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ウズベキスタン
中央アジアで最も人口の多い国。
Uzbekistan · Capital TashkentLATEST NEWS
ウズベキスタンのフェルガナ州がアフガニスタンと投資協議。建設、繊維、農業、航空が対象2026.08.17ウズベキスタンのフェルガナ州が、既存の合意を新たな投資案件へ発展させるためアフガニスタンと協議した。ボゾロフ州知事がアフガニスタン国営スピンザル・クンドゥズ社のファリヤド代表らと会談し、建設、繊維、農業、航空の各分野の案件が話し合われた。
ウズベキスタンの固定資本投資が17.5%増の283億ドル。ウルゲンチ空港に2億6,400万ドル2026.08.17ウズベキスタンの2026年上期の固定資本投資は338兆9,000億スム(約283億ドル)で前年同期比17.5%増となった。最大の受け入れ先は製造業の100兆5,000億スム(約84億ドル)である。別途、ホラズム州のウルゲンチ国際空港の拡張・近代化に2億6,400万ドルを投じる。
4か国大停電の原因でカザフとキルギスが食い違う。トクトグル発電所か、カザフ国内の送電線か2026.08.178月14日に4か国へ広がった停電の原因について、カザフスタンとキルギスの説明が一致していない。KEGOCはキルギスのトクトグル水力発電所で計60万キロワットの2基が緊急停止し、南北連系線が過負荷で遮断されたと説明する。キルギス側はカザフスタン国内の南北を結ぶ高圧送電線で外部障害が起きたと述べている。旧ソ連期に一体で設計された系統が、いまも国境をまたいで連動していることを示した。
ジョージアへの送金は7月3億5005万ドル、ロシアからは7.2%減。ウズベキスタンは英国からが62%増2026.08.17ジョージア国立銀行の統計によれば、2026年7月に同国へ入った送金は3億5005万ドルで前年同月比3.9%増にとどまった。首位は米国の6777万ドルで、ロシアは4202万ドルと7.2%減って3位に下がった。ウズベキスタンでも上期の受取総額93億ドルのうち英国からが62%、EUからが27%増えており、両国とも送金元の重心がロシアから西へ移っている。
カザフスタンとトルコの航空便が週120便から224便へ。ホラズムでは有料道路と空港が同時進行2026.08.17カザフスタンとトルコの両航空当局がイスタンブールで交渉し、両国間の運航可能便数を週120便から224便へ増やすことで合意した。ウズベキスタンのホラズム州では、ウルゲンチ〜ヒヴァ間35キロの有料道路の建設が進み、同じ州の空港には2億6,400万ドルが投じられる。東カザフスタン州では対ロシア国境へ至る121キロの幹線改修が完成に近づいた。
中央アジアの輸送案件が717億ドル、114件。TRACECAと中間回廊に428億ドルが集中2026.08.16ユーラシア開発銀行の2026年輸送オブザーバトリーによれば、中央アジアで進行中および計画中の輸送案件は114件、総額717億ドルにのぼる。うちカザフスタンが域内投資の45%を占める。TRACECA回廊(カスピ海横断国際輸送路=中間回廊を含む)が428億ドルを引きつけ、域内最大の投資先となっている。
タシケント証券取引所の時価総額が50%増。UCI指数は46%上昇し1,088ポイントへ2026.08.15タシケント共和国証券取引所の上場企業の時価総額が2026年上期に50.4%増加した。指標であるUCI指数は46.24%上昇して1,088.07ポイントとなり、売買代金は6兆9,400億スム(約5億7,890万ドル)、取引件数は49万365件だった。
ウズベキスタン、イランと29件の共同事業。中国・青島万林は農産物物流センターを計画2026.08.15ウズベキスタンとイランは29件の共同事業を進め、タシケントでビジネスフォーラムを開く。中国の青島万林集団はナマンガン州に農産物の保管と輸出を担う物流センターの開設を準備している。フィリピンとは直行便の就航を含む貿易・投資・観光・輸送の関係拡大を協議した。
ウズベキスタンのアジア・アライアンス銀行、2,000万ドル債を発行へ。利率7%の3年物2026.08.15ウズベキスタンのアジア・アライアンス銀行が2,000万ドルの外貨建て社債を発行する。3年物で年利7%、四半期ごとの利払い、額面100ドルの公募である。同国の金融機関がドル建ての資金調達を投資家に求める動きが広がっている。
