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カザフスタン政府、コスタナイ州の風力1,000MW・蓄電300MWの協定締結を承認。投資は約3,800億テンゲ、事業会社は2025年4月の入札で風力1,000MWを落札2026.10.01エネルギー・資源 カザフスタン首相府は10月1日、エネルギー省とトゥラン・ウィンド・エナジーの協定の締結を政府が承認したと公表した。コスタナイ州に風力1,000MWと蓄電300MWを建設し、投資は約3,800億テンゲ、2027年春に着工する。同社は2025年4月の入札でこの規模の風力を落札していた。カザフスタン・ウズベキスタン・UAEの担当省、アフガン経由でパキスタンの港へ向かう鉄道構想「CASA」の検討で覚書2026.09.30(掲載 2026.10.02)運輸・インフラ カザフスタン首相府と運輸省は9月30日、カザフスタンとウズベキスタンの運輸省とUAEのエネルギー・インフラ省が、カザフスタンからウズベキスタン、アフガニスタンを経てパキスタンの港に至る鉄道構想CASAの協力覚書に署名したと公表した。技術・経済の調査を行うとし、具体的な経路や費用は示していない。カザフスタンの輸出信用機関、モンゴル貿易開発銀行に3,300万ドルの枠を承認。無蓋貨車約2,100万ドルの取引を具体化中2026.10.01金融・投資 10月1日にアスタナで開いたカザフスタン・モンゴル政府間委員会の第10回会合で、カザフスタンの輸出信用機関がモンゴルの貿易開発銀行に3,300万ドルの枠を承認したと貿易統合省が公表した。枠の中で鉄道の無蓋貨車の取引3件、約2,100万ドルを具体化している。カザフスタンとベラルーシの貿易、1〜7月は7億2,300万ドル。首相がミンスク訪問、カザフ企業は商用車790台の供給で合意2026.10.01金融・投資 カザフスタン首相府は10月1日、ベクテノフ首相のミンスク訪問を公表した。両国の貿易は1〜7月に7億2,300万ドル。貿易統合省は同日、ヒョンデ・トランス・オートがベラルーシ企業と2027〜28年に商用車790台、3,000万ドル以上の供給を詰めた合意を公表した。カザフスタンの9月の消費者物価、前年同月比9.3%に低下。前月比は8月と同じ0.6%2026.10.01金融・投資 カザフスタン国家統計局が10月1日に公表した9月の消費者物価は、前年同月比9.3%で8月の9.8%から0.5ポイント下がった。前月比は0.6%で8月と同じ。前年同月比を部門別に見ると非食品11.0%、有料サービス8.9%、食品8.5%で、食品の伸びが8月の9.5%から1.0ポイント縮んだ。ウズベキスタンの1〜8月の貿易高574億ドル、7.6%増。非貨幣用金の輸出が約3分の1に減り、赤字は前年同期の1.93倍2026.09.30(掲載 2026.10.02)金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が9月30日に公表した1〜8月の暫定値で、貿易高は574億260万ドルの7.6%増。輸出は3.4%減の228億6,690万ドル、輸入は16.3%増の345億3,560万ドルで、赤字は116億6,870万ドルと前年同期の1.93倍になった。非貨幣用金の輸出は前年同期の33.7%に落ちた。キルギスの2027年予算案、歳入7,283億ソムで2026年当初予算比32.1%増。閣議の決定で10億ソムを上積み2026.09.30金融・投資 キルギス財務省は9月30日、2027年予算法案と説明書を公開した。歳入は7,282億9,555万3,600ソム(2026年の当初予算比32.1%増)、歳出は6,958億943万5,200ソム、黒字は324億8,611万8,400ソム。9月25日の閣議で10億ソムが加わり、歳入と歳出は9月16日の聴聞会の値から増えた。ソリッドコア・リソーシズの株主総会、買付の3決議を可決。賛成率94.37〜99.11%、上限1億291万5,952株の取得条件が満たされる2026.09.30企業動向 カザフスタンの金生産会社ソリッドコア・リソーシズは9月30日、同日の株主総会で株式買付に関する3つの決議すべてが可決されたと発表した。賛成率は94.37〜99.11%。決議が可決されなければ株式を取得しないという買付の前提条件が満たされた。受付は9月9日から開いており、10月12日午後5時(アスタナ時間)まで続く。ジョージアの8月の実質GDPは速報推計で6.3%増。1〜8月の平均は7.6%2026.09.30金融・投資 ジョージア統計局が9月30日に公表した速報推計で、2026年8月の実質GDPは前年同月比6.3%増となった。1〜8月の平均実質成長率は7.6%。7月の8.0%は改定されていない。製造業や情報通信などが寄与し、建設は減少した。第2四半期は前回発表の7.0%から6.9%へ改定された。カザフスタンの年金積立、民間運用への委託申請は9月7〜22日で約690億7,000万テンゲ。実際の移管は9月1〜22日で194億テンゲ超2026.09.29(掲載 2026.10.01)金融・投資 カザフスタンの統一積立年金基金ENPFは、積立金を民間運用へ最大100%まで委託できる制度が9月7日に始まり、9月7〜22日に約3万9,870件・約690億7,000万テンゲの申請を受け付けたと国営通信カズインフォルムの取材に明らかにした。実際の移管は期間の異なる9月1〜22日で194億テンゲ超・1万6,664件。先週の中央アジア・コーカサス:EBRDがウズベキスタンの2026年成長率予測を7.5%へ上方修正、シルダリヤ州の新設火力で1,600メガワットが緊急停止(9月21日〜27日)2026.09.28(掲載 2026.10.01)週間まとめ EBRDが9月24日に公表した地域経済見通しで、中央アジア・コーカサス8か国のうち6月版から予測が動いたのはウズベキスタン(2026年を7.5%へ)とジョージア(6.5%へ)の2か国だけだった。