資料写真:アラル海跡の砂地/Sebastian Kluger(CC BY-SA 3.0)出典

金融・投資

ウズベキスタン2州の下水整備で建設契約に署名。総事業費1億1,900万ユーロ、処理場3カ所と下水道682キロ

ウズスヴタミノットは8月25日、カシュカダリヤ州シャフリサブズ・キタブとナヴォイ州カルマナの下水道整備で建設契約と監理契約に署名した。総事業費は1億1,900万ユーロで、フランス開発庁の融資による。EUの助成金815万ユーロはこれとは別に出される。融資協定の署名は2022年3月で、今回は工事と監理の契約にあたる。

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ウズベキスタンの上下水道公社ウズスヴタミノットは8月25日、カシュカダリヤ州シャフリサブズ市とキタブ地区中心部、ナヴォイ州カルマナ地区の下水道整備で、建設契約と施工監理などの契約に署名した。総事業費は1億1,900万ユーロである。

発表は資金をフランス開発庁(AFD)の融資によるものとし、EUの助成金815万ユーロは「これとは別に」出されると書いている。助成金の使途をAFDは能力構築と説明している。融資額をAFDは1億500万ユーロとするが、発表はこの額を書いておらず、総事業費1億1,900万ユーロの内訳も示していない。

項目金額出どころ
総事業費1億1,900万ユーロウズスヴタミノット
AFDの融資1億500万ユーロAFD
EUの助成金(AFD経由、能力構築向け)815万ユーロウズスヴタミノット、AFD

工事は処理場3カ所(日量計6万2,800立方メートル)、下水道682.2キロ、ポンプ場15カ所からなる。シャフリサブズの下水道普及率は8%から86%へ上がり、カルマナ地区では14マハッラの5万4,900人のうち4万9,400人が初めて接続して90%になる。

AFDとの融資協定の署名は2022年3月25日で、今回署名されたのは工事と監理の契約である。枠組みの決定から建設契約まで4年5カ月である。入札はAFDの調達規則に沿う2段階方式で、シャフリサブズ案件はAlkatas Insaat ve Taahut(トルコ)とMESMER-EAST LLC、ナヴォイ案件はAlkatasが落札した。発表はMESMER-EASTの国名を記していない。監理はDOHWA Engineering(韓国)とSAFEGE(フランス)が担う予定である。

この記事の日付 2026年8月25日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月27日 14:59

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