資料写真:オフィスビル/torekhan(CC BY 2.0)出典

金融・投資

EBRDとカザフスタン、2030年までの新協力枠組みに署名。累計投資は128億ドルに

リガで開かれたEBRD年次総会で、カザフスタン財務省とEBRDが2030年までの拡大パートナーシップ枠組み協定に署名した。カザフスタン側が最大600万ユーロの無償資金を拠出し、EBRDが同額を上乗せする。

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欧州復興開発銀行(EBRD)とカザフスタン財務省は、2030年までを対象とする拡大パートナーシップ枠組み協定(EPFA)に署名した。2021年の協定を引き継ぐもので、EBRDの第35回年次総会・ビジネスフォーラムが開かれたリガで調印された。

協定にもとづき、カザフスタン政府は最大600万ユーロの無償資金を拠出し、EBRDが同額を上乗せする。

重点分野として挙げられているのは、民間セクターの育成と中小企業支援、低炭素化とクリーン技術、電力・上下水道を含む持続可能なインフラ、デジタル化・AI・サイバーセキュリティ、域内の貿易と物流、金融セクターの発展とグリーンファイナンス、民営化改革、そしてジェンダー・地域・若年層の包摂である。

EBRDのカザフスタン向け投資は累計354件、約128億ドル(110億ユーロ)に達し、中央アジアで最大の投資先となっている。

この記事の日付 2026年6月7日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月15日 14:42

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