資料写真:テンゲ紙幣/National Bank of Kazakhstan(Public domain)出典

金融・投資

EBRDのリスク分担枠組み、2025年は31件・2850万ユーロで過去最高。域内6行と連携

EBRDが提携銀行の融資リスクを半分負担する「リスク分担枠組み」の2025年実績が、31件・2850万ユーロと過去最高になった。26社が支援を受け、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンなどの銀行が参加した。

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欧州復興開発銀行(EBRD)は、リスク分担枠組み(RSF)の2025年の実績が31件、融資総額2850万ユーロとなり、過去最高を記録したと発表した。支援を受けた企業は26社である。

RSFは、提携する金融機関が実行する融資について、EBRDがリスクの半分を引き受ける仕組みである。融資に無償資金と助言業務を組み合わせ、中小企業とグリーン移行の案件を後押しする。

参加した銀行は、カザフスタンのバンク・センタークレジット、キルギスのデミール・キルギス国際銀行およびキルギス投資信用銀行、モンゴルのハーン銀行、タジキスタンのタジキスタン投資信用銀行、ウズベキスタンのハムコルバンクである。

EBRDは2000年代初頭からリスク分担契約を用いており、その後、資金を伴わないリスク参加や初期損失保証へと手法を広げ、2010年代半ばから規模を拡大してきた。

この記事の日付 2026年2月19日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月15日 14:42

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