資料写真:空港ターミナル/Jean Housen(CC BY-SA 4.0)出典

運輸・インフラ

アンディジャン空港の新ターミナル、2026年末完成へ。処理能力5倍、年間100万人体制に

ウズベキスタン・アンディジャン国際空港で新旅客ターミナルの建設が進み、2026年末の完成が見込まれている。床面積は現行の8.2倍の19,650平方メートル、処理能力は毎時200人から1,000人へ5倍となり、年間約100万人の受け入れが可能になる。

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ウズベキスタン東部フェルガナ盆地のアンディジャン国際空港で、新旅客ターミナルの建設が2026年末の完成へ向けて進んでいる。空港運営会社ウズベキスタン・エアポーツが報道向け視察で明らかにした。

新ターミナルの床面積は19,650平方メートルで、1979年建設の現ターミナルの約8.2倍。処理能力は毎時200人から1,000人へ5倍に増え、完成後は年間約100万人の旅客受け入れが可能になる。8月17日時点の進捗は約40%で、排水・基礎工事と金属構造13,104平方メートルの設置は完了している。事業はPPP(官民連携)ではなくウズベキスタン・エアポーツの単独実施で、契約は2026年2月5日に入札を経て締結された。

滑走路・誘導路・駐機場の拡張を柱とする飛行場施設の大改修は2025年3月に完了済みで、次の段階では大型機用の駐機スポット10カ所と誘導路2本(うち1本は高速脱出誘導路)を整備する。改修効果はすでに現れており、7月3日にはフライアディールのエアバスA330定期便がメディナから初めて乗り入れ、8月4日にはボーイング747-400型による同空港初の貨物便も受け入れた。2026年上半期の旅客数は前年同期比2,249%増と、低水準からの急回復を示した。

本サイトが伝えたとおり、アンディジャン州を含むフェルガナ盆地3州は繊維・機械製造の重点地域に指定されており、人口集積地に国際線の受け皿を作る今回の投資はその物流・人流面の裏づけとなる。

この記事の日付 2026年8月19日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月19日 16:46

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