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金融・投資
キルギスの乗用車輸入が36.5%増の7万8,375台。中国からは2.6倍の3万8,688台2026.08.19金融・投資 キルギス国家統計委員会によると、2026年上半期の乗用車輸入は7万8,375台・6億8,000万ドル超で前年同期比36.5%増えた。中国からが2.6倍の3万8,688台と最大の供給元になり、6月単月では輸入全体の58.2%を占めた。
ウズベキスタンの医薬品生産が22.3%増、上半期3兆スム。タシケント市が6割を占める2026.08.19金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会によると、2026年上半期の大企業による医薬品・医薬製剤の生産は約3兆スムで前年同期比22.3%増えた。タシケント市が1兆8,000億スムと6割を占め、シルダリヤ州、タシケント州が続く。
ウズベキスタンの非観測経済がGDPの22.9%。上半期245.5兆スム、6割が農業2026.08.19金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会によると、2026年上半期の非観測経済の付加価値は245兆5,000億スムでGDPの22.9%に相当した。うち家計・個人の活動が165兆5,000億スム、隠された経済が80兆スム。分野別では農林水産業が6割を占める。
ウズベキスタン、民営化の再審査を法律で禁止。11月18日施行、投資家保護を強化2026.08.17(掲載 2026.08.19)金融・投資 ミルジヨエフ大統領は8月17日、完了した民営化取引の再審査を禁じる法律に署名した。国家機関や裁判所が民営化の結果を蒸し返す行為を私有財産の不可侵の侵害と位置づけ、そうした訴えは受理しない。施行は2026年11月18日。
S&P、タジキスタンの送金依存に警鐘。海外からの流入がGDPの60%超、成長率は6.2%へ減速の見通し2026.08.19金融・投資 S&Pグローバル・レーティングは8月14日の報告書で、タジキスタンの送金を含む海外からの資金流入が2025年にGDPの60%を超えたと指摘した。政府純債務は2029年まで対GDP20%未満と穏健に評価する一方、送金の減少を織り込み成長率は平均6.2%へ減速するとみる。
中央アジアの出生数、上半期は5.5%減の71万人。カザフ・ウズベクが減少、キルギス・タジクは増加2026.08.18金融・投資 2026年上半期、中央アジア4カ国(トルクメニスタン除く)の出生数は約71万1,300人で前年同期比5.5%減った。ウズベキスタンが7.9%減、カザフスタンが7.1%減と大きく落ちる一方、キルギスは2%増、タジキスタンは0.9%増と方向が分かれ始めている。
トルクメニスタン大使、ROTOBO新会長と会談。12月に東京で経済合同会議、循環経済も議題に2026.08.18金融・投資 駐日トルクメニスタン大使は8月17日、日本の対ロシア・NIS貿易の業界団体ROTOBO(ロシアNIS貿易会)の新会長と会談した。12月14〜16日に東京で開く第16回トルクメニスタン・日本経済合同会議の準備が主要議題で、循環経済分野の協力案件も話し合われた。
タジキスタン、2026年の綿花収穫目標は39万3,000トン。マルチ栽培面積が倍増2026.08.19金融・投資 タジキスタン農業省によると、2026年の綿花収穫目標は39万3,000トン超と前年目標の39万トンから引き上げられた。作付面積は18万2,800ヘクタール。フィルムマルチ栽培の面積は4万200ヘクタールと前年の約2倍に広がり、単収の底上げを狙う。
キルギスの食肉輸入、輸出の49倍に。牛肉輸出は9割減、輸出禁止措置の延長も視野2026.08.19金融・投資 キルギスの2026年上半期の食肉貿易は、輸入約5,040万ドルに対し輸出は102万ドルと49.4倍の開きがついた。輸入の93.5%は鶏肉で中国が最大の供給元。国内価格安定のための食肉輸出禁止が9月8日まで続いており、内閣は延長を提案している。
ウズベキスタンの海外旅行者、1〜7月は45.6%増の440万人。最多はキルギスの198万人2026.08.18金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会によると、2026年1〜7月に観光目的で出国した同国民は約440万人で前年同期比45.6%増えた。行き先はキルギス、カザフスタン、タジキスタンの近隣3カ国で6割近くを占め、サウジアラビアやトルコも上位に入った。
