欧州復興開発銀行(EBRD)は、2025年のアルメニア向け投資が26件、4億2600万ユーロとなり、過去最高を記録したと発表した。2025年末時点の累計は242件、28億ユーロである。
内訳では民間セクター向けが85%を占める。中小企業向けの信用枠が3億2200万ユーロと最も大きく、貿易金融が約7000万ユーロ、若年層が率いる企業への融資が3800万ユーロと続く。難民対応枠では4400万ユーロの融資と1070万ユーロの無償資金が供与された。個別案件では、エレバンの税関・物流センターに3000万ユーロが投じられている。
EBRDのアルメニア代表であるジョージ・アハルカツィ氏は「2025年は、アルメニアとのパートナーシップにおける新たな戦略的章の始まりとなった」と述べた。
