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ウズテミルヨルコンテイネル

ウズテミルヨルコンテイネル(O'ztemiryo'lkonteyner)は、ウズベキスタン鉄道のコンテナ輸送を担う会社である。同鉄道が保有するコンテナ車両群の運営者であり、同国鉄道の公式フォワーダー(利用運送人)として、輸出入・通過・国家間のコンテナ貨物の取り扱いを引き受ける。

O'ztemiryo'lkonteyner

解説 · 2026年8月時点

ウズテミルヨルコンテイネル(O'ztemiryo'lkonteyner)は、ウズベキスタン鉄道のコンテナ輸送を担う会社である。同鉄道が保有するコンテナ車両群の運営者であり、同国鉄道の公式フォワーダー(利用運送人)として、輸出入・通過・国家間のコンテナ貨物の取り扱いを引き受ける。

ウズベキスタンは、隣国もすべて内陸国という二重内陸国である。海に出るには最低でも2か国を通らねばならず、コンテナの海上輸送への接続はすべて他国の鉄道と港湾を経由する。同社の業務は、この条件のもとで国際輸送の実務をつなぐ役割にあたる。

正式名«O'ztemiryo'lkonteyner» aksiyadorlik jamiyati(JSC Uztemiryulkonteyner)
本社ウズベキスタン・タシケント市T.シェフチェンコ通り7(郵便番号100060)
事業コンテナ鉄道輸送、フォワーディング(利用運送)、ターミナル運営
位置づけウズベキスタン鉄道のコンテナ車両群の運営者、同国鉄道の公式フォワーダー
ターミナルチュクルサイ、タシケント貨物、セルゲリ、アハンガラン、トイテパ、ジザク、ブハラ、ウルグベク、ティンチリク、ヤンギ・ザラフシャン、テルメズ、カルシ、デフカナバード、ヌクス、ウルゲンチ、コーカンド、アンディジャン、テミルヨルオボド、マルギランなど
設備保税倉庫、コンテナヤード、荷役ヤード、5〜32トンの門型クレーン、25トンの移動式クレーン、1.5〜3トンのフォークリフト、ホイールローダー
上場共和国証券取引所「トシケント」に2022年12月22日上場(ティッカーUTYK、額面1,000スム、上場株式数336万6,271株)

事業

ウズベキスタン国内のほか、CIS諸国、欧州、アジアへ向かう輸出入・通過・国家間輸送のコンテナ貨物について、輸送手配、貨車・コンテナの貸し出しと配車、到着貨車の検数、荷役、鉄道運賃の計算、貨物の仕向地変更、ウズベキスタンおよびCIS諸国のフォワーディングコードの付与、貨車・コンテナの所在情報の提供までを扱う。貨物の性質と経路の複雑さに応じて個別の輸送計画を組み、必要に応じて倉庫ターミナルを組み込む。

全国に地域支社を持ち、合弁会社も抱える。ターミナルはチュクルサイ、タシケント貨物、セルゲリ、アハンガラン、トイテパ、ジザク、ブハラ、ウルグベク、ティンチリク、ヤンギ・ザラフシャン、テルメズ、カルシ、デフカナバード、ヌクス、ウルゲンチ、コーカンド、アンディジャン、テミルヨルオボド、マルギランなどの駅に置かれている。設備は保税倉庫、コンテナヤード、荷役ヤード、特殊機械・自動車の積み込みヤードのほか、積載能力5〜32トンの門型クレーン、25トンの移動式クレーン、1.5〜3トンのフォークリフト、ばら貨物用のホイールローダーを備える。

上場と資本

株式は共和国証券取引所「トシケント」に2022年12月22日から上場している。ティッカーはUTYK、額面1,000スム、上場株式数は336万6,271株にとどまる。2026年8月18日の約定価格は1株48万9,999スムで、この価格による上場株式の時価は1兆6,495億スムにあたる。額面に対して株価が著しく高く、流通株式数が少ない銘柄である。

参考資料

この解説は編集部がまとめたもので、2026年8月時点の情報に基づく。記事とは異なり、新しい事実が 確認できしだい随時更新する。誤りに気づいた方はお問い合わせください。

ウズテミルヨルコンテイネルとは | Caspian Intelligence