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経済見通し
成長率予測、マクロ経済の分析。
カザフスタン42ウズベキスタン42ジョージア37キルギス23アルメニア18タジキスタン16アゼルバイジャン14トルクメニスタン8
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カザフスタンの9月の消費者物価、前年同月比9.3%に低下。前月比は8月と同じ0.6%2026年10月1日金融・投資 カザフスタン国家統計局が10月1日に公表した9月の消費者物価は、前年同月比9.3%で8月の9.8%から0.5ポイント下がった。前月比は0.6%で8月と同じ。前年同月比を部門別に見ると非食品11.0%、有料サービス8.9%、食品8.5%で、食品の伸びが8月の9.5%から1.0ポイント縮んだ。
キルギスの2027年予算案、歳入7,283億ソムで2026年当初予算比32.1%増。閣議の決定で10億ソムを上積み2026年9月30日金融・投資 キルギス財務省は9月30日、2027年予算法案と説明書を公開した。歳入は7,282億9,555万3,600ソム(2026年の当初予算比32.1%増)、歳出は6,958億943万5,200ソム、黒字は324億8,611万8,400ソム。9月25日の閣議で10億ソムが加わり、歳入と歳出は9月16日の聴聞会の値から増えた。
ウズベキスタンの1〜8月の貿易高574億ドル、7.6%増。非貨幣用金の輸出が約3分の1に減り、赤字は前年同期の1.93倍2026年9月30日金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が9月30日に公表した1〜8月の暫定値で、貿易高は574億260万ドルの7.6%増。輸出は3.4%減の228億6,690万ドル、輸入は16.3%増の345億3,560万ドルで、赤字は116億6,870万ドルと前年同期の1.93倍になった。非貨幣用金の輸出は前年同期の33.7%に落ちた。
ジョージアの8月の実質GDPは速報推計で6.3%増。1〜8月の平均は7.6%2026年9月30日金融・投資 ジョージア統計局が9月30日に公表した速報推計で、2026年8月の実質GDPは前年同月比6.3%増となった。1〜8月の平均実質成長率は7.6%。7月の8.0%は改定されていない。製造業や情報通信などが寄与し、建設は減少した。第2四半期は前回発表の7.0%から6.9%へ改定された。
ウズベキスタン大統領府、アンディジャン州で6億ドルの物流団地と女性雇用の2,000万ドル基金を示す。輸出目標15億ドルは3年続けて同額2026年9月24日金融・投資 ウズベキスタン大統領府は9月24日、アンディジャン州の会合で、クルガンテパとハナバードの6億ドルの物流団地、キルギスと合意した国境検問所、女性の雇用のための2,000万ドルの基金を示したと公表した。来年の目標に挙げた輸出15億ドルは、同じ州をめぐる過去の発表でも対象の年を変えながら同じ額が挙げられてきた。
ウズベキスタンの液化ガス、上限撤廃後の9月17日に取引所の日次平均が60.6%高。23日は1トン1,159万8,300スムで3営業日続落2026年9月24日エネルギー・資源 大統領決定PQ-326(9月12日署名、15日施行)が、液化ガスを取引所で売る価格の、出品価格に対する上昇限度の設定を廃止した。取引所の日次平均は施行翌日16日の1トン741万2,200スムから17日に60.6%高となり、18日の1,221万7,000スムを高値に23日は1,159万8,300スムへ下げた。
EBRD、ウズベキスタンの2026年成長率予測を1.0ポイント上げ7.5%に。ジョージアも0.5ポイント上げ6.5%、他の6か国は据え置き2026年9月24日金融・投資 EBRDが9月24日に公表した地域経済見通しの2026年9月版(題名「Running dry」)で、中央アジア・コーカサス8か国のうち6月版から予測が動いたのはウズベキスタン(2026年を1.0ポイント上げ7.5%)とジョージア(2026年・2027年を0.5ポイントずつ上げ6.5%・5.5%)の2か国だった。
