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企業動向
ソリッドコア・リソーシズの株主総会、買付の3決議を可決。賛成率94.37〜99.11%、上限1億291万5,952株の取得条件が満たされる2026.09.30企業動向 カザフスタンの金生産会社ソリッドコア・リソーシズは9月30日、同日の株主総会で株式買付に関する3つの決議すべてが可決されたと発表した。賛成率は94.37〜99.11%。決議が可決されなければ株式を取得しないという買付の前提条件が満たされた。受付は9月9日から開いており、10月12日午後5時(アスタナ時間)まで続く。
ソリッドコア・リソーシズ、日本ゴールドと探査提携。3年でカナダドル3,500万(米ドル2,500万)の探査費を全額負担し、5区域で段階的に最大80%の権益を取得する権利2026.09.23企業動向 カザフスタンの金生産会社ソリッドコア・リソーシズは9月23日、カナダの日本ゴールドと、日本の5探査区域を対象とする提携を発表した。3年間の探査費カナダドル3,500万(米ドル2,500万)を全額負担し、完了すれば選んだ1つ以上の区域で49%、調査費を続けて出せば最大80%の権益を得る。私募で株式18.81%も取得した。
アングロ・アジアン・マイニングの2026年上期、売上高1億4,120万ドル・税引前利益6,850万ドル。中間配当は1株6米セント、金の通期生産見通しを引き下げ2026.09.21企業動向 アゼルバイジャンで銅・金・銀を生産するアングロ・アジアン・マイニングの2026年上期決算は、売上高1億4,120万ドル(前年同期4,090万ドル)、税引前利益6,850万ドル(同710万ドル)。中間配当は1株6米セント。金の通期生産見通しを2万8,000〜3万3,000オンスから2万6,000〜3万オンスに引き下げた。
トランプ・タワー・トビリシは62階・高さ280メートル、首相は塔の完成を2031年、地区全体を2033年と説明2026.09.15企業動向 ジョージア経済省は9月15日、首相と経済相がトランプ・タワー・トビリシの発表会に出席したと発表した。開発会社Archi Groupは塔を62階・高さ280メートルとし、コバヒゼ首相は塔が2031年、地区全体が2033年に完成すると述べた。6棟の複合開発の総投資額約20億ドルは、同社が5月に示した見積もりである。
アゼルバイジャンのバクーでFabriora Groupの紙・衛生用品工場が開所。投資総額2,700万マナト、設備輸入のVATと関税で100万マナトの免除2026.09.10企業動向 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は9月10日、首都バクーのガラダグ地区でFabriora Groupの紙・衛生用品工場の開所式に出席した。大統領府によると、事業の投資総額は2,700万マナトで、同社は投資促進文書に基づき設備輸入の付加価値税と関税で100万マナトの免除を受けた。常時雇用は240人の予定。
東カザフスタン州タルバガタイ地区で養殖・加工施設が着工。設計能力は年最大4,000トン、新規雇用150人以上2026.09.09企業動向 東カザフスタン州知事府は9月9日、タルバガタイ地区トゥグル村で魚の養殖と高度加工を行う複合施設の建設が始まったと発表した。設計能力は水産加工品で年間最大4,000トン、稼働後の新規雇用は150人以上を見込む。事業者はZAISAN SEEで、投資家はポーランド国籍の個人である。投資額は発表に書かれていない。
ソリッドコア・リソーシズ、最大12億ドルの株式買付を提案。1株11.66ドルで発行済みの約23.2%、9月30日の株主総会の承認が前提2026.09.08企業動向 カザフスタンの金生産会社ソリッドコア・リソーシズは9月8日、株主に最大12億ドルを還元する市場内公開買付を提案した。1株11.66ドルで、発行済み株式の約23.2%にあたる最大1億291万5,952株が対象。実施は9月30日の株主総会の承認が前提で、筆頭株主マーデンとネシスCEOは応募しないと確約している。
PASHAリアルエステートとマリオット、バクーとトビリシで3件のホテル・住宅開発に合意。客室計232室と新設レジデンス520戸、投資額は非公表2026.09.04(掲載 2026.09.08)企業動向 PASHAリアルエステート・グループとマリオットが9月4日、アゼルバイジャンとジョージアで3件のホテル・住宅開発に署名したと発表した。バクーにリッツ・カールトンの客室80室とレジデンス282戸、既存レジデンスの増築棟238戸、トビリシにル・メリディアンの客室152室を計画する。投資額は非公表である。
EBRD、カザフスタンの農産物商社TBFホールディングに上限2,500万ユーロ。有機農産物向けに50万ユーロの助成金も2026.09.03(掲載 2026.09.08)企業動向 欧州復興開発銀行は9月3日、カザフスタンの農産物商社トレードアグラとTBFホールディング・グループ傘下の関連会社に、上限2,500万ユーロのシニアローンを供与すると発表した。農産物の調達から輸出までの季節運転資金に充てる。有機農産物向けの50万ユーロの投資助成金も付く。同国向け投資は累計358件・117億ユーロ超。
