ARCHIVE · 154 ARTICLES
記事一覧
ウズベキスタン・ヌクスに電気バス112台。EBRDが3700万ドル2026.06.17運輸・インフラ EBRDがウズベキスタンに3700万ドルを供与し、カラカルパクスタン自治共和国の首都ヌクスに電気バス最大112台と充電設備を導入する。「グリーン・シティーズ」の枠組みによる。
EBRDとウズベキスタン、拡大協力枠組みに署名。政府が中小企業支援に2000万ドル拠出2026.06.17金融・投資 EBRDとウズベキスタン政府が拡大パートナーシップ枠組み協定に署名した。政府側が中小企業支援に2000万ドルの無償資金を拠出し、EBRDが上乗せする。同国への累計投資は210件、69億ドルに達している。
EBRD、ウズベキスタン鉄道のデジタル化に3840万ユーロ。同国初の公共部門案件2026.06.17運輸・インフラ 国有ウズベキスタン鉄道に対し、EBRDが最大3840万ユーロを融資する。運行管理システムの導入とサイバーセキュリティの強化に充てられる。EBRDはウズベキスタンで初の同種の公共部門案件としている。
ウズベキスタンの農村インフラ第2期に総額3億4000万ドル。AIIBと政府も拠出2026.06.17運輸・インフラ 世界銀行が1億5000万ドル、AIIBが1億2000万ドル、ウズベキスタン政府が7000万ドルを拠出し、総額3億4000万ドルの農村インフラ事業第2期が始まる。6州296のマハッラで農村住民約120万人が対象となる。
キルギスの灌漑整備に総額1億7200万ドル。AIIB・OPEC基金・スイスが協調、8万2000ヘクタールが対象2026.06.12金融・投資 世界銀行が9575万ドルを供与し、AIIB・OPEC基金・スイス開発協力庁を含め総額1億7200万ドルの灌漑事業が始まる。8万2000ヘクタールの灌漑を改善し、45万人超が受益する見込み。
キルギスの電力改革に5000万ドル。成果連動型で炭素クレジット市場への参入も視野2026.06.09エネルギー・資源 世界銀行がキルギスの電力部門改革に5000万ドルを供与する。3500万ドルは確定拠出、1500万ドルは成果検証後の支払い。約400万トンの排出削減を見込み、国際炭素市場への参加体制も整備する。
EBRDとカザフスタン、2030年までの新協力枠組みに署名。累計投資は128億ドルに2026.06.07金融・投資 リガで開かれたEBRD年次総会で、カザフスタン財務省とEBRDが2030年までの拡大パートナーシップ枠組み協定に署名した。カザフスタン側が最大600万ユーロの無償資金を拠出し、EBRDが同額を上乗せする。
EBRD、ジョージアの製薬大手アヴェルシに1000万ユーロ。トビリシの物流拠点を自動化2026.06.06企業動向 EBRDがジョージアの製薬・ヘルスケア企業アヴェルシ・ファーマに1000万ユーロを融資する。トビリシの中央倉庫を改修・自動化し、最大40%の省エネを見込む。従業員1000人以上を対象とした研修も併せて実施する。
EBRD、タジキスタンの銀行2行に1500万ドル。緑の気候基金とEUが協調2026.06.06金融・投資 EBRDがタジキスタン投資信用銀行に1000万ドル、バンク・アルヴァンドに500万ドルを供与する。水利用の効率化、女性起業家向け融資、気候技術の3用途に配分される。緑の気候基金とEUが協調する。
中央アジアの成長率、2026年は5.6%とEBRD予測。キルギスが8.7%で最も高い2026.06.03金融・投資 EBRDの「地域経済見通し」によれば、中央アジアとモンゴルの2026年の成長率は5.6%、2027年は5.3%となる見込み。国別ではキルギスが8.7%、タジキスタンが7.9%と高く、カザフスタンは4.7%にとどまる。
