資料写真:ブハラの旧市街/Euyasik(CC BY-SA 3.0)出典

金融・投資

ウズベキスタン、州ごとの成長分野を指定。GDP1800億ドル・輸出400億ドルが今年の目標

ウズベキスタンが州ごとの経済成長の重点分野を定めた。タシケント市は輸出志向ビジネス、アンディジャン・フェルガナ・ナマンガンは繊維と機械、ナヴォイ・タシケント州は鉱業冶金と化学、ジザフ・シルダリヤは自動車・電気機器のクラスターである。2026年のGDPを1800億ドル超、輸出を400億ドル超とする目標も示された。

この記事が扱う国。国境は Natural Earth(パブリックドメイン)、点は各国の首都の位置。

ウズベキスタンが、州ごとの経済成長の重点分野を定めた。ミルジヨエフ大統領の企業家との第6回公開対話の結果として、アサドフ大統領報道官が明らかにした。Spot.uzが伝えた。

2026年の目標として、GDPを1800億ドル超、輸出を400億ドル超とする数字が示された。大統領は「我々は4000万人だ。国民の生活をさらに良くするには、高い成長のペースを保つ必要がある」と述べた。

地域重点分野
タシケント市輸出志向ビジネス
アンディジャン・フェルガナ・ナマンガン州繊維、一貫生産の機械製造
ナヴォイ・タシケント州鉱業冶金の長い付加価値連鎖、科学化学
カシュカダリヤ・スルハンダリヤ州農工業
ジザフ・シルダリヤ州自動車・電気機器・建材のクラスター

狙いは付加価値の国内化と、出稼ぎに頼らない雇用の創出である。大統領は「そうなれば国民が海外へ出稼ぎに行く必要はなくなる」とも述べた。

州ごとの分野指定は、同日に発表された輸出企業への支援策と対になる。支援メニューが全国一律ではなく、この地図に沿って配分されるとすれば、進出先の選定に直接効く情報になる。個別の政令の公布を待って確認する。

この記事の日付 2026年8月18日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月19日 16:20

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