COMPANIES2026年8月時点(銀行の総資産は2026年6月30日時点)

タジキスタンの主要企業一覧

タジキスタンには売上高で企業を順位づけした公表資料が無いため、これは順位表ではなく業種別の主要企業一覧である。銀行は国立銀行が免許を与えている19の銀行の全数で、総資産の大きい順に並べた。銀行の欄の金額は売上高ではなく総資産(2026年6月30日、国立銀行が各行別に公表する四半期指標)。非金融企業は国有企業が中心で、売上高を公表している企業はほとんど無く、確認できたものだけを記載した。

企業業種売上所有者
タルコ(タジク・アルミニウム・カンパニー)
OJSC Tajik Aluminium Company (TALCO)
アルミ製錬アルミ生産量8万2,200トン(2024年、産業・新技術省の発表)タジキスタン政府100%
バルキ・トジク
OJSC Barqi Tojik
電力(発電)国有
ログン水力発電所(事業会社)
OJSC Rogun HPP
電力(水力発電・建設中)電力販売収入3億2,994万ソモニ(2025年、付加価値税を除く)国有
シャバカホイ・インティコリ・バルク(送電)
OJSC Shabakahoi Intiqoli Barq
電力(送電)国有
シャバカホイ・タクシモティ・バルク(配電)
OJSC Shabakahoi Taqsimoti Barq
電力(配電・市場運営)国有
サングトゥダ第1水力発電所
OJSC Sangtudinskaya GES-1
電力(水力発電)
パミール・エナジー
Pamir Energy
電力(ゴルノバダフシャン自治州の発配電)アガ・カーン経済開発基金(AKFED)の投資先
タジキスタン鉄道
Rohi Ohani Tojikiston (Tajik Railways)
鉄道国有
ソモン・エア
Somon Air LLC
航空民間
ティーセル(インディゴ・タジキスタン)
Tcell / CJSC Indigo Tajikistan
携帯通信アガ・カーン経済開発基金(AKFED)の投資先
バビロン・モバイル
CJSC Babilon-Mobile
携帯通信
メガフォン・タジキスタン
CJSC TT-Mobile (MegaFon Tajikistan)
携帯通信
ゼット・モバイル
LLC Takom (ZET-MOBILE)
携帯通信
アモナトボンク
SUE SB RT Amonatbonk
銀行(国有貯蓄銀行)総資産130億3,990万ソモニ(2026年6月末)タジキスタン財務省100%
エスハタ銀行
OJSC Eskhata Bank
銀行総資産90億4,700万ソモニ(2026年6月末)ノシロフ家の個人株主4人が各10%を保有
インターナショナル・バンク・オブ・タジキスタン
CJSC International Bank of Tajikistan
銀行総資産57億7,050万ソモニ(2026年6月末)CJSCスカイ・ケータリング99.9%
オリエンバンク
OJSC Orienbank
銀行総資産52億8,730万ソモニ(2026年6月末)10%超を持つ株主なし(国立銀行の開示)
ドゥシャンベ・シティ・バンク
CJSC Dushanbe City Bank
銀行総資産41億7,840万ソモニ(2026年6月末)LLCアベアト・グループ70%、個人株主2人が各15%
アリフ銀行
OJSC Alif Bank
銀行(フィンテック)総資産32億6,050万ソモニ(2026年6月末)アリフ・キャピタル・ホールディングス100%
スピタメン銀行
CJSC Spitamen Bank
銀行総資産29億9,370万ソモニ(2026年6月末)LLCスピタメン・インシュアランス100%
フモ銀行
CJSC Humo Bank
銀行(旧マイクロファイナンス)総資産29億3,820万ソモニ(2026年6月末)GoJo & Company(日本)97%
イモン・インターナショナル銀行
CJSC Bank Imon International
銀行(旧マイクロファイナンス)総資産29億260万ソモニ(2026年6月末)証券化ファンド「オルタナティブ」52.6%、蘭FMO17.9%、EBRD17.9%
コマース・バンク・オブ・タジキスタン
OJSC Commerce Bank of Tajikistan
銀行総資産26億4,520万ソモニ(2026年6月末)CJSCスグルタイ・アッバリニ・ミリ(保険)93%
アルバンド銀行
CJSC Bank Arvand
銀行(旧マイクロファイナンス)総資産21億5,160万ソモニ(2026年6月末)GoJo & Company(日本)99.7%
投資信用銀行タジキスタン(ICB)
CJSC Investment and Credit Bank Tajikistan
銀行総資産14億4,600万ソモニ(2026年6月末)アガ・カーン経済開発基金(AKFED)60.6%、アガ・カーン・マイクロファイナンス機構33.8%
サノアトソディロトボンク
SUEIEBT Sanoatsodirotbonk
銀行(国有・産業輸出金融)総資産13億6,230万ソモニ(2026年6月末)タジキスタン財務省100%
アクティブ銀行
CJSC Activ Bank
銀行総資産9億4,690万ソモニ(2026年6月末)個人株主1人が100%
タウヒド銀行
OJSC Tawhidbank
銀行(イスラム金融)総資産6億260万ソモニ(2026年6月末)
ヴァスル銀行
CJSC Vasl Bank
銀行総資産4億7,780万ソモニ(2026年6月末)個人株主1人が100%
タジキスタン開発銀行
CJSC Development Bank of Tajikistan
銀行総資産3億8,400万ソモニ(2026年6月末)LLCティジョラト・サルモヤグゾル60%
フリーダム銀行タジキスタン
CJSC Freedom Bank Tajikistan
銀行総資産2億5,130万ソモニ(2026年6月末)フリーダム銀行カザフスタン100%
ティジョラト銀行ドゥシャンベ支店
Tijorat Bank Branch (IRI) in Dushanbe
銀行(イラン国営銀行の支店)総資産8,560万ソモニ(2026年6月末)イラン・イスラム共和国国営ティジョラト銀行100%

