欧州復興開発銀行(EBRD)は、ウズベキスタンの断熱材メーカーであるホレズム断熱グループ(KIG)に2900万ドル(2500万ユーロ)を融資すると発表した。
同社は玄武岩繊維(バサルトウール)を用いた断熱パネルを製造している。資金は財務体質の改善、事業拡大計画、専用設備の調達、新しい生産ラインの立ち上げに充てられる。
これによりウルゲンチ工場の生産能力は、年3万トンから10万トンへと3.3倍に引き上げられる。
建築物の断熱材は、暖房と冷房に要するエネルギーを直接削減する資材である。域内で建設需要が伸びるなか、国産の供給能力を高める投資と位置づけられる。
