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金融・投資
カザフスタン、2030年までの資本市場発展プログラム案。7つの方向に35の施策、新法も並行して策定2026.09.02金融・投資 カザフスタン金融市場規制・発展庁が、2026〜2030年の資本市場発展プログラムの案をまとめたと発表した。7つの方向に35の施策を並べ、上場スポンサー制度やIPO費用の税額控除、証券貸借の仕組みなどを盛り込む。採択はこれからで、新しい資本市場法も策定中である。
カザフスタン開発銀行、投資案件の最低融資額を70億から150億テンゲへ。輸出取引は10億から30億テンゲ2026.08.31(掲載 2026.09.03)金融・投資 カザフスタン開発銀行は8月31日、取締役会が8月28日に決めた与信方針覚書の改定を発表した。投資プロジェクト向け融資の最低額を70億テンゲから150億テンゲへ、輸出取引の融資を10億テンゲから30億テンゲへ引き上げる。適用の開始時期は示されていない。
ウズベキスタンの1〜7月、市場サービスは802.5兆スムで実質16.7%増。建設工事高は227.4兆スムで12.9%増2026.08.29(掲載 2026.09.03)金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が8月29日と28日に公表した1〜7月の統計で、市場サービスの提供額は802兆4,618億スム、実質の伸び率は16.7%だった。建設工事高は227兆4,466億スムで伸び率は12.9%。金額はいずれも当該期の価格による名目値で、建設の伸び率には実質か名目かの明示がない。
カザフスタンの製造業PMI、8月は46.0。50割れは2026年1月から8か月連続2026.09.01金融・投資 フリーダム・ホールディングが9月1日に公表したカザフスタン製造業のPMIは8月が46.0で、7月の47.0から下がった。50を下回るのは2026年1月から8か月連続で、直近15か月で50を上回ったのは2025年12月だけ。新規受注は4か月連続、雇用は7か月連続で減った。
世界銀行の2027会計年度所得分類、中央アジア・コーカサス8か国は高中所得5・低中所得3で移動なし。カザフスタンは13,740ドルで高所得の閾値まで635ドル2026.07.01(掲載 2026.09.02)金融・投資 世界銀行は2026年7月1日、2027会計年度(2026年7月〜2027年6月)に適用する国別所得分類を更新した。中央アジア・コーカサス8か国は高中所得が5か国、低中所得が3か国で、前年度から分類の移った国は無い。2025年のアトラス法による1人あたりGNIは、カザフスタンの13,740ドルからタジキスタンの2,080ドルまで開いている。
カザフスタン、投資誘致機関の案件は215件・786億ドル。うち実施中は93件・322億ドル、122件・464億ドルは検討段階2026.08.31(掲載 2026.09.02)金融・投資 カザフスタン首相府のサイトが2026年8月31日、国営の投資誘致会社KAZAKH INVESTのポートフォリオは215件・総額786億ドルで、8万8,000人超の雇用創出を見込むと伝えた。うち93件・322億ドルが実施中で、122件・464億ドルは検討段階にある。レビューは215件の分野別・投資元国別の内訳を示していない。
米国務省の2026年財政透明性報告、中央アジア・コーカサス8か国で5か国が最低要件を満たす。タジキスタン・トルクメニスタン・ウズベキスタンは著しい進展なし2026.08.11(掲載 2026.09.02)金融・投資 米国務省が2026年8月11日に公表した2026年財政透明性報告で、中央アジア・コーカサス8か国のうちアルメニア、アゼルバイジャン、ジョージア、カザフスタン、キルギスの5か国が最低要件を満たした。タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの3か国は満たさず、いずれも著しい進展なしと判定された。
ジョージアの投資ファンド運用資産、6月末に5億4,600万ラリで前年同期の2.4倍。上位2社で83.2%2026.08.31(掲載 2026.09.02)金融・投資 ジョージア国立銀行が8月31日に公表した2026年第2四半期末の投資ファンド運用資産は5億4,600万ラリで、前年同期の2.4倍。発表に添えた図では前年同期(2025年6月末)が2億2,400万ラリだった。同時に始まった主体別の公表では上位2社で83.2%を占め、16主体のうち9主体は運用資産がゼロだった。
ウズベキスタンの1〜7月、鉱工業生産額は795.4兆スムで実質7.9%増。小売取引高は310.9兆スムで実質20.2%増2026.08.28(掲載 2026.09.02)金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が8月28日と29日に公表した1〜7月の統計で、鉱工業生産額は795兆4,474億スム、物的生産量指数は107.9だった。小売取引高は310兆9,019億スムで実質20.2%増。金額は当該期の価格による名目値、伸び率は実質で、小売の伸びが鉱工業を大きく上回った。
カズムナイガス、人民元建て債35億元。5年債クーポン2.3%・10年債2.8%、応募はピークで7倍超2026.08.28(掲載 2026.09.02)金融・投資 カズムナイガスは8月28日、総額35億元の人民元建てユーロ債(点心債)の募集を8月26日に締め切ったと発表した。5年債15億元がクーポン年2.3%、10年債20億元が年2.8%で、決済は9月2日。ピーク時の注文は250億元を超え、発行額の7倍を上回った。資金は大規模な投資計画に充てる。