ウズベキスタン大統領府、アンディジャン州で206事業94億ドルを公表。108事業73億5,000万ドルが着工、98事業20億5,000万ドルが稼働2026年9月23日金融・投資 ウズベキスタン大統領府は9月23日、アンディジャン州で206事業・総額94億ドルが式典に並び、98事業・20億5,000万ドルが稼働、108事業・73億5,000万ドルが着工したと公表した。集計の発表に企業名も事業ごとの金額もなく、同日の個別発表で額が米ドルで示されたのは6件・4億200万ドルにとどまる。
ジョージアの1〜8月の国内産品の輸出は63.5%増の32億8,660万ドル、輸出全体の60.6%2026年9月21日金融・投資 ジョージア国家統計局が9月21日に公表した集計(暫定値)で、2026年1〜8月の国内産品の輸出(再輸出を除く)は前年同期比63.5%増の32億8,660万ドルとなり、輸出全体の60.6%を占めた。8月単月は60.0%増の4億3,229万ドル。最大品目は石油・石油製品で、国内産品の輸出の19.8%を占めた。
カザフスタン、炭化水素の56区画を12月25日にオークションへ。4月に出した区画の再出品を含む2026年9月21日エネルギー・資源 カザフスタン・エネルギー省が炭化水素の地下資源利用権をめぐる電子オークションを公告し、56区画を出品する。入札は12月25日、参加申請の締切は11月18日と国営通信カズインフォルムが伝えた。4月30日の公告と面積・署名ボーナスが同じ区画が含まれ、先に出された30区画については、9区画分しか申請がなかったとKursivが伝えている。
カザフスタン国立銀行副総裁、外貨預金金利の段階的な自由化に着手できるとし、変更は10月から導入の予定と述べる2026年9月21日金融・投資 カザフスタン国立銀行のモルダベコワ副総裁は9月21日に公表されたKapital.kzのインタビューで、外貨預金金利の段階的な自由化に着手できるとし、変更は10月から導入する予定だと述べた。何をどこまで緩めるかは示していない。預金保証基金が新規の個人の固定金利の外貨預金に定める上限金利は現在全区分で1.0%だが、副総裁は自由化がこの上限に及ぶかどうかに触れていない。
ジョージアの1〜8月の貿易総額は8.4%増の179億ドル、8月の輸出は前年同月比24.7%増2026年9月21日金融・投資 ジョージア国家統計局が9月21日に公表した集計(暫定値)で、2026年1〜8月の物品貿易総額は前年同期比8.4%増の179億2,690万ドルだった。輸出は22.1%増、輸入は3.4%増。8月単月では輸出が前年同月比24.7%増の7億5,237万ドル、輸入が4.3%増の15億6,224万ドルだった。
ウズベキスタン中銀の8月のインフレ期待調査、住民は加重平均9.8%、事業者は9.6%でともに前月から低下2026年9月19日金融・投資 ウズベキスタン中央銀行が9月19日に公表した8月の調査で、住民の今後12か月のインフレ期待は加重平均9.8%と、7月の10.1%から0.3ポイント下がった。事業者の期待も加重平均9.6%と、7月から0.2ポイント下がった。中央値はともに8%。住民の体感インフレは平均値10.1%だった。
ウズベキスタン大統領府、カラカルパクスタンで47事業70億ドルの着工と11事業5億9,200万ドルの稼働を公表。中国側とのデータセンターとデジタル通貨生産に22億8,100万ドル2026年9月18日金融・投資 ウズベキスタン大統領府は9月18日、カラカルパクスタンで11事業・5億9,200万ドルが稼働し、47事業・70億ドルの建設が始まったと公表した。金額付きで名指しされたのは9件だけで内訳は未公表である。デジタル通貨の生産は4月の大統領決定で全域が特別ゾーンに指定済み、計算センターの中国企業名も昨年11月に公表済みだった。
世界銀行、ウズベキスタンの中間層は2021年37%から2025年72%超と分析。上位中間層の拡大はタシケント市に集中2026年9月18日金融・投資 世界銀行は9月18日、ウズベキスタンの貧困・公平性評価を公表した。国民貧困線の2.2倍と4.0倍を境とする階層区分で、中間層の人口比は2021年の37%から2025年に72%超へ広がった。ただし上位中間層の伸びはタシケント市に集中し、貧困層の雇用増が集中した3部門では新規雇用の84%が非正規だった。
