資料写真:アフラシャブの車体/Jean Housen(CC BY-SA 4.0)出典

運輸・インフラ

ウズベキスタンの農村インフラ第2期に総額3億4000万ドル。AIIBと政府も拠出

世界銀行が1億5000万ドル、AIIBが1億2000万ドル、ウズベキスタン政府が7000万ドルを拠出し、総額3億4000万ドルの農村インフラ事業第2期が始まる。6州296のマハッラで農村住民約120万人が対象となる。

この記事が扱う国。国境は Natural Earth(パブリックドメイン)、点は各国の首都の位置。

世界銀行は、ウズベキスタンの農村インフラ開発プログラム(RIDP)第2期に、国際開発協会(IDA)を通じて1億5000万ドルの譲許的資金を供与すると発表した。アジアインフラ投資銀行(AIIB)が1億2000万ドル、ウズベキスタン政府が7000万ドルを拠出し、総額は3億4000万ドルとなる。

整備の対象は道路などの交通インフラ、上水道、電力設備、学校と就学前施設、医療施設である。あわせて15カ所の試行地区に共同利用施設(Common Facility Center)を設ける。

対象地域はアンディジャン、フェルガナ、ナマンガン、ジザフ、シルダリヤ、タシケントの6州にある296のマハッラ(地域共同体)である。裨益者は農村住民およそ120万人で、うち女性が60万人、若年層が30万人と見込まれる。雇用は共同利用施設から約1500人分、事業全体でおよそ2万5000人分の創出が見込まれている。

世界銀行の中央アジア担当ディビジョン・ディレクターであるナジー・ベンハシン氏は、この事業が「マハッラ住民の必要をインフラ開発の中心に据える」ものだと述べた。

この記事の日付 2026年6月17日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月15日 14:42

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