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ウズベキスタン中銀、2026〜2030年の外貨オペレーション・介入戦略を公表。介入は為替取引所に限る2026.09.11(掲載 2026.09.14)金融・投資 ウズベキスタン中央銀行は9月11日、2026〜2030年の国内外貨市場での外貨オペレーションと介入の戦略を公表した。介入は為替取引所でだけ行い、国内の生産者から買った貴金属を国際市場で売って得た外貨の売却と顧客向けの外貨の売買は、定めた頻度で事前に公表する日程に沿って行う。具体的な頻度や日程、規模は示していない。トカエフ大統領、BRICSプラス会合(13日)で演説。加盟国・パートナー国との2025年の貿易は約720億ドルと述べ、AI分野のパートナーシップを提案2026.09.13金融・投資 カザフスタンのトカエフ大統領は9月13日、ニューデリーでのBRICS首脳会議のBRICSプラス会合で演説し、加盟国・パートナー国との2025年の貿易が約720億ドルに達したと述べた。AI分野のパートナーシップを提案し、新開発銀行はカザフスタンを含むBRICS諸国の採算の取れる事業への融資を検討しうるとも述べた。キルギスのGDP、1〜8月は11.0%増の1兆3,968億ソム。鉱工業は8.8%増に鈍化2026.09.14金融・投資 キルギス国家統計委員会が9月14日に公表した2026年1〜8月のGDP速報値は1兆3,968億ソムで、前年同期比11.0%増だった。建設が61.0%増と伸びた一方、鉱工業生産の物量指数は1〜7月の111.2%から1〜8月は108.8%に下がった。消費者物価は1〜8月に2025年12月比で7.6%上昇した。先週の中央アジア・コーカサス:アゼルバイジャン中銀が8月に15億ドルの買い介入、ABBがダヴル銀行株51%の取得を完了(9月7日〜13日)2026.09.14週間まとめ アゼルバイジャン中銀は8月に15億ドルの買い介入を実施し、中銀によると外貨準備は過去最高の153億ドルになった。ジョージアの総国際準備も過去最高を更新した。ウズベキスタンでは、アゼルバイジャンのABBがダヴル銀行株51%の取得を完了し、国家資産の購入時の前払金を35%から15%へ下げる大統領令の内容も公表された。カザフスタンではKaspi.kzの臨時株主総会が、第2四半期の配当を1株1,000テンゲに増やす提案を承認した。アゼルバイジャンのABB、ウズベキスタンのダヴル銀行株51%の取得を完了。取引所で5,100万株、総額1兆6,463億スム(約1億4,000万ドル)2026.09.11金融・投資 アゼルバイジャン国際銀行(ABB)は9月11日、ウズベキスタンのダヴル銀行の株式51%の取得を完了したと発表した。取引所の記録では、9月10日に同行株計5,100万株が1株32,281.28スムで6件約定し、総額は1兆6,463億スム。ABBによると、S&Pは同行の長期の信用格付けをBからB+に上げた。ウズベキスタン中銀、9月15日から公定為替レートの算出に銀行間の店頭取引を加える2026.09.10(掲載 2026.09.12)金融・投資 ウズベキスタン中央銀行は9月10日、9月15日から公定為替レートの算出に為替取引所での取引だけでなく銀行間の店頭市場で成立した取引も入れ、両方の加重平均レートを基に決めると発表した。土曜と日曜を含む非営業日には、最後の営業日の結果を受けて公表したレートを使う運用に移る。取引所と店頭の比重は示していない。Kaspi.kzの臨時株主総会、第2四半期配当1株1,000テンゲを承認。前回の850テンゲから18%増で、9月9日から支払い2026.09.10金融・投資 カザフスタンのKaspi.kzの臨時株主総会は9月9日、第2四半期の配当を1株1,000テンゲとする取締役会の提案(8月10日公表)を承認し、支払開始日を9月9日とした。前回の850テンゲから18%増。6月末の流通株式数で計算すると総額は約1,900億テンゲで、同四半期の連結純利益の約73%にあたる。アスタナ・ファイナンス・デイズ2026、AIXが炭素クレジットの取引を開始。AFSAはジョージア国立銀行と相互アクセスの覚書2026.09.10金融・投資 アスタナ国際金融センター(AIFC)が9月9〜10日に開いたアスタナ・ファイナンス・デイズ2026で、アスタナ国際取引所が自主的炭素クレジットの取引を始め、規制当局のAFSAは清算参加証書を適格投資に指定した。AFSAはジョージア国立銀行と相互アクセスの覚書を結んだ。取引量や金額はいずれも示されていない。ウズベキスタン電機産業、2030年までに生産を関連産業を含め110億ドル、輸出を50億ドルとする計画を検討。1〜7月の輸出は7億600万ドル2026.09.10金融・投資 ウズベキスタン大統領府が9月10日に伝えた電機産業のプレゼンテーションで、2030年までに生産を関連産業を含め110億ドル、輸出を50億ドルとする計画が検討された。銅原料の代金の75%をウズサノアトエクスポルトが立て替え、5,000万ドルを充てる支援策は提案の段階で、発表は大統領の承認を伝えていない。ウズベキスタンのごみ焼却発電6事業、9月1日時点の投資実行額は2億8,680万ドル。総事業費は9億3,300万ドル2026.09.10エネルギー・資源 ウズベキスタン大統領府は9月10日、中国企業と進めるごみ焼却発電6事業で、9月1日時点に2億8,680万ドルの投資が実行されたと発表した。総事業費9億3,300万ドルは4月30日に公表済み。稼働はカシュカダリヤ州とサマルカンド州が2026年、残る4州が2027年の予定とされた。