ウズベク・スム、2023年8月以来の高値に。ドルは11,820スム、外貨需要は7カ月で382億ドル2026.08.18金融・投資 ウズベキスタン中央銀行が8月18日に公表した8月19日適用の公定レートは1ドル=11,820.4スムで、2023年8月の切り下げ以来の安値(スム高)となった。中央銀行によると1〜7月の外貨購入は前年同期比17.7%増の382億ドルと需要も膨らんでおり、供給の伸びがそれを上回る構図でスム高が進んでいる。
ミルジヨエフ大統領、罰金半減・許認可30種超廃止・AI導入費半額補助を表明。ヒヴァで企業家と対話2026.08.18金融・投資 ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領は8月18日、ヒヴァで開いた企業家との公開対話で、事業者向け罰金の平均50%引き下げ、30種超の許認可廃止、AI導入費用の半額補助など一連の企業支援策を表明した。2027年からは「企業家の無罪推定」原則も導入する。
カザフスタン、8月23日に一院制「クルルタイ」初選挙。145議席を7政党が争う2026.08.19金融・投資 カザフスタンで8月23日、二院制議会を廃止して新設された一院制議会クルルタイの初の選挙が行われる。145議席を7政党・545人の候補が争い、阻止条項は5%。選挙後は政府が総辞職し、新体制の陣容が決まる。投資環境を左右する政治日程として注目される。
カザフスタン、債務免除時の所得税を免除へ。詐欺被害者と生活困窮者が対象2026.08.19金融・投資 カザフスタンで、銀行が融資を帳消しにした際に借り手へ課される個人所得税(IPN)のルール見直しが動き出した。詐欺被害で組まされたローンや生活困窮による不良債権の免除は全額非課税とする方向で、国民経済省が対象範囲の確定作業に入る。
カザフスタンの鉱工業生産、1〜7月は3%増。製造業9%増が鉱業4.4%減を穴埋め2026.08.19金融・投資 カザフスタン国家統計局のデータによると、2026年1〜7月の鉱工業生産は39.97兆テンゲ(約833億ドル)で前年同期比3%増だった。製造業が9%伸びて全体の47.1%を占め、初めて鉱業を上回る規模となった一方、鉱業は原油8.9%減を主因に4.4%縮んだ。
ジョージアの失業率、4〜6月は13.8%に低下。雇用率は46.0%へ小幅悪化2026.08.19金融・投資 ジョージア統計庁によると、2026年第2四半期の失業率は前年同期比0.5ポイント低下の13.8%だった。一方で労働参加率は0.8ポイント低下の53.3%、雇用率も0.4ポイント低下の46.0%となり、労働市場からの退出を伴う失業率低下となった。
ジョージアの国産品輸出が64%増の28.5億ドル。石油製品が一気に最大品目に2026.08.19金融・投資 ジョージア統計庁によると、再輸出を除く国産品輸出は2026年1〜7月に前年同期比64.1%増の28億5,430万ドルとなり、輸出全体に占める割合は61.1%に上昇した。石油・石油製品が5億4,320万ドルと突出して増え、最大品目に躍り出た。
ジョージアの1〜7月貿易額は7.5%増の155億ドル。輸出21.6%増の一方、首位キルギス向けは36%減2026.08.19金融・投資 ジョージア統計庁の集計(暫定値)によると、2026年1〜7月の貿易総額は155億1,920万ドルで前年同期比7.5%増。輸出は21.6%増の46億7,020万ドルに達したが、相手国別では首位のキルギス向けが36.1%減り、中国向けが2.7倍に急増するなど構図が大きく入れ替わった。
ウズベキスタン、州ごとの成長分野を指定。GDP1800億ドル・輸出400億ドルが今年の目標2026.08.18金融・投資 ウズベキスタンが州ごとの経済成長の重点分野を定めた。タシケント市は輸出志向ビジネス、アンディジャン・フェルガナ・ナマンガンは繊維と機械、ナヴォイ・タシケント州は鉱業冶金と化学、ジザフ・シルダリヤは自動車・電気機器のクラスターである。2026年のGDPを1800億ドル超、輸出を400億ドル超とする目標も示された。
キルギス、EV輸入の関税優遇規則を改正。EAEUの新決定に国内手続きを整合2026.08.18金融・投資 キルギス内閣は電気自動車の輸入関税優遇の配分手続きを改正した。従来のユーラシア経済委員会(EEC)理事会2025年12月5日決定第111号に加え、2026年7月9日決定第79号にも準拠する。公表文には割当量や免税条件の変更は示されておらず、発効はEEC第79号と同時となる。