資料写真:チュイ渓谷の幹線A365(キルギス)/Der.metzger2009(CC0)出典

金融・投資

キルギスの乗用車輸入が36.5%増の7万8,375台。中国からは2.6倍の3万8,688台

キルギス国家統計委員会によると、2026年上半期の乗用車輸入は7万8,375台・6億8,000万ドル超で前年同期比36.5%増えた。中国からが2.6倍の3万8,688台と最大の供給元になり、6月単月では輸入全体の58.2%を占めた。

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キルギス国家統計委員会によると、2026年1〜6月の乗用車輸入は7万8,375台、金額で6億8,000万ドル超となり、前年同期比36.5%増えた。24.kgが伝えた。

供給元の上位は次のとおり。

輸入元2026年上半期(台)
中国38,688(2.6倍)
韓国25,765
米国4,332
日本2,333
ドイツ1,900
ロシア1,410

6月単月では1万3,837台が輸入され、うち中国が8,055台と58.2%を占めた。トラックの輸入も1万3,097台(10.7%増)、二輪車は1万7,707台(22.4%増)で、二輪車のうち1万5,428台が中国製だった。

輸出も伸びている。上半期の乗用車輸出は1,920台で前年同期比68.1%増。仕向け先はロシアが1,637台と大半を占め、前年同期の753台から倍増した。

人口700万人弱の国で半年に7万8,000台という規模は、国内需要だけで説明できる水準ではない。本サイトが伝えたカザフスタン経由のロシア向け車両輸出と同様、キルギスもEAEU加盟国として域内の関税がかからない立場を使い、中国車をロシアへ流す中継地になっている構図が読み取れる。輸出先がロシアに集中し、前年から倍増していることがそれを裏づける。

この記事の日付 2026年8月19日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年8月19日 20:49

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