カザフスタンのエア・アスタナは、アルマトイ発およびアスタナ発のドバイ便の運休を9月30日まで延長した。同社の発表をアスタナ・タイムズが伝えた。ペルシャ湾岸地域の情勢不安が続いていることが理由だ。
10月の運航スケジュールも調整され、同路線の便数は減らされる。運休の影響を受ける旅客は、2026年11月20日までに運航される便へ同一予約クラスで無料で振り替えられるほか、購入元での全額払い戻し、または運賃差額を支払った上で他の国際線への変更も選べる。
中央アジアの航空会社にとってドバイは中東最大の接続点であり、運休の長期化は旅客の流れをイスタンブールや他の湾岸都市経由へ振り向けることになる。イランをめぐる緊張が空路の再開時期を左右する状況が続いており、10月以降のスケジュールが正常化の目安となる。
