資料写真:アフラシャブの車体/Jean Housen(CC BY-SA 4.0)出典

運輸・インフラ

EBRD、ウズベキスタン鉄道のデジタル化に3840万ユーロ。同国初の公共部門案件

国有ウズベキスタン鉄道に対し、EBRDが最大3840万ユーロを融資する。運行管理システムの導入とサイバーセキュリティの強化に充てられる。EBRDはウズベキスタンで初の同種の公共部門案件としている。

この記事が扱う国。国境は Natural Earth(パブリックドメイン)、点は各国の首都の位置。

欧州復興開発銀行(EBRD)は、ウズベキスタンの国有鉄道会社ウズベキスタン鉄道(UTY)に対し、最大3840万ユーロを融資すると発表した。

資金は列車の運行と輸送を管理するソフトウェアの導入、および国際的な基準に沿ったサイバーセキュリティ体制の整備に充てられる。配車、運行計画、運行制御といった従来は人手に頼っていた業務を、システムに置き換える内容である。

EBRDはこれを、ウズベキスタンにおける同種の公共部門案件として初のものと位置づけている。

UTYは総延長6950キロメートルの鉄道網を保有・運営し、国内貨物輸送のおよそ40%を担う。EBRDの同国向け投資は累計210件、約69億ドルに達している。

この記事の日付 2026年6月17日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月15日 14:42

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