ルクオイル・オーバーシーズ・カラチャガナクのアクサイ支店、2025年の当期利益1億5,030万6,000ドルで19.5%減。売上高は10.7%減2026.08.31(掲載 2026.09.02)企業動向 カザフスタンの財務報告デポジタリに8月31日、LUKOIL Overseas Karachaganak B.V.のアクサイ支店の2025年12月期財務諸表が載った。当期利益は1億5,030万6,000ドルで19.5%減、売上高は4億7,972万8,000ドルで10.7%減。輸出先はスイス、イタリア、英国、米国の4か国。
ウズベクネフチガス、合弁3社への統制強化を表明。事業・投資を事前同意制に、2025〜2026年分の配当支払いを課題に設定2026.08.21(掲載 2026.08.27)企業動向 ウズベクネフチガスは8月21日、出資する合弁3社への統制を強めると発表した。サンギノフ経営委員会議長のもとで行われた検討で、生産量の逐年の減少や、配当義務が完全には果たされていないことを指摘し、合弁の事業や投資案件は同社の同意を得てから実施させるとした。いずれも規模を示す数字はなく、合弁相手の見解も含まれていない。
カザフスタン初のロボット・AI複合施設が8月18日にアスタナで着工。QAZBOTが研究開発から現地生産まで2026.08.19(掲載 2026.08.22)企業動向 カザフスタンAI・デジタル発展省によると、同国初のロボット・AI複合施設の建設が8月18日にアスタナで始まった。主体はQAZBOT Technologiesで、研究開発から現地生産までを一か所に集める。翌19日のフォーラムで次官は、上海での合意を受けたカザフスタンと中国の技術協力の成果と位置づけた。
ロッテ・ラハト、韓国・インドネシア・タイへの輸出を計画。輸出比率22%、うち65%がロシア向け2026.08.18(掲載 2026.08.22)企業動向 カザフスタン農業省が8月18日に公表した情報によると、菓子メーカーのロッテ・ラハトが韓国、インドネシア、タイへの進出を計画している。売上の約22%が輸出で、そのうち約65%がロシア向け。近年は生産設備に約194億テンゲを投じ、うち71億テンゲ超をシムケント拠点に充てた。
ウズベキスタン大手AKFA、在外国民1万人の雇用を表明。ミルジヨエフ大統領が10日以内の制度設計を指示2026.08.19企業動向 建材大手AKFAホールディングのアルティクホジャエフ氏が8月18日、国外で働くウズベク国民1万人を雇用する用意があると表明した。ミルジヨエフ大統領はこれを支持し、帰国希望者と在外就労者の双方を対象とする仕組みを10日以内にまとめるよう指示した。
エア・アスタナ、ドバイ便の運休を9月末まで延長。湾岸情勢の不安定続く2026.08.18企業動向 エア・アスタナは、アルマトイ発とアスタナ発のドバイ便運休を9月30日まで延長した。ペルシャ湾岸情勢の不安定が理由で、10月の運航スケジュールも減便を予定。影響を受ける旅客は11月20日までの便へ無料で振り替えできる。
新都市アラタウ、外国勢への設計発注が14億テンゲ超。ザハ・ハディド事務所やCSCECが参画2026.08.19企業動向 アルマトイ近郊で建設が進む新都市アラタウのビジネス地区開発で、事業会社が外国企業と結んだ設計・コンサルティング契約が14億テンゲを超えた。英ザハ・ハディド・アーキテクツ、伊MIC-HUB、中国建築の子会社CSCECインターナショナルが名を連ねる。
カズムナイガスの上期純利益が69%増の9040億テンゲ。原油高が減産を覆い隠す2026.08.18企業動向 カザフスタン国営石油カズムナイガスの2026年上期の純利益は9040億テンゲ(18億6000万ドル)で前年同期比69.1%増えた。売上高は5兆5700億テンゲで23.7%増。ブレント原油の期中平均が92.31ドルと28%超上がったことが主因で、石油・ガスの生産量自体は減っている。テンゲ高(1ドル=486.2テンゲ)が増収をやや抑えた。
ジョージアの通信シルクネット、3億ドル債を全額償還。親会社が4億ドル債で借り換え2025.10.29(掲載 2026.08.16)企業動向 ジョージアの通信大手シルクネットは2025年9月、8.375%の2027年満期ユーロ債3億ドルを全額償還した。親会社シルクロード・グループが5年物4億ドル、利率7.50%の社債を発行して資金を手当てしたもので、シルクネットの上期売上高は6.0%増の2億9,760万ラリ、EBITDA利益率は64.9%だった。
ウズベキスタンのアジア・アライアンス銀行、2,000万ドル債を発行へ。利率7%の3年物2026.08.15企業動向 ウズベキスタンのアジア・アライアンス銀行が2,000万ドルの外貨建て社債を発行する。3年物で年利7%、四半期ごとの利払い、額面100ドルの公募である。同国の金融機関がドル建ての資金調達を投資家に求める動きが広がっている。
ウズベキスタン、米ガルフオイルやセルビアと投資協議。ウズメトコンビナートは中国の鉄道網で輸出拡大へ2026.08.14(掲載 2026.08.16)企業動向 ウズベキスタン投資産業貿易省は2026年8月13日、米ガルフオイルとの共同投資事業の進捗を確認し、今後の計画を調整した。同省はセルビアとも医薬品、農業、化学、機械、繊維、輸送インフラを有望分野として協議している。国営製鉄のウズメトコンビナートは中国企業2社と輸出と設備更新で協議した。