COMPANIES2026年8月時点

トルクメニスタンの主要企業一覧

トルクメニスタンには企業の売上高ランキングを公表する資料が存在しないため、これは順位表ではなく業種別の主要企業一覧である。経済の主要部分は国家コンツェルン(döwlet konserni)と国有企業が占め、売上高・利益・従業員数はほぼ公表されていない。数字が入っているのは公表資料で確認できたものだけで、空欄は「調べたが公表されていない」ことを意味する。銀行は中央銀行が一覧を公表する9つの信用機関の全数。

企業業種売上所有者
トルクメンガス
State Concern "Türkmengaz"
天然ガス(探査・生産・処理・輸送)国家コンツェルン
トルクメンネビト
State Concern "Türkmennebit"
石油(探査・生産・精製・石油製品販売)国家コンツェルン
トルクメンバシ製油所複合体
Turkmenbashi Complex of Oil Refineries (TCOR)
石油精製・石油化学トルクメンネビト傘下
セイディ製油所
Seydi Oil Refinery
石油精製トルクメンネビト傘下
トルクメンヒミヤ
State Concern "Türkmenhimiýa"
化学・肥料(11工場を傘下に持つ)国家コンツェルン
ガラボガズカルバミド
Garabogazkarbamid plant
化学(アンモニア・尿素)トルクメンヒミヤ傘下
ギヤンル・ポリマー工場
Gyýanly polymer plant
石油化学(ポリエチレン・ポリプロピレン)年産ポリエチレン38万6,000トン、ポリプロピレン8万1,000トン(設計能力)トルクメンヒミヤ傘下
マルイアゾト
"Maryazot" Production Association
化学(硝酸アンモニウム)年産45万トン(設計能力)トルクメンヒミヤ傘下
ガルルク・カリ鉱山選鉱複合体
Garlyk potash mining and processing complex
鉱業・化学(カリ肥料)トルクメンヒミヤ傘下
トルクメンデミルヨラル(トルクメニスタン鉄道)
"Türkmendemirýollary" Agency / "Demirýollary" AOOJ
鉄道(旅客・貨物)旅客輸送 年間約600万人国有
トルクメニスタン航空
Turkmenistan Airlines ("Türkmenhowaýollary")
航空国有
アルティン・アスル(TMCELL)
CJSC "Altyn Asyr" (TMCELL)
携帯通信国有(通信分野の国家機関の傘下)
対外経済活動国家銀行
State Bank for Foreign Economic Affairs of Turkmenistan
銀行(政府の対外借入代理人)総資産317億1,247万マナト、純利益3億1,768万マナト(2025年12月期、監査済み)国有
トルクメニスタン国家開発銀行
State Development Bank of Turkmenistan
銀行(開発金融)国有
ダイハンバンク
State Commercial Bank "Daýhanbank"
銀行(農業金融)国有
トルクメニスタン銀行
State Commercial Bank "Türkmenistan"
銀行国有
ハルクバンク
Joint-Stock Commercial Bank "Halkbank"
銀行(個人向け)株式商業銀行
トルクメンバシ銀行
Joint-Stock Commercial Bank "Türkmenbaşy"
銀行株式商業銀行
セナガト銀行
Joint-Stock Commercial Bank "Senagat"
銀行(産業金融)株式商業銀行
ルスガル銀行
Joint-Stock Commercial Bank "Rysgal"
銀行(民間企業家連合系)株式商業銀行
トルクメン・トルコ銀行
Turkmen-Turkish Joint-Stock Commercial Bank
銀行(合弁)トルクメン・トルコ合弁

