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キルギス、主要食品の自給率を2030年までに100%へ。1〜6月はジャガイモ198.9%、果実・ベリー類15.6%

キルギスの水資源・農業・加工産業省は9月8日、食料安全保障・栄養評議会の会合を受けて2026年1〜6月の9品目の充足率を公表した。ジャガイモ198.9%に対し果実・ベリー類は15.6%。同省は2030年までに主要な食品の充足率を100%へ引き上げる計画を示した。

資料写真:バザールの香辛料売り場/Thomas Depenbusch (Depi) from Cologne, Germany(CC BY 2.0)出典
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キルギスの水資源・農業・加工産業省は2026年9月8日、同日に開かれた食料安全保障・栄養評議会の会合を受けて、社会的に重要な9品目について2026年1〜6月の国内生産による充足率(自給率)を公表した。会合は、エルリスト・アクンベコフ内閣副議長兼水資源・農業・加工産業相が議長を務めた。同省は、輸入への依存を下げ、2030年までに主要な食品の国内での充足率を100%へ引き上げる計画だとしている。

品目2026年1〜6月の充足率
野菜・ウリ類247.2%
ジャガイモ198.9%
牛乳・乳製品124.1%
食肉82.1%
卵79.8%
パン・穀物加工品77.4%
砂糖72.6%
植物油53.6%
果実・ベリー類15.6%

不足する品目については、小麦と油糧作物の作付けの拡大、新しい果樹園の造成、良質な種子と繁殖用家畜の確保、飼料基盤の改善、灌漑面積の拡大、新しい技術の導入を進め、食肉・牛乳・果実などの加工も強化するとしている。ただし数字の扱いには注意が要る。同省は同じ9月8日に、同じ会合を扱ったもう1本の発表も出しており、そこではジャガイモ163%、野菜・ウリ類153%、牛乳・乳製品112%と、3品目とも上の表と異なる値を示している。上の表の数値には2026年の6か月の結果という期間が添えられているが、もう一方の発表には期間が示されていない。充足率をどのように算定したかは、どちらの発表にも書かれていない。

この記事の日付 2026年9月8日 は、出典が発表された日です。

本サイトでの初出 2026年9月10日 0:28

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