出典

数字は出典の表記のままで、通貨の換算は行っていない。確認できなかった項目は空欄にしている。 記事とは異なり、新しい集計が出しだい随時更新する。

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先週の中央アジア・コーカサス:EBRDがウズベキスタンの2026年成長率予測を7.5%へ上方修正、シルダリヤ州の新設火力で1,600メガワットが緊急停止(9月21日〜27日)EBRDが9月24日に公表した地域経済見通しで、中央アジア・コーカサス8か国のうち6月版から予測が動いたのはウズベキスタン(2026年を7.5%へ)とジョージア(6.5%へ)の2か国だけだった。25日にはシルダリヤ州の試運転中の火力発電所で1,600メガワットが緊急停止したとウズベキスタン・エネルギー省が発表した。カザフスタンでも合計962メガワットの負荷が遮断されたと、KursivがKEGOCのデータとして伝えている。ウズベキスタン大統領府はカラカルパクスタンとアンディジャンの事業を相次いで公表し、カザフスタンの銀行部門の1〜8月の純利益は13.6%減った。EBRD、ウズベキスタンの2026年成長率予測を1.0ポイント上げ7.5%に。ジョージアも0.5ポイント上げ6.5%、他の6か国は据え置きEBRDが9月24日に公表した地域経済見通しの2026年9月版(題名「Running dry」)で、中央アジア・コーカサス8か国のうち6月版から予測が動いたのはウズベキスタン(2026年を1.0ポイント上げ7.5%)とジョージア(2026年・2027年を0.5ポイントずつ上げ6.5%・5.5%)の2か国だった。先週の中央アジア・コーカサス:韓国と中央アジア5か国がソウルで第1回首脳会議、アルメニア中銀が政策金利を6.75%へ引き上げ(9月14日〜20日)韓国と中央アジア5か国は9月16日、ソウルで第1回首脳会議を開き、2年に1度の開催を宣言に記した。カザフスタンのトカエフ大統領は訪韓中に約190億ドルの商業上の合意が署名されたと述べ、ウズベキスタン大統領府は署名や投資の決定に触れずに約120億ドルの有望プロジェクトが準備されたとしたが、どちらも案件ごとの金額は示されていない。アルメニア中銀は2022年12月以来の利上げで政策金利を6.75%とし、欧州議会は同国産品の従価税を免除する規則で第1読会の立場を採択し、理事会の承認と官報掲載を待つ。韓国と中央アジア5か国、ソウルで第1回首脳会議。宣言で2年に1度の開催に合意し、産業・供給網の協力で覚書韓国と中央アジア5か国は9月16日、ソウルで第1回首脳会議を開き、ソウル宣言を採択した。宣言は、首脳会議を2年に1度開くとし、カザフスタンが2028年にアスタナで第2回を開く用意を示したことを他の国が支持したと記した。産業・供給網の協力の覚書が結ばれ、産業相の協議体も設けられた。先週の中央アジア・コーカサス:ウズベクが2030年GDP目標3,000億ドル、クルルタイ初選挙は得票率71.17%(8月24日〜30日)ウズベキスタンは独立35周年の週に163事業を稼働させ、式典で大統領が2030年のGDPを3,000億ドルにすると述べた。カザフスタンではクルルタイ初選挙の暫定結果でアディレット党が得票率71.17%で最多となり、2027〜29年の予算案の審議も同じ週に入った。物流ではザンゲズル回廊の完成を2030年と見込む分析が出た。OPEC国際開発基金とタジキスタン、初の国別パートナーシップ枠組みに署名。82.2キロの道路改修事業の第1期に3,000万ドルOPEC国際開発基金は8月31日、タジキスタンとの初の国別パートナーシップ枠組みに署名したと発表した。2026〜2028年の優先分野はエネルギー安全保障・域内連結性・食料安全保障。同時に、ゴルノ・バダフシャンにとって重要な235キロの回廊のうち82.2キロを改修する事業の第1期に、3,000万ドルの融資契約も結んだ。タジキスタンの1〜7月の石炭採掘149万5,000トン、20万トン増。うち33万2,000トンをウズベキスタン中心に輸出タジキスタン国営通信ホバルの取材に産業・新技術省石炭産業局長が語ったところでは、1〜7月の石炭採掘は149万5,000トンで前年同期を20万トン上回り、うち33万2,000トンを主にウズベキスタンへ輸出した。統計庁の内訳では硬質炭が16.3%増、褐炭は11.7%減で方向が分かれている。タジキスタン、自由経済区フォーラムで協力文書12件に署名。総額9億6,600万ソモニ超タジキスタンのソグド州グリスタンで8月27日、自由経済区のデジタル化をテーマにした国際投資フォーラムが開かれ、協力協定や覚書など12件の文書が総額9億6,600万ソモニ超で署名された。国内5カ所の自由経済区には7月1日時点で123社が登録している。
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