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ジョージアの8月の実質GDPは速報推計で6.3%増。1〜8月の平均は7.6%

ジョージア統計局が9月30日に公表した速報推計で、2026年8月の実質GDPは前年同月比6.3%増となった。1〜8月の平均実質成長率は7.6%。7月の8.0%は改定されていない。製造業や情報通信などが寄与し、建設は減少した。第2四半期は前回発表の7.0%から6.9%へ改定された。

資料写真:バトゥミの海岸通り/Alsandro(CC BY-SA 3.0)出典
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ジョージア統計局は9月30日、2026年8月の経済成長の速報推計を公表した。8月の実質国内総生産は前年同月比6.3%増で、1〜8月の平均実質成長率は7.6%だった。7月の8.0%から鈍化したが、その7月の値は今回の資料でも改定されていない。速報推計は付加価値税の課税事業者の売上高などの行政記録をもとにした月次の推計値で、四半期ごとの国民経済計算とは別の系列である。

2026年実質GDP成長率(前年同期比、速報推計)
第1四半期9.0%
第2四半期6.9%
7月8.0%
8月6.3%
1〜8月の平均7.6%

統計局は、8月に実質の伸びが大きく寄与した部門として製造業、情報通信、金融・保険、不動産、卸売・小売、運輸・保管を挙げ、建設では減少が記録されたとしている。寄与度の数値は示していない。7月分の速報推計で寄与部門に挙げられていた鉱業は、今回は入っていない。8月の新規登録企業は6,261件で前年同月比35.1%増、速報推計に用いたVAT課税事業者の売上高は168億5,800万ラリで同12.1%増だった。

第2四半期の6.9%は、8月31日公表の7月分の資料では7.0%とされていた。統計局は、材料であるVAT課税事業者の売上高が毎月更新されうるため、過去の月の推計も改定されると注記している。前回の1〜7月の平均7.9%は第2四半期を7.0%としていた時点の値で、今回の7.6%との差は8月の数値だけによるものではない。

この記事の日付 2026年9月30日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年10月1日 23:11

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