アゼルバイジャン国家統計委員会は2026年9月9日、2026年1〜8月の主要マクロ経済指標をまとめた表を公表した。戦略外貨準備は9月1日時点で907億6,970万ドルで、前年同期比15.7%増だった。対外国家債務は同じ9月1日時点で45億5,950万ドル、7.8%減となっている。
| 指標 | 水準 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 戦略外貨準備(2026年9月1日時点) | 907億6,970万ドル | 15.7%増 |
| 戦略外貨準備(2026年8月1日時点) | 868億1,490万ドル | 12.2%増 |
| 対外国家債務(2026年9月1日時点) | 45億5,950万ドル | 7.8%減 |
| 国内総生産(2026年1〜8月) | 877億950万マナト | 実質1.2%増 |
| 非石油ガス部門の国内総生産(2026年1〜8月) | 615億2,760万マナト | 実質2.1%増 |
8月1日時点の868億1,490万ドルは、統計委員会が8月10日に公表した前月分の表による。2つの表を並べると、1か月で39億5,480万ドル、率にして4.6%増えた計算になるが、この月次の増減は統計委員会が示した数字ではなく、2つの表の値を突き合わせて計算したものである。表の比較欄はいずれも前年同期との比較であって、前月比ではない。表には戦略外貨準備の定義も内訳も書かれていない。中央銀行が公表する公式外貨準備はこれとは別の指標で、8月31日時点は153億130万ドルだった(アゼルバイジャン中銀、8月に15億ドルの買い介入)。
