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フモ銀行

日本のGoJo & Company(五常・アンド・カンパニー)が株式の97%を保有する銀行。小口貸出を軸に、総資産を9か月で22%伸ばした(2026年6月末)。

CJSC Humo Bank
公式サイト ↗

解説 · 2026年8月時点

フモ銀行(Humo Bank)は、タジキスタンの銀行で、株式の97%を日本のGoJo & Company(五常・アンド・カンパニー)が保有する。同社が保有するもう1行のアルバンド銀行と同じくマイクロファイナンスを出自とし、小口の貸出に軸足を置く。総資産は29億3,820万ソモニ(2026年6月末)で国内8位である。

正式名CJSC «Humo Bank»
本店タジキスタン・ドゥシャンベ(フィルダウシー地区、カラバエフ通り148/1)
会長フィルダフス・マユヌソフ
株主GoJo & Company, Inc.(日本)97%
登録資本金9,900万2,000ソモニ
総資産29億3,820万ソモニ(2026年6月末)
貸出22億9,300万ソモニ(2026年6月末、総資産の78%)
支店・カード支店26、発行済みカード35万9,244枚(2026年6月末)

成長の速度

同行の資産は短期間で伸びている。2025年9月末に24億810万ソモニだった総資産は、2026年6月末には29億3,820万ソモニと9か月で22%増えた。貸出も同期間に19億240万ソモニから22億9,300万ソモニへ拡大している。カード発行枚数も28万枚から36万枚へ増えた。

資産に占める貸出の比率は78%で、預金9億3,100万ソモニに対して貸出が2.5倍という構成である。マイクロファイナンス由来の銀行に共通する形で、預金以外の調達に依存する度合いが高い。

収益と資本

2026年上半期の利益は7,500万ソモニ、自己資本は4億9,070万ソモニだった。2025年通期の利益は1億3,820万ソモニで、登録資本金9,900万ソモニを上回る水準の利益を毎年計上している。小口貸出の利ざやの厚さが背景にあると読める。

参考資料

この解説は編集部がまとめたもので、2026年8月時点の情報に基づく。記事とは異なり、新しい事実が 確認できしだい随時更新する。誤りに気づいた方はお問い合わせください。

フモ銀行とは | Caspian Intelligence