ウズベキスタン中銀、政策金利14%を据え置き。8月のインフレ率は年6.2%、物価の評価は「低下が続く」へ2026年9月16日金融・投資 ウズベキスタン中央銀行は9月16日、政策金利を年14%に据え置いた。8月の総合インフレ率は前年同月比6.2%、コアインフレは約5.5%。発表文は7月29日と比べ、インフレの評価を「低下のペースが鈍った」から「低下が続く」へ改め、内需は活発としつつ総需要の一部に安定の兆しを認めた。2026年のインフレ率と成長率の見通しの数字は示していない。
アルメニア中銀、政策金利を0.25ポイント引き上げ6.75%に。2022年12月以来の利上げで、8人中3人は据え置きに投票2026年9月15日金融・投資 アルメニア中央銀行は9月15日、政策金利を0.25ポイント引き上げて6.75%とした。利上げは2022年12月以来で、適用は9月16日から。建設とサービスが主導する成長に超過需要が表れ、外需にも拡大の兆しがあるとし、8月のインフレ4.4%は目標の3%を上回り続けているとした。投票は利上げ5人、据え置き3人。
キルギスのGDP、1〜8月は11.0%増の1兆3,968億ソム。鉱工業は8.8%増に鈍化2026年9月14日金融・投資 キルギス国家統計委員会が9月14日に公表した2026年1〜8月のGDP速報値は1兆3,968億ソムで、前年同期比11.0%増だった。建設が61.0%増と伸びた一方、鉱工業生産の物量指数は1〜7月の111.2%から1〜8月は108.8%に下がった。消費者物価は1〜8月に2025年12月比で7.6%上昇した。
ウズベキスタン中銀、2026〜2030年の外貨オペレーション・介入戦略を公表。介入は為替取引所に限る2026年9月11日金融・投資 ウズベキスタン中央銀行は9月11日、2026〜2030年の国内外貨市場での外貨オペレーションと介入の戦略を公表した。介入は為替取引所でだけ行い、国内の生産者から買った貴金属を国際市場で売って得た外貨の売却と顧客向けの外貨の売買は、定めた頻度で事前に公表する日程に沿って行う。具体的な頻度や日程、規模は示していない。
ウズベキスタン中銀、9月15日から公定為替レートの算出に銀行間の店頭取引を加える2026年9月10日金融・投資 ウズベキスタン中央銀行は9月10日、9月15日から公定為替レートの算出に為替取引所での取引だけでなく銀行間の店頭市場で成立した取引も入れ、両方の加重平均レートを基に決めると発表した。土曜と日曜を含む非営業日には、最後の営業日の結果を受けて公表したレートを使う運用に移る。取引所と店頭の比重は示していない。
アゼルバイジャンの戦略外貨準備、9月1日時点で907億6,970万ドル。前年同期比15.7%増2026年9月9日金融・投資 アゼルバイジャン国家統計委員会は9月9日、戦略外貨準備が9月1日時点で907億6,970万ドル、前年同期比15.7%増になったと公表した。対外国家債務は45億5,950万ドルで7.8%減。表に戦略外貨準備の定義や内訳は示されていない。
アゼルバイジャン中銀、8月に15億ドルの買い介入。外貨準備は153億ドルで年初来33%増2026年9月7日金融・投資 アゼルバイジャン中央銀行は9月7日、経常収支の黒字と金融部門の脱ドル化で外貨の供給が需要を上回ったため、8月に15億ドルの買い介入を実施したと発表した。この結果、中銀の外貨準備は年初来38億ドル増えて153億ドルになった。中銀は買い入れた外貨を再び市場へ振り向ける可能性も排除していない。
ジョージアの国際準備、2026年8月時点で過去最高の81.4億ドル。前年同月比56.4%増、うち貨幣用金が14.1%2026年9月7日金融・投資 ジョージア国立銀行は9月7日、2026年8月時点の総国際準備が前年同月比56.4%増の81億4,000万ドルとなり過去最高を更新したと発表した。前月比では6億1,300万ドル増えた。IMFの方法論による妥当性の指標は128.2%で、貨幣用金は11億4,920万ドルと準備の14.1%を占める。
ウズベキスタンの8月の消費者物価は前年同月比6.2%。サービスの前年同月比は1年前の16.2%から6.4%へ2026年9月5日金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が9月5日に公表した8月の消費者物価指数は、前月比プラス0.2%、前年12月比プラス3.4%、前年同月比プラス6.2%だった。前年同月比は7月の6.4%、2025年8月の8.8%より低い。3つのグループのうち下がり幅が最も大きいのはサービスで、2025年8月の16.2%から6.4%になった。