世界銀行、タジキスタンの新パートナーシップ枠組みを決定。IDAの供与残高は19億3000万ドル2026.06.03金融・投資 世界銀行が2026〜32会計年度を対象とするタジキスタンの国別パートナーシップ枠組みを決定した。国際開発協会の供与は25案件・19億3000万ドル、国際金融公社の投資残高は6900万ドルである。
ジョージア、中間回廊の輸送力強化に7億5000万ドル。世銀グループが3億7200万ドル、AIIBとADBが協調2026.06.02運輸・インフラ 総事業費7億5000万ドルの「TC-GATE」事業が始動する。世界銀行グループが3億7200万ドルを供与し、アジアインフラ投資銀行とアジア開発銀行が協調融資する。鉄道の電気機関車更新とカヘティ地方の道路4車線化が柱。
バクー〜トビリシ鉄道が6年ぶり再開。ジョージアは下期に2億ドルの観光収入増を見込む2026.05.22運輸・インフラ ジョージアとアゼルバイジャンは2026年5月18日、バクー〜トビリシ間の旅客鉄道を毎日運行で再開することに合意し、26日から運行を始めた。ゴールト・アンド・タガートは下期に2億ドルの観光収入増を見込み、中東情勢による1億5,000万ドルの減収を補うと分析する。
トビリシのオフィス空室率が16.8%へ悪化見通し。商業施設は供給増でも過剰の兆しなし2026.05.21金融・投資 トビリシのオフィス市場は2026〜28年に供給が需要の2倍の速さで増え、空室率が6.6%から16.8%へ上昇する見通し。一方、商業施設市場は小売販売が6年で倍増し、空室率6.6%で供給過剰の兆しは出ていない。
キルギスの食品メーカー、EBRDの助言で売上30%増。女性起業家支援の枠組みで2026.05.20企業動向 キルギスの食品メーカーTunukが、EBRDの中小企業向け助言プログラムを受けて売上を30%伸ばした。女性起業家金融イニシアティブ(We-Fi)が同プログラムを支援している。従業員は11人。
世界銀行、カザフスタンの新パートナーシップ枠組みを決定。連結性・強靭性・民間主導の成長が柱2026.05.14金融・投資 世界銀行が2026〜31会計年度を対象とするカザフスタンの国別パートナーシップ枠組みを決定した。連結性とインフラ、天然資源管理による強靭性、民間セクター育成の3本柱で構成される。
ジョージアの電力需要は2035年に20TWhへ。55億ドルの投資で純輸出国になれるか2026.05.08エネルギー・資源 ゴールト・アンド・タガートは、ジョージアの電力消費が2025年の14.9TWhから2035年に20.0TWhへ拡大すると予測する。設備容量8.8GWの達成には発電に45億ドル、送電網に10億ドルの投資が必要で、実現すれば純輸出国に転じるが、遅延すれば輸入依存が続く。
EBRD、アルメニアのアクバ銀行と5000万ユーロのリスク分担契約。EUが450万ユーロを保証2026.05.07金融・投資 EBRDがアルメニアのアクバ銀行と5000万ユーロの非資金型ポートフォリオ・リスク分担契約を結んだ。新規融資の信用リスクを最大50%引き受ける。EUが450万ユーロの保証を提供する。
ジョージア中銀、2年の据え置きから利上げへ。緩和シナリオはイラン情勢で崩れた2026.05.01金融・投資 ジョージア国立銀行は2024年5月から2年間、政策金利を8.0%に据え置いた。2026年初頭には年内据え置き、2027年末に7.50%への緩やかな低下が見込まれていたが、イラン情勢によるエネルギー高で見通しは崩れ、5月に8.25%へ利上げされた。
エレバンの複合用途開発に3000万ドル。総事業費9200万ドル、LEEDゴールドを目指す2026.04.29金融・投資 EBRDがイネコバンクを通じ3000万ドルを供与し、エレバンの延床約4万7000平方メートルの複合用途施設を建設する。総事業費は9200万ドル。LEEDゴールド認証を目標とし、EBRD資金は全額がグリーン移行分類となる。