ウズベキスタンが、州ごとの経済成長の重点分野を定めた。ミルジヨエフ大統領の企業家との第6回公開対話の結果として、アサドフ大統領報道官が明らかにした。Spot.uzが伝えた。
2026年の目標として、GDPを1800億ドル超、輸出を400億ドル超とする数字が示された。大統領は「我々は4000万人だ。国民の生活をさらに良くするには、高い成長のペースを保つ必要がある」と述べた。
| 地域 | 重点分野 |
|---|---|
| タシケント市 | 輸出志向ビジネス |
| アンディジャン・フェルガナ・ナマンガン州 | 繊維、一貫生産の機械製造 |
| ナヴォイ・タシケント州 | 鉱業冶金の長い付加価値連鎖、科学化学 |
| カシュカダリヤ・スルハンダリヤ州 | 農工業 |
| ジザフ・シルダリヤ州 | 自動車・電気機器・建材のクラスター |
狙いは付加価値の国内化と、出稼ぎに頼らない雇用の創出である。大統領は「そうなれば国民が海外へ出稼ぎに行く必要はなくなる」とも述べた。
州ごとの分野指定は、同日に発表された輸出企業への支援策と対になる。支援メニューが全国一律ではなく、この地図に沿って配分されるとすれば、進出先の選定に直接効く情報になる。個別の政令の公布を待って確認する。