出典

数字は出典の表記のままで、通貨の換算は行っていない。確認できなかった項目は空欄にしている。 記事とは異なり、新しい集計が出しだい随時更新する。

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先週の中央アジア・コーカサス:EBRDがウズベキスタンの2026年成長率予測を7.5%へ上方修正、シルダリヤ州の新設火力で1,600メガワットが緊急停止(9月21日〜27日)EBRDが9月24日に公表した地域経済見通しで、中央アジア・コーカサス8か国のうち6月版から予測が動いたのはウズベキスタン(2026年を7.5%へ)とジョージア(6.5%へ)の2か国だけだった。25日にはシルダリヤ州の試運転中の火力発電所で1,600メガワットが緊急停止したとウズベキスタン・エネルギー省が発表した。カザフスタンでも合計962メガワットの負荷が遮断されたと、KursivがKEGOCのデータとして伝えている。ウズベキスタン大統領府はカラカルパクスタンとアンディジャンの事業を相次いで公表し、カザフスタンの銀行部門の1〜8月の純利益は13.6%減った。EBRD、ウズベキスタンの2026年成長率予測を1.0ポイント上げ7.5%に。ジョージアも0.5ポイント上げ6.5%、他の6か国は据え置きEBRDが9月24日に公表した地域経済見通しの2026年9月版(題名「Running dry」)で、中央アジア・コーカサス8か国のうち6月版から予測が動いたのはウズベキスタン(2026年を1.0ポイント上げ7.5%)とジョージア(2026年・2027年を0.5ポイントずつ上げ6.5%・5.5%)の2か国だった。先週の中央アジア・コーカサス:韓国と中央アジア5か国がソウルで第1回首脳会議、アルメニア中銀が政策金利を6.75%へ引き上げ(9月14日〜20日)韓国と中央アジア5か国は9月16日、ソウルで第1回首脳会議を開き、2年に1度の開催を宣言に記した。カザフスタンのトカエフ大統領は訪韓中に約190億ドルの商業上の合意が署名されたと述べ、ウズベキスタン大統領府は署名や投資の決定に触れずに約120億ドルの有望プロジェクトが準備されたとしたが、どちらも案件ごとの金額は示されていない。アルメニア中銀は2022年12月以来の利上げで政策金利を6.75%とし、欧州議会は同国産品の従価税を免除する規則で第1読会の立場を採択し、理事会の承認と官報掲載を待つ。韓国と中央アジア5か国、ソウルで第1回首脳会議。宣言で2年に1度の開催に合意し、産業・供給網の協力で覚書韓国と中央アジア5か国は9月16日、ソウルで第1回首脳会議を開き、ソウル宣言を採択した。宣言は、首脳会議を2年に1度開くとし、カザフスタンが2028年にアスタナで第2回を開く用意を示したことを他の国が支持したと記した。産業・供給網の協力の覚書が結ばれ、産業相の協議体も設けられた。トルクメニスタン国家商品原料取引所、8月31日〜9月5日の成立は22件。外貨建て3,856万ドルの92.0%は8月31日分トルクメニスタン国家商品原料取引所が日ごとに公表した取引結果を合計すると、8月31日から9月5日までに成立した取引は22件で、外貨建ては3,856万205.59ドル、マナト建ては1億4,031万1,100マナトだった。外貨建ての92.0%は8月31日分で、シンガポール企業がトルクメンネビトから重油を買う取引を含む。トルクメニスタン国家商品原料取引所、8月17〜22日の外貨建て取引は4,641万ドル超。金額で前週の20倍超、96.1%が尿素トルクメニスタン国家商品原料取引所の日次発表を合計すると、8月17〜22日に成立した取引は19件、外貨建ては4,641万2,521.79ドル、国内市場向けは8,063万4,200マナトだった。外貨建ての96.1%は8月19日の尿素で、金額は前週の20倍を超える。アゼルバイジャン、トルクメニスタンとの5文書を大統領令で承認。経済・防衛・エネルギー・税関統計・食品安全アゼルバイジャンのアリエフ大統領が8月21日、トルクメニスタンとの5つの文書を承認する命令に署名した。経済協力、防衛、エネルギー、税関統計、食品安全の各分野で、いずれも6月22日のベルディムハメドフ大統領の国賓訪問時にバクーで署名されたものである。発効には手続き完了の通知が要る。トルクメニスタンとカザフスタン、税関が事前情報の電子交換を開始。通関の待ち時間短縮へトルクメニスタン国家税関局によると、両国は2026年8月から、相互に移動する貨物と車両の事前情報を電子的に交換する運用を始めた。到着前に情報を得て通関の準備ができるため、書類作業と待ち時間の削減につながる。
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