欧州復興開発銀行(EBRD)は、プロクレジット銀行ジョージアに対し最大1500万ユーロを供与すると発表した。
資金は、35歳未満の起業家が保有または経営する零細・中小企業(MSME)への転貸に充てられる。初めて借入を行う事業者や、首都トビリシ以外に拠点を置く企業が対象に含まれる。
これはEBRDの「Youth in Business Caucasus」プログラムにもとづくジョージアでの初の案件である。融資とあわせて、経営技能、競争力、デジタル化、事業の強靭性に関する助言業務も提供される。
EBRDのコーカサス地域ディレクターであるアルキス・ヴリエニオス・ドラキノス氏は、この案件がジョージア市場で「この種のものとしては初」だと述べた。
プロクレジット銀行ジョージアは1999年から営業している。EBRDのジョージア向け投資は1996年以降で318件、57億ユーロを超える。
