ウズベキスタン大統領府は2026年9月10日、ミルジヨエフ大統領がごみ焼却発電の投資事業についてプレゼンテーションを受けたと伝えた。6事業の総事業費9億3,300万ドルと、稼働後に年360万トンの固形の生活ごみを処理して16億キロワット時を発電するという数字は、4月30日の発表で公表済みである。新しいのは9月1日時点の進捗で、投資の実行額は2億8,680万ドル、国内の財とサービスの調達は7,660万ドル、建設に加わった地元の労働者は2,000人だった。実行額は総事業費の30.7%にあたる(比率は発表になく、計算による)。投資家と直接投資の額は2025年3月24日の大統領決定PP-116、PP-117、PP-118が定め、合計は総事業費と一致する。
| 州 | 投資家(2025年3月の決定) | 直接投資(同) | 稼働の予定(2026年9月10日の発表) |
|---|---|---|---|
| カシュカダリヤ | Shanghai SUS Environment | 1億5,000万ドル | 2026年 |
| サマルカンド | Shanghai SUS Environment | 1億5,000万ドル | 2026年 |
| タシケント | China CAMC Engineering | 2億4,000万ドル | 2027年 |
| アンディジャン | China CAMC Engineering | 1億1,000万ドル | 2027年 |
| ナマンガン | China Everbright International Limited | 1億4,150万ドル | 2027年 |
| フェルガナ | China Everbright International Limited | 1億4,150万ドル | 2027年 |
| 合計 | 9億3,300万ドル |
3つの決定は投資家に2025〜2027年の稼働を求め、4月30日の発表は時期に触れていなかった。今回の発表は州ごとの年を示し、サマルカンドの工場を2026年としている。追加の工場について、4月30日の発表は次の段階として5工場・6億3,300万ドルの建設準備を始めるよう指示が出たと伝えていた。今回検討されたのはシンガポール、韓国、中国の企業によるカラカルパクスタン共和国とジザク、スルハンダリヤ、ブハラ、ホラズム各州の5事業で、総額は6億2,500万ドルである。両者が同じ事業か、額が違う理由は、発表に書かれていない。
