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トルクメニスタン大使、ROTOBO新会長と会談。12月に東京で経済合同会議、循環経済も議題に2026.08.18金融・投資 駐日トルクメニスタン大使は8月17日、日本の対ロシア・NIS貿易の業界団体ROTOBO(ロシアNIS貿易会)の新会長と会談した。12月14〜16日に東京で開く第16回トルクメニスタン・日本経済合同会議の準備が主要議題で、循環経済分野の協力案件も話し合われた。トルクメニスタン航空、10月25日から国際線を増便。イスタンブール毎日運航、カザン週6便に2026.08.18運輸・インフラ トルクメニスタン航空は10月25日からの冬ダイヤで、アシガバット発のイスタンブール、カザン、ホーチミン、ソウル、ミラノ各路線を増便する。イスタンブール線は週13便の毎日運航体制に、カザン線は週4便から6便になる。一方でデリー線は週3便から2便に減る。タジキスタン、燃料の9割超をロシアに依存。7月の供給半減で分散へ、イランが代替候補に2026.08.18エネルギー・資源 タジキスタンで7月に起きた燃料不足は、ガソリン・ディーゼルの9割超をロシアに頼る構造の脆さを露呈した。反独占庁によると上半期の石油製品輸入59万9,500トンのうちロシアが91.1%。7月のロシアからのガソリン供給は半減し、イランや近隣国からの代替調達の検討が始まった。タジキスタン、2026年の綿花収穫目標は39万3,000トン。マルチ栽培面積が倍増2026.08.19金融・投資 タジキスタン農業省によると、2026年の綿花収穫目標は39万3,000トン超と前年目標の39万トンから引き上げられた。作付面積は18万2,800ヘクタール。フィルムマルチ栽培の面積は4万200ヘクタールと前年の約2倍に広がり、単収の底上げを狙う。ドゥシャンベ、9月1日から公共交通360台増強。電気バス拡大、タクシーは1万4,000台枠に2026.08.19運輸・インフラ タジキスタンの首都ドゥシャンベは新学期が始まる9月1日から、バス・トロリーバス・乗合タクシーを計360台増やす。バス・トロリーバスは350台から410台へ、ミニバスは900台から1,200台へ拡大。市は電気バスの追加導入とタクシー枠の拡大も進めている。キルギス、全長2キロのアクテレク灌漑トンネルが掘削完了間近。4,000ヘクタール超に安定給水へ2026.08.19運輸・インフラ キルギス南部アクス地区で建設中のアクテレク用水路の2キロのトンネルが、20日以内に掘削を終える見通しとなった。併設のクズルアルマ貯水池と合わせ、ケルベン周辺の農地4,000ヘクタール超に安定した灌漑用水を供給する計画だ。中国国境のトルガルト検問所、インフラ拡張続く。検査複合施設と貨物エリアを整備2026.08.19運輸・インフラ キルギスと中国を結ぶトルガルト検問所で、インフラ整備が続いている。新しい検査・スクリーニング複合施設や拡張された貨物エリアが視察で確認された。整備は国営の国家税関インフラ社が実施しており、貨物通行の効率化が狙い。キルギスの食肉輸入、輸出の49倍に。牛肉輸出は9割減、輸出禁止措置の延長も視野2026.08.19金融・投資 キルギスの2026年上半期の食肉貿易は、輸入約5,040万ドルに対し輸出は102万ドルと49.4倍の開きがついた。輸入の93.5%は鶏肉で中国が最大の供給元。国内価格安定のための食肉輸出禁止が9月8日まで続いており、内閣は延長を提案している。アンディジャン空港の新ターミナル、2026年末完成へ。処理能力5倍、年間100万人体制に2026.08.19運輸・インフラ ウズベキスタン・アンディジャン国際空港で新旅客ターミナルの建設が進み、2026年末の完成が見込まれている。床面積は現行の8.2倍の19,650平方メートル、処理能力は毎時200人から1,000人へ5倍となり、年間約100万人の受け入れが可能になる。ウズベキスタンの海外旅行者、1〜7月は45.6%増の440万人。最多はキルギスの198万人2026.08.18金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会によると、2026年1〜7月に観光目的で出国した同国民は約440万人で前年同期比45.6%増えた。