カザフスタンの8月の消費者物価、前年同月比9.8%。前月比は7月と同じ0.6%2026.09.01金融・投資 カザフスタン国家統計局が9月1日に公表した8月の消費者物価は、前年同月比が9.8%で7月の10.2%から下がった。前月比は0.6%で、発表は7月と同じ水準にとどまったとしている。前年同月比を部門別に見ると非食品11.4%、食品9.5%、有料サービス8.9%。国立銀行の次の政策金利の決定は9月4日にある。
カザフスタン、2027年の最低賃金は8万5,000テンゲで据え置き。年金・生活最低限など4指標は2026年から8.5%増の予算案2026.08.31金融・投資 カザフスタン財務省が公開協議に付している2027〜2029年の共和国予算案(8月31日に第3版)は、2027年1月1日からの最低賃金を8万5,000テンゲに据え置く。最低基礎年金3万8,622テンゲ、生活最低限5万5,173テンゲなど他の4指標は2026年の値を8.5%上回る。歳入25.4兆テンゲは移転受入5.5兆テンゲを含む額である。
カザフスタンの国際送金システム経由の海外送金、7月は563億7,500万テンゲ・前月比13.5%減。ウズベキスタン向け36.1%2026.08.31金融・投資 カザフスタン国立銀行が8月31日に公表した7月の国際送金システム統計では、国外への送金は12万6,230件・563億7,500万テンゲで前月比13.5%減だった。送金先はウズベキスタン36.1%、ロシア30.4%。前年同月分と突き合わせるとテンゲ建てで20.0%減だが、テンゲ高のためドル換算では10.3%減にとどまる。
トルコの対OTS加盟国貿易、1〜7月は前年同期比6.6%増の101億ドル。2025年通期は加盟国別でカザフスタンが78億ドル2026.08.31金融・投資 トルコ通商省が8月31日に発表した。2026年1〜7月のOTS加盟国との貿易額は前年同期比6.6%増の101億ドルで、トルコから見た相手はアゼルバイジャン、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスの4か国である。同期間のオブザーバー3か国との61億ドルにはハンガリーと北キプロスが含まれる。
カザフスタンENPF、ハリク・グローバル・マーケッツとの運用委託が2027年1月に解除予定。残高67億2,000万テンゲは年金資産の0.024%2026.08.26(掲載 2026.08.31)金融・投資 カザフスタンの統一積立年金基金ENPFは8月26日、ハリク・グローバル・マーケッツとの信託運用契約が同社の発意で2027年1月に解除される予定だと改めて知らせた。決定自体は2025年末である。年初来の移管は他社へ441件・7億6,550万テンゲ、国立銀行へ881件・13億テンゲ。8月1日時点の同社の残高67億2,000万テンゲは年金資産の0.024%である。
ジョージアの7月の実質GDPは速報推計で8.0%増。1〜7月の平均は7.9%2026.08.31金融・投資 ジョージア統計局が8月31日に公表した速報推計で、2026年7月の実質GDPは前年同月比8.0%増となった。1〜7月の平均は7.9%で、6月分の発表が示した1〜6月の平均と同じ水準である。製造業や情報通信などが寄与し、建設は減少した。7月の新規登録企業は7,027件だった。
ウズベキスタンとインド、包括的戦略パートナーシップへ。2030年に貿易50億ドルの目標、12文書に署名2026.08.30金融・投資 ミルジヨエフ大統領とモディ首相は8月30日にタシケントで会談し、2011年に宣言した戦略的パートナーシップを包括的戦略パートナーシップへ引き上げた。2030年までに貿易額を50億ドルにする目標で一致し、12件の文書に署名した。大統領は共同記者発表で、前年の貿易額が33%増の13億ドルに達したと述べた。
アゼルバイジャンの非石油輸出(非貨幣用金を除く)、1〜7月の品目首位は金の2億3,940万ドルで34%増。銅鉱石・精鉱は9.5倍2026.08.28(掲載 2026.08.30)金融・投資 経済改革分析・コミュニケーションセンターが8月28日に公表した輸出概観8月号で、2026年1〜7月の非石油部門の輸出(非貨幣用金を除く)の品目別が出た。首位は金の2億3,940万ドルで、前年同期の1億7,870万ドルから34.0%増。銅鉱石・精鉱は1,600万ドルから1億5,200万ドルへ9.5倍になった。総額25億ドルは8月10日に速報が出ている。
ウズベキスタン、大統領令UP-175が8月28日施行。小企業の検査を3年停止、中小企業に12月31日までの経済恩赦2026.08.27(掲載 2026.08.30)金融・投資 ミルジヨエフ大統領が8月27日に署名した大統領令UP-175が28日に施行。小企業への検査を3年間停止し、中小企業には12月31日までに税の滞納を納め切れば延滞金を帳消しにする経済恩赦を置く。8月18日の対話で2027年からと伝えられた正当性推定に、繰り延べは無い。罰金の半減と許認可の廃止は法令案の作成に回った。
ウズベキスタンの1〜7月貿易高495億ドル。輸出は3.6%減だが、金を除く財の輸出は27.7%増の98億ドル2026.08.27(掲載 2026.08.30)金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が8月27日に公表した1〜7月の暫定値で、貿易高は495億3,500万ドルの8.1%増。輸出は199億3,130万ドルで3.6%減ったが、これは非貨幣用金が2.7分の1に落ちたためで、金を除く財の輸出は27.7%増の98億ドルだった。赤字は96億7,230万ドルへ広がった。