ARCHIVE · 2026-07

2026年7月の記事

15本。日付は出典の発表日です。

中央アジア5カ国とアゼルバイジャン、キルギスで首脳協議。カザフの域内貿易は28.9%増2026年7月31日金融・投資 中央アジア5カ国とアゼルバイジャンの首脳がキルギス・チョルポンアタで協議した。カザフスタンの域内貿易は1〜5月に42億ドルと前年同期比28.9%増え、域内市場が完成品輸出の4割を占める。ウズベキスタン経済、成長の質が転換。生産性が2017年以来初めてプラス寄与2026年7月30日金融・投資 ゴールト・アンド・タガートの調査によれば、ウズベキスタンの実質GDPは2017年の変動相場制移行以降、年平均6.6%で成長した。2025年には生産性が成長率に1.2ポイント寄与し、2017年以降で初めてプラスに転じた。製造業のGDP比は20.8%と最大部門になっている。ジョージアの上期貿易赤字が10%縮小。輸出20%増、送金は40億ドル見通しへ上方修正2026年7月27日金融・投資 ジョージアの2026年6月の物品輸出は前年同月比20.4%増の7億7,080万ドルとなり、上期の貿易赤字は10.2%減の52億ドルへ縮小した。海外からの送金は6月に10.4%増え、通年見通しは38億ドルから40億ドルへ引き上げられた。ジョージアの物流倉庫が不足、賃料上昇。大手は自前の物流センター建設に動く2026年7月24日運輸・インフラ ジョージアの倉庫市場が転換期にある。貿易と貨物取扱量の拡大で需要が増え、大型・高規格スペースの不足から賃料が大きく上昇した。大手企業は自社の物流センター建設に動いており、3PLはまだ初期段階にとどまる。ジョージアの観光客が2四半期ぶり減少。イラン情勢と印LCC運休で中東・インドが急減2026年7月23日金融・投資 ジョージアの2026年第2四半期の外国人訪問者数は前年同期比4.5%減の160万人となった。中東が32.4%減、インドがインディゴの運休を受けて75.8%減と落ち込んだ一方、EUは19.4%増えた。上期の観光収入は19億ドルで2.0%減。ジョージアの電力輸出が84%減。トルコの太陽光急増で輸出先を失い、季節的不均衡が露呈2026年7月22日エネルギー・資源 ジョージアの2026年6月の電力輸出は前年同月比84.3%減の0.004TWhにとどまり、商業輸出は記録されなかった。トルコ国内の余剰発電が輸入を制限したためで、5月も73.1%減だった。上期の輸入・火力依存度は31.1%へ上昇している。中央アジアの越境水管理に2000万ドル。年間45億ドルとされる非効率の解消目指す2026年7月21日金融・投資 世界銀行がアラル海救済国際基金の執行委員会に2000万ドルの無償資金を供与する。ウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタンを対象に、越境水インフラ6件の準備と水計量のデジタル化を進める。ジョージアの教育産業が6年で倍増、GDP比6.4%へ。留学生3倍だがインド1国に54%集中2026年7月16日金融・投資 ジョージアの教育部門の売上は2019〜25年に倍増して43億ラリとなり、GDP比は4.5%から6.4%へ上昇した。高等教育を牽引したのは留学生で、6年で3倍の4万4,000人に達したが、53.8%をインド出身者が占め、単一市場への依存が課題になっている。イスラム開発銀行がカザフスタン外国投資家評議会のオブザーバーに。産業と輸送で協力文書に署名2026年7月9日金融・投資 イスラム開発銀行グループのアルジャセル総裁がアスタナを訪問し、産業基盤と輸送の接続性の2分野で協力文書に署名した。トカエフ大統領は第38回外国投資家評議会本会合で、同グループを評議会のオブザーバーとして受け入れると表明した。ジョージア社債市場でテゲタ・モーターズが連続起債。政府は4億ラリのシ団債を発行2026年7月7日金融・投資 ジョージアの現地社債市場では2026年6月にテゲタ・モーターズが2本を起債した。5月には同社2本とニュートリマックス1本が発行され、政府も5.9年物4億ラリのシンジケート国債を発行している。米欧の金利は据え置きと利上げに分かれた。EBRDとEU、アルムスイス銀行に2000万ドル。難民と若年層の事業を対象に2026年7月6日金融・投資 EBRDがアルメニアのアルムスイス銀行に2000万ドルを供与する。1000万ドルずつを難民が営む事業向けと若年起業家向けに配分し、EUが投資補助金と初期損失保証で支える。7割以上をグリーン技術に振り向ける。ジョージアの経常赤字がGDP比3.8%へ半減。第1四半期のFDIは47.7%増2026年7月6日金融・投資 ジョージアの2026年第1四半期の経常収支赤字はGDP比3.8%となり、前年同期の7.9%から半減した。ICT輸出が59.5%伸びてサービス収支を押し上げたことが大きい。同期のFDIは47.7%増の2億7,120万ドル、証券投資は約5倍に膨らんだ。EBRDとEU、キルギスの小規模事業者のデジタル化を支援。顧客管理と財務記録の導入進む2026年7月3日企業動向 EBRDの中小企業向け助言プログラムが、EUの支援を受けてキルギスの小規模事業者のデジタル化を進めている。顧客追跡システム、財務記録の管理、顧客関係管理(CRM)の導入が対象。世界銀行、タジキスタンの構造改革に1億ドル。通信・航空・電力の規制を見直し2026年7月1日金融・投資 世界銀行がタジキスタンに1億ドルの無償資金を供与する。周波数割当の管理、民間航空の価格の透明化、電力料金改革、国有企業のガバナンス、新競争法の導入などが対象となる。タジキスタンの灌漑改修に7500万ドル。OPEC基金とイスラム開発銀行が各5000万ドルを表明2026年7月1日金融・投資 世界銀行がタジキスタンの灌漑事業SWIM-2に7500万ドルの無償資金を供与する。OPEC基金とイスラム開発銀行が各5000万ドルの協調を表明し、総額は約1億7500万ドルとなる見通し。47万人が受益する。
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