資料写真:カスピ海の海上石油生産施設/Ahmet Colakoglu(CC BY-SA 3.0)出典

エネルギー・資源

トルクメニスタン国営通信、マリー州のガス井で日量70万立方メートル超の流入と発表。深度2,916メートルまで掘削

トルクメニスタン国営通信TDHによると、マリー州のガス田にある第04号生産井で日量70万立方メートルを超える天然ガスの流入が得られた。掘削は深度2,916メートルに達し、深度2,860〜2,858メートルの地層から硫黄を含まない工業用のメタンガスが産出したという。

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トルクメニスタン国営通信TDHは7月19日、マリー州のガス田にある第04号生産井で、日量70万立方メートルを超える天然ガスの流入が得られたと伝えた。TDHによると、ガス井の掘削は深度2,916メートルに達し、産出したのは深度2,860〜2,858メートルの地層で、硫黄を含まない工業用のメタンガスだという。

項目発表の内容
場所マリー州のガス田、第04号生産井
掘削深度2,916メートル
産出した地層の深度2,860〜2,858メートル
日量70万立方メートル超
性状硫黄を含まない工業用のメタンガス

TDHはこの成果を、ガルキヌシュ・ガス田の坑井の近代化と本格的な開発が輸出能力の引き上げに重要だという文脈で伝えている。ただし記事は第04号井がどのガス田に属するかを明示しておらず、埋蔵量の見積もりも、商業生産の開始時期も、投資額も出てこない。流量をいつどう測ったかにも触れていない。輸出の構図については、中国側の通関統計で1〜7月の対中貿易が57億6,469万ドル、うち82.6%がトルクメニスタンから中国への輸出と分かっている。1本の坑井で新たな流入が得られたこと自体は、この構図をすぐに動かすものではない。数字はいずれも同国政府の発表であり、外部から確かめる方法はない。

この記事の日付 2026年7月19日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月22日 21:16

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