カザフスタン、地質調査の有望区画を2027年から投資家向けオークションへ。GS-50は11地域・10万平方キロ超2026年9月5日金融・投資 カザフスタン産業建設省は9月5日、国家地質調査プログラムで準備した有望区画を早ければ2027年から投資家向けのオークションに出す計画だと示した。今年GS-50に着手した20区画が覆う面積は合計10万平方キロメートル超で、実施は11地域にわたる。ウルィタウ州は7区画・3.6万平方キロメートル、同州とアバイ州で計約300本を掘削した。
トルクメニスタン国家商品原料取引所、8月31日〜9月5日の成立は22件。外貨建て3,856万ドルの92.0%は8月31日分2026年9月5日金融・投資 トルクメニスタン国家商品原料取引所が日ごとに公表した取引結果を合計すると、8月31日から9月5日までに成立した取引は22件で、外貨建ては3,856万205.59ドル、マナト建ては1億4,031万1,100マナトだった。外貨建ての92.0%は8月31日分で、シンガポール企業がトルクメンネビトから重油を買う取引を含む。
カザフスタン国立銀行、政策金利を16.25%へ0.5ポイント引き下げ。2027年のインフレ見通しは6.5〜8.5%へ引き上げ2026年9月4日金融・投資 カザフスタン国立銀行は9月4日、政策金利を年16.25%(上下1ポイントの回廊付き)に引き下げた。7月24日の16.75%から0.5ポイントの引き下げで、3会合連続となる。8月の年間インフレ率は9.8%。ただし2027年のインフレ予測は5.5〜7.5%から6.5〜8.5%へ引き上げられ、引き下げの余地は限られるとした。
米下院歳入委が重要鉱物で公聴会。カザフスタンは米国のウラン輸入の4分の1超を供給、同国をジャクソン=バニックから外す法案は付託のまま2026年9月4日金融・投資 米下院歳入委員会は9月2日、重要資源とサプライチェーンをめぐる公聴会を開いた。スミス委員長はカザフスタンが米国のウラン輸入の4分の1超を供給していると述べ、証人5人のうち4人がジャクソン=バニック修正条項に言及した。3人が適用の終了を明言し、1人は検討を促している。カザフスタンを対象から外すH.R.1024は、2025年2月5日の提出以来、歳入委員会に付託されたままである。
カザフスタンの2027〜2029年予算案、2027年の債務の利払い3兆5,610億テンゲ。教育・保健との差は現行法の1兆超から約304億テンゲへ縮小2026年9月4日金融・投資 カザフスタンの2027〜2029年共和国予算法案で、2027年の政府債務の利払いは3兆5,610億テンゲとなり、教育8,577億と保健2兆6,730億の合計を上回る。Kursivによれば差はおよそ304億テンゲ。現行法でも2027年は利払いが1兆超上回っており、変わったのは構図ではなく差の大きさである。
ジョージアの4〜6月の企業売上高は675億ラリで11.9%増、建設は7.1%減で唯一の前年割れ2026年9月3日金融・投資 ジョージア国家統計局が9月3日に公表した2026年4〜6月の企業統計で、企業部門の売上高は675億ラリと前年同期比11.9%増、生産額は257億ラリで10.7%増となった。部門別で売上高が前年同期を下回ったのは建設だけで7.1%減。被雇用者の平均月額報酬は2,471.5ラリと、前年同期から153.8ラリ増えた。
アルメニアの8月の消費者物価は前年同月比4.4%、前月比は0.2%上昇に転じる。食料品は前月比1.0%下落2026年9月3日金融・投資 アルメニア統計委員会が9月3日に公表した8月の消費者物価指数は、前年同月比4.4%上昇、前月比0.2%上昇だった。前年同月比は7月の4.5%から下がり、前月比は7月の1.4%下落から上昇に転じた。食料品・非アルコール飲料は前年同月比6.4%上昇、前月比では1.0%下落した。
ジョージアの8月の消費者物価は前年比5.6%上昇、コアは3.8%で横ばい2026年9月3日金融・投資 ジョージア国家統計局が9月3日に公表した2026年8月の消費者物価指数は、前月比0.4%上昇、前年同月比5.6%上昇となった。前年比は7月の5.5%から0.1ポイント上がったが、食品やエネルギーなどを除くコアは3.8%で7月と同じだった。国立銀行の物価目標は3%、政策金利は8.25%である。
