ジョージア統計庁(Geostat)が8月19日に公表した統計(原データはジョージア民間航空庁)によると、2026年第2四半期(4〜6月)に同国の空港で運ばれた旅客は約200万人で、前年同期比5.7%減だった。出発が約100万人(7.0%減)、到着が約100万人(4.4%減)と双方向で減っている。
旅客の94.5%は定期便の利用で、旅客便数は8,200便と前年同期比4.7%減だった。貨物・郵便は1万1,300トンで、90.8%が到着貨物、9.2%が出発貨物だった。
| 指標 | 2026年4〜6月 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 旅客数 | 約200万人 | −5.7% |
| うち出発 | 約100万人 | −7.0% |
| うち到着 | 約100万人 | −4.4% |
| 旅客便数 | 8,200便 | −4.7% |
| 貨物・郵便 | 1万1,300トン | — |
鉄道・港湾の貨物統計が軒並み2桁の伸びを示したのと対照的に、空の旅客は減少に転じた。便数の絞り込みが旅客減とほぼ並行しており、供給側の調整が先行している可能性がある。観光収入への波及を含め、夏場の第3四半期の数字が注目される。