カザフの農産物輸出が5年で倍増し70億ドル。穀物から高付加価値へ、ウズベクとの競合も2026.08.14カザフスタンの農産物輸出は2025年に70億ドルとなり、5年前の38億ドルからほぼ倍増した。輸出先は72か国を超え、穀物と小麦粉が主力である。一方で加工品への転換が課題となり、輸出構造の近い ウズベキスタンとの競合も強まっている。
中央アジアのC6がワシントンで具体論へ。税関、鉄道、電子通商、カスピ海横断が議題2026.08.14チョルポン・アタの首脳会合から2週間足らずで、C6と呼ばれる新たな枠組みの外交官がワシントンでの討論に臨んだ。議論は結束の宣言から統合の実務へ移り、税関、鉄道、電子化された通商、欧州市場へのアクセス、カスピ海を挟む連結の強化が扱われた。EUも同地域との経済関係を急速に深めている。
ウズベキスタンの重要鉱物に日韓が接近。JOGMECはタンタル探査に300万ドル、権益は50対502026.08.14ウズベキスタンと韓国がソウルで重要鉱物をめぐる投資・産業協力を協議した。日本もJOGMECがウズベキスタン鉱山地質省および国営ヤンギコン社と共同地質調査の協定を結び、タンタルなどのレアメタルを対象に3年間で300万ドルを拠出する。経済性のある鉱床を発見した場合は権益を50対50とする合弁を組成できる。
ウズベキスタン中銀、利下げ観測が後退。金輸出の停止と対外不均衡で高金利長期化へ2026.08.14ウズベキスタン中央銀行が政策金利を14%で据え置き、金融政策の指針からは緩和を示唆する文言が削られた。INGは、インフレ圧力の持続、金輸出の停止、対外不均衡を理由に、利下げが従来の想定より後ろ倒しになるとの見方を示している。
ウズベキスタン、米ガルフオイルやセルビアと投資協議。ウズメトコンビナートは中国の鉄道網で輸出拡大へ2026.08.14ウズベキスタン投資産業貿易省は2026年8月13日、米ガルフオイルとの共同投資事業の進捗を確認し、今後の計画を調整した。同省はセルビアとも医薬品、農業、化学、機械、繊維、輸送インフラを有望分野として協議している。国営製鉄のウズメトコンビナートは中国企業2社と輸出と設備更新で協議した。
ジョージアの果汁輸出が47%増、47か国へ。生牛はイラクに2,128万ドル2026.08.12ジョージアの2026年1〜7月の果汁・野菜汁の輸出は1万1,900トン、1,860万ドルとなり、数量で37%、金額で31%増えた。7月単月では47%増である。生牛の輸出は上期に2,574万ドルと3年ぶりの高水準で、うち2,128万ドルがイラク向けだった。
ウズベキスタンとカザフスタン、19分野で関税・非関税障壁を8月10日から撤廃2026.08.06ウズベキスタンとカザフスタンは、19分野の品目について関税・非関税障壁を2026年8月10日から撤廃することで合意した。農産物、繊維、建材、機械、自動車部品、家具などが対象で、企業側が長年求めていた措置である。カザフ側はさらに261品目で輸出拡大の余地があるとしている。
ウズベキスタン、ジョージアとイラクから航空燃料を輸入。通過便増で下期需要は27%増2026.08.06ウズベキスタンの航空燃料需要は2026年7〜12月に37万5,000トンと前年同期比27%増える見通し。地政学的な緊張で中央アジア上空の通過便が増えたためで、一部の供給国が石油製品の輸出を制限したことから、ジョージアとイラクなどからの輸入を手当てした。
中央アジア5カ国とアゼルバイジャン、キルギスで首脳協議。カザフの域内貿易は28.9%増2026.07.31中央アジア5カ国とアゼルバイジャンの首脳がキルギス・チョルポンアタで協議した。カザフスタンの域内貿易は1〜5月に42億ドルと前年同期比28.9%増え、域内市場が完成品輸出の4割を占める。
ウズベキスタン経済、成長の質が転換。生産性が2017年以来初めてプラス寄与2026.07.30ゴールト・アンド・タガートの調査によれば、ウズベキスタンの実質GDPは2017年の変動相場制移行以降、年平均6.6%で成長した。2025年には生産性が成長率に1.2ポイント寄与し、2017年以降で初めてプラスに転じた。製造業のGDP比は20.8%と最大部門になっている。
中央アジアの越境水管理に2000万ドル。年間45億ドルとされる非効率の解消目指す2026.07.21世界銀行がアラル海救済国際基金の執行委員会に2000万ドルの無償資金を供与する。ウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタンを対象に、越境水インフラ6件の準備と水計量のデジタル化を進める。