行き先はキルギス、カザフスタン、タジキスタンの近隣3カ国で6割近くを占め、サウジアラビアやトルコも上位に入った。ウズベク・スム、2023年8月以来の高値に。ドルは11,820スム、外貨需要は7カ月で382億ドル2026.08.18金融・投資 ウズベキスタン中央銀行が8月18日に公表した8月19日適用の公定レートは1ドル=11,820.4スムで、2023年8月の切り下げ以来の安値(スム高)となった。中央銀行によると1〜7月の外貨購入は前年同期比17.7%増の382億ドルと需要も膨らんでおり、供給の伸びがそれを上回る構図でスム高が進んでいる。ウルゲンチ〜ヒヴァの有料道路が完成。所要45分が15分に、1日3万台の処理能力2026.08.18運輸・インフラ ウズベキスタンでウルゲンチとヒヴァを結ぶ全長35キロの有料道路が完成し、ミルジヨエフ大統領が視察した。トンネル1本、立体交差8カ所、橋15本を含む4車線道路で、所要時間は45〜50分から15〜17分に短縮。ウルゲンチ空港と世界遺産都市ヒヴァを直結する。ミルジヨエフ大統領、罰金半減・許認可30種超廃止・AI導入費半額補助を表明。ヒヴァで企業家と対話2026.08.18金融・投資 ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領は8月18日、ヒヴァで開いた企業家との公開対話で、事業者向け罰金の平均50%引き下げ、30種超の許認可廃止、AI導入費用の半額補助など一連の企業支援策を表明した。2027年からは「企業家の無罪推定」原則も導入する。カザフスタン、8月23日に一院制「クルルタイ」初選挙。145議席を7政党が争う2026.08.19金融・投資 カザフスタンで8月23日、二院制議会を廃止して新設された一院制議会クルルタイの初の選挙が行われる。145議席を7政党・545人の候補が争い、阻止条項は5%。選挙後は政府が総辞職し、新体制の陣容が決まる。投資環境を左右する政治日程として注目される。エア・アスタナ、ドバイ便の運休を9月末まで延長。湾岸情勢の不安定続く2026.08.18企業動向 エア・アスタナは、アルマトイ発とアスタナ発のドバイ便運休を9月30日まで延長した。ペルシャ湾岸情勢の不安定が理由で、10月の運航スケジュールも減便を予定。影響を受ける旅客は11月20日までの便へ無料で振り替えできる。カザフスタン、債務免除時の所得税を免除へ。詐欺被害者と生活困窮者が対象2026.08.19金融・投資 カザフスタンで、銀行が融資を帳消しにした際に借り手へ課される個人所得税(IPN)のルール見直しが動き出した。詐欺被害で組まされたローンや生活困窮による不良債権の免除は全額非課税とする方向で、国民経済省が対象範囲の確定作業に入る。カザフスタン、355億テンゲでガソリン用アルキレート工場建設。2027年10〜12月稼働へ2026.08.19エネルギー・資源 パブロダルで高オクタン価ガソリン基材アルキレートの生産工場の建設が進んでいる。投資額は355億テンゲで、2027年第4四半期の稼働を予定。年産9万7,600トンを見込み、環境基準K5のガソリン生産に使われる。新都市アラタウ、外国勢への設計発注が14億テンゲ超。ザハ・ハディド事務所やCSCECが参画2026.08.19企業動向 アルマトイ近郊で建設が進む新都市アラタウのビジネス地区開発で、事業会社が外国企業と結んだ設計・コンサルティング契約が14億テンゲを超えた。英ザハ・ハディド・アーキテクツ、伊MIC-HUB、中国建築の子会社CSCECインターナショナルが名を連ねる。カザフスタン原油、1〜7月は8.9%減産。上半期の輸出総額は8.6%増の403億ドル、CPC依存の脆さ残る2026.08.18エネルギー・資源 カザフスタンの2026年1〜7月の原油生産は8.9%減の5,320万トンとなった。テンギス油田の停止やCPCルートの混乱が響いている。一方で上半期の輸出総額は8.6%増の403億ドルと伸びており、原油・石油製品はそのうち46.5%を占める。カザフスタンの鉱工業生産、1〜7月は3%増。製造業9%増が鉱業4.4%減を穴埋め2026.08.19金融・投資 カザフスタン国家統計局のデータによると、2026年1〜7月の鉱工業生産は39.97兆テンゲ(約833億ドル)で前年同期比3%増だった。製造業が9%伸びて全体の47.1%を占め、初めて鉱業を上回る規模となった一方、鉱業は原油8.9%減を主因に4.4%縮んだ。