欧州復興開発銀行(EBRD)は、アルメニアのアルムスイス銀行に対し2000万ドル(1710万ユーロ)を供与すると発表した。
資金は1000万ドルずつ2本の融資に分かれる。1本は「EU4Business-EBRD信用枠」を通じて難民および難民が率いる企業を対象とし、もう1本は「Youth in Business」プログラムを通じて若年起業家を対象とする。いずれも零細・中小企業(MSME)向けである。
欧州連合(EU)の関与は複数の形をとる。難民向け枠については融資額の最大35%にあたる投資補助金、持続可能な開発のための欧州基金プラス(EFSD+)金融包摂枠による初期損失リスクの引き受け、そして若年層向け融資の展開に対する成果連動型の奨励金である。資金の70%以上はグリーン技術に振り向けられる。
EBRDの金融機関担当マネージング・ディレクターはフランシス・マリジェ氏、アルムスイス銀行の理事長兼業務執行取締役はゲヴォルグ・マチャニャン氏、駐アルメニアEU代表部の代表はヴァシリス・マラゴス氏。
