世界銀行は、カザフスタンを対象とする新たな国別パートナーシップ枠組み(CPF)を決定した。対象期間は2026会計年度から2031会計年度までである。
枠組みは3本の柱で構成される。第一に連結性とインフラサービスの強化、第二に天然資源管理の改善を通じた強靭性の向上、第三に民間セクター育成のための環境整備である。分野を横断する優先事項として、持続的な成長と雇用の担い手となる民間部門の参画拡大が掲げられている。
世界銀行のカザフスタン・トルクメニスタン担当カントリーマネージャーであるアンドレイ・ミフネフ氏と、国際金融公社(IFC)のカザフスタン担当カントリーマネージャーであるザファル・ハシモフ氏が枠組みについて説明している。
本サイトでは2026年2月に、この枠組みが年間最大10億ドル規模になるとの報道を伝えていた。今回はその枠組みが正式に決定されたことになる。