SOCAR、米ヘインズビル・シェール権益で意向書に署名。取得対価は現金16億5,000万ドル、逓減条件の説明が両社で食い違う2026年9月1日エネルギー・資源 アゼルバイジャンのSOCARと米コムストック・リソーシズが9月1日、ヘインズビル・シェールの権益をめぐる意向書に署名した。取得対価は現金16億5,000万ドル。ウェスタン・ヘインズビルの持分15%が7.5%へ下がる条件を、SOCARは関連する条件に従って収益率15%が達成されたときとし、コムストックはSECへの提出で5年経過を加えている。
カザフスタンの製造業PMI、8月は46.0。50割れは2026年1月から8か月連続2026年9月1日金融・投資 フリーダム・ホールディングが9月1日に公表したカザフスタン製造業のPMIは8月が46.0で、7月の47.0から下がった。50を下回るのは2026年1月から8か月連続で、直近15か月で50を上回ったのは2025年12月だけ。新規受注は4か月連続、雇用は7か月連続で減った。
カザフスタンの8月の消費者物価、前年同月比9.8%。前月比は7月と同じ0.6%2026年9月1日金融・投資 カザフスタン国家統計局が9月1日に公表した8月の消費者物価は、前年同月比が9.8%で7月の10.2%から下がった。前月比は0.6%で、発表は7月と同じ水準にとどまったとしている。前年同月比を部門別に見ると非食品11.4%、食品9.5%、有料サービス8.9%。国立銀行の次の政策金利の決定は9月4日にある。
ルクオイル・オーバーシーズ・カラチャガナクのアクサイ支店、2025年の当期利益1億5,030万6,000ドルで19.5%減。売上高は10.7%減2026年8月31日企業動向 カザフスタンの財務報告デポジタリに8月31日、LUKOIL Overseas Karachaganak B.V.のアクサイ支店の2025年12月期財務諸表が載った。当期利益は1億5,030万6,000ドルで19.5%減、売上高は4億7,972万8,000ドルで10.7%減。輸出先はスイス、イタリア、英国、米国の4か国。
カザフスタン、2027年の最低賃金は8万5,000テンゲで据え置き。年金・生活最低限など4指標は2026年から8.5%増の予算案2026年8月31日金融・投資 カザフスタン財務省が公開協議に付している2027〜2029年の共和国予算案(8月31日に第3版)は、2027年1月1日からの最低賃金を8万5,000テンゲに据え置く。最低基礎年金3万8,622テンゲ、生活最低限5万5,173テンゲなど他の4指標は2026年の値を8.5%上回る。歳入25.4兆テンゲは移転受入5.5兆テンゲを含む額である。
先週の中央アジア・コーカサス:ウズベクが2030年GDP目標3,000億ドル、クルルタイ初選挙は得票率71.17%(8月24日〜30日)2026年8月31日週間まとめ ウズベキスタンは独立35周年の週に163事業を稼働させ、式典で大統領が2030年のGDPを3,000億ドルにすると述べた。カザフスタンではクルルタイ初選挙の暫定結果でアディレット党が得票率71.17%で最多となり、2027〜29年の予算案の審議も同じ週に入った。物流ではザンゲズル回廊の完成を2030年と見込む分析が出た。
ジョージアの7月の実質GDPは速報推計で8.0%増。1〜7月の平均は7.9%2026年8月31日金融・投資 ジョージア統計局が8月31日に公表した速報推計で、2026年7月の実質GDPは前年同月比8.0%増となった。1〜7月の平均は7.9%で、6月分の発表が示した1〜6月の平均と同じ水準である。製造業や情報通信などが寄与し、建設は減少した。7月の新規登録企業は7,027件だった。
カザフスタンの国際送金システム経由の海外送金、7月は563億7,500万テンゲ・前月比13.5%減。ウズベキスタン向け36.1%2026年8月31日金融・投資 カザフスタン国立銀行が8月31日に公表した7月の国際送金システム統計では、国外への送金は12万6,230件・563億7,500万テンゲで前月比13.5%減だった。送金先はウズベキスタン36.1%、ロシア30.4%。前年同月分と突き合わせるとテンゲ建てで20.0%減だが、テンゲ高のためドル換算では10.3%減にとどまる。