サムルク・カズナ、2026年に計3.2兆テンゲ規模の投資事業を完了する計画。2027〜29年は38事業・21兆テンゲの実施を予定2026.09.09(掲載 2026.09.11)金融・投資 カザフスタン大統領府によると、国家福祉基金サムルク・カズナのジャクポフ理事長は9月9日、トカエフ大統領に、2026年に計3.2兆テンゲ規模の投資事業を完了する計画だと報告した。2027〜2029年には、エネルギー、石油ガス、交通・デジタルインフラの分野で38事業・21兆テンゲの実施を予定している。カザフスタン企業とインドのソナリカ系、トラクター組立で価額1億2,000万ドルの文書。貿易統合省は「枠組み協定」、大使館は「合弁設立の覚書」2026.09.09(掲載 2026.09.11)金融・投資 カザフスタン貿易統合省は9月9日、インド・チェンナイでのビジネスフォーラムを機に、カザフスタンのSP BKM社とソナリカ・グループのインターナショナル・トラクターズが、トラクターの段階的な組立と現地化で価額1億2,000万ドルの文書に署名したと発表した。同省は「枠組み協定」、在インド大使館は「合弁企業設立の覚書」と呼ぶ。ジョージア国立銀行、仮想資産サービス提供者の最低監督資本を種類別に設定。交換・移転15万ラリ、取引プラットフォーム運営35万ラリ、その他25万ラリ2026.08.27(掲載 2026.09.11)金融・投資 ジョージア国立銀行は8月27日に公布した総裁令で、仮想資産サービス提供者の最低監督資本を種類別に定めた(9月8日に発表)。交換・移転は15万ラリ、取引プラットフォーム運営は35万ラリ、ステーブルコインの新規発行を除くその他は25万ラリで、複数を営む業者には最も高い額を適用する。登録済み業者が資本要件を満たす期限は2027年9月1日。アゼルバイジャンのバクーでFabriora Groupの紙・衛生用品工場が開所。投資総額2,700万マナト、設備輸入のVATと関税で100万マナトの免除2026.09.10企業動向 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は9月10日、首都バクーのガラダグ地区でFabriora Groupの紙・衛生用品工場の開所式に出席した。大統領府によると、事業の投資総額は2,700万マナトで、同社は投資促進文書に基づき設備輸入の付加価値税と関税で100万マナトの免除を受けた。常時雇用は240人の予定。EBRD、カザフスタンの配電大手アラタウ・ジャリクに上限1,020億テンゲ。アルマトイ市と州の約400万人に供給2026.09.07(掲載 2026.09.09)エネルギー・資源 欧州復興開発銀行は9月7日、カザフスタンの配電会社アラタウ・ジャリク・カンパニーの投資計画を支援するとして、上限1,020億テンゲ(1億9,400万ユーロ相当)の長期融資を発表した。同社はアルマトイ市と州でおよそ400万人と約5万の商業需要家に供給する。資金は自動検針機器の調達と低圧・中圧網の更新に充てる。東カザフスタン州タルバガタイ地区で養殖・加工施設が着工。設計能力は年最大4,000トン、新規雇用150人以上2026.09.09企業動向 東カザフスタン州知事府は9月9日、タルバガタイ地区トゥグル村で魚の養殖と高度加工を行う複合施設の建設が始まったと発表した。設計能力は水産加工品で年間最大4,000トン、稼働後の新規雇用は150人以上を見込む。事業者はZAISAN SEEで、投資家はポーランド国籍の個人である。投資額は発表に書かれていない。ソリッドコア・リソーシズ、最大12億ドルの株式買付を提案。1株11.66ドルで発行済みの約23.2%、9月30日の株主総会の承認が前提2026.09.08企業動向 カザフスタンの金生産会社ソリッドコア・リソーシズは9月8日、株主に最大12億ドルを還元する市場内公開買付を提案した。1株11.66ドルで、発行済み株式の約23.2%にあたる最大1億291万5,952株が対象。実施は9月30日の株主総会の承認が前提で、筆頭株主マーデンとネシスCEOは応募しないと確約している。ウズベキスタンとセルビア、戦略的パートナーシップを樹立。自由貿易協定の交渉に向けた作業部会など二国間文書20件を交換2026.09.08金融・投資 ミルジヨエフ大統領とブチッチ大統領は9月8日にベオグラードで会談し、戦略的パートナーシップ樹立に関する共同宣言に署名した。立ち会いのもとで交換された二国間文書は20件で、自由貿易協定の交渉を始めるための作業部会の設置、中間回廊の支援、鉄道インフラ、税関分野の協力が並ぶ。金額を伴う数字は発表に無い。キルギスとパキスタン、インゲン豆の輸出拡大を協議。年間の輸出余力5万トン超、2025年の輸出額は総額6,700万ドル2026.09.08金融・投資 キルギス閣僚会議は9月8日、アクンベコフ副議長兼水資源・農業・加工産業相がパキスタンのワジル・ハーン大使と会談し、インゲン豆の対パキスタン輸出を協議したと発表した。年間の輸出余力は5万トン超、2025年の輸出額は総額6,700万ドル。高官往来の枠内で、2年以内に二国間貿易を2億ドルとする意向が確認されたとしている。アゼルバイジャンの戦略外貨準備、9月1日時点で907億6,970万ドル。前年同期比15.7%増2026.09.09金融・投資 アゼルバイジャン国家統計委員会は9月9日、戦略外貨準備が9月1日時点で907億6,970万ドル、前年同期比15.7%増になったと公表した。対外国家債務は45億5,950万ドルで7.8%減。表に戦略外貨準備の定義や内訳は示されていない。