25日にはシルダリヤ州の試運転中の火力発電所で1,600メガワットが緊急停止したとウズベキスタン・エネルギー省が発表した。カザフスタンでも合計962メガワットの負荷が遮断されたと、KursivがKEGOCのデータとして伝えている。ウズベキスタン大統領府はカラカルパクスタンとアンディジャンの事業を相次いで公表し、カザフスタンの銀行部門の1〜8月の純利益は13.6%減った。ウズベキスタン大統領府、アンディジャン州で6億ドルの物流団地と女性雇用の2,000万ドル基金を示す。輸出目標15億ドルは3年続けて同額2026.09.24(掲載 2026.10.01)金融・投資 ウズベキスタン大統領府は9月24日、アンディジャン州の会合で、クルガンテパとハナバードの6億ドルの物流団地、キルギスと合意した国境検問所、女性の雇用のための2,000万ドルの基金を示したと公表した。来年の目標に挙げた輸出15億ドルは、同じ州をめぐる過去の発表でも対象の年を変えながら同じ額が挙げられてきた。ウズベキスタンの新設火力で1,600メガワットが緊急停止。KEGOCのデータではカザフスタンで962メガワットの負荷遮断2026.09.25エネルギー・資源 ウズベキスタン・エネルギー省は9月25日、シルダリヤ州にあるEDF社の新しい火力発電所で05時05分に1,600メガワットが緊急停止したと発表した。試運転中の発電所で、発表に原因の記載はない。カザフスタンでは962メガワットの負荷が遮断されたと、KursivがKEGOCのデータとして伝えた。EBRD、ウズベキスタンの2026年成長率予測を1.0ポイント上げ7.5%に。ジョージアも0.5ポイント上げ6.5%、他の6か国は据え置き2026.09.24金融・投資 EBRDが9月24日に公表した地域経済見通しの2026年9月版(題名「Running dry」)で、中央アジア・コーカサス8か国のうち6月版から予測が動いたのはウズベキスタン(2026年を1.0ポイント上げ7.5%)とジョージア(2026年・2027年を0.5ポイントずつ上げ6.5%・5.5%)の2か国だった。ウズベキスタン大統領府、カラカルパクスタンで2030年までに風力3,300メガワット・蓄電400メガワットの計画。人工知能・データセンターの特別区域に6事業80億ドル2026.09.19(掲載 2026.09.25)エネルギー・資源 ウズベキスタン大統領府は、9月19日にヌクスで開かれたカラカルパクスタンの会議として、2030年までに風力3,300メガワットと蓄電400メガワット、「グリーン」エネルギー比率76%の計画を公表した。人工知能とデータセンターの特別区域では6事業・総額80億ドルを実施するとしたが、内訳は示されていない。世界銀行、ウズベキスタンの中間層は2021年37%から2025年72%超と分析。上位中間層の拡大はタシケント市に集中2026.09.18(掲載 2026.09.25)金融・投資 世界銀行は9月18日、ウズベキスタンの貧困・公平性評価を公表した。国民貧困線の2.2倍と4.0倍を境とする階層区分で、中間層の人口比は2021年の37%から2025年に72%超へ広がった。ただし上位中間層の伸びはタシケント市に集中し、貧困層の雇用増が集中した3部門では新規雇用の84%が非正規だった。アゼルバイジャン、銅製ねじ・ボルト・ナットの輸出関税を1,000キログラムあたり300ドルへ。2029年末までの時限措置2026.09.22(掲載 2026.09.24)金融・投資 アゼルバイジャン閣僚内閣は9月22日、銅製のねじ、ボルトおよびナット(HS 7415 33 000 0)の輸出関税を1,000キログラムあたり15ドルから300ドルへ引き上げる決定第311号を採択した。2029年12月31日までの時限措置で、同じ欄に並ぶ従価15%(輸入関税)は変えていない。ウズベキスタンの液化ガス、上限撤廃後の9月17日に取引所の日次平均が60.6%高。23日は1トン1,159万8,300スムで3営業日続落2026.09.24エネルギー・資源 大統領決定PQ-326(9月12日署名、15日施行)が、液化ガスを取引所で売る価格の、出品価格に対する上昇限度の設定を廃止した。取引所の日次平均は施行翌日16日の1トン741万2,200スムから17日に60.6%高となり、18日の1,221万7,000スムを高値に23日は1,159万8,300スムへ下げた。ソリッドコア・リソーシズ、日本ゴールドと探査提携。3年でカナダドル3,500万(米ドル2,500万)の探査費を全額負担し、5区域で段階的に最大80%の権益を取得する権利2026.09.23企業動向 カザフスタンの金生産会社ソリッドコア・リソーシズは9月23日、カナダの日本ゴールドと、日本の5探査区域を対象とする提携を発表した。3年間の探査費カナダドル3,500万(米ドル2,500万)を全額負担し、完了すれば選んだ1つ以上の区域で49%、調査費を続けて出せば最大80%の権益を得る。私募で株式18.81%も取得した。ウズベキスタン大統領府、アンディジャン州で206事業94億ドルを公表。108事業73億5,000万ドルが着工、98事業20億5,000万ドルが稼働2026.09.23金融・投資 ウズベキスタン大統領府は9月23日、アンディジャン州で206事業・総額94億ドルが式典に並び、98事業・20億5,000万ドルが稼働、108事業・73億5,000万ドルが着工したと公表した。集計の発表に企業名も事業ごとの金額もなく、同日の個別発表で額が米ドルで示されたのは6件・4億200万ドルにとどまる。