ARCHIVE · 2026-08

2026年8月の記事

239本。日付は出典の発表日です。

ジョージア国立銀行、仮想資産サービス提供者の最低監督資本を種類別に設定。交換・移転15万ラリ、取引プラットフォーム運営35万ラリ、その他25万ラリ2026年8月27日金融・投資 ジョージア国立銀行は8月27日に公布した総裁令で、仮想資産サービス提供者の最低監督資本を種類別に定めた(9月8日に発表)。交換・移転は15万ラリ、取引プラットフォーム運営は35万ラリ、ステーブルコインの新規発行を除くその他は25万ラリで、複数を営む業者には最も高い額を適用する。登録済み業者が資本要件を満たす期限は2027年9月1日。OPEC国際開発基金とタジキスタン、初の国別パートナーシップ枠組みに署名。82.2キロの道路改修事業の第1期に3,000万ドル2026年8月31日金融・投資 OPEC国際開発基金は8月31日、タジキスタンとの初の国別パートナーシップ枠組みに署名したと発表した。2026〜2028年の優先分野はエネルギー安全保障・域内連結性・食料安全保障。同時に、ゴルノ・バダフシャンにとって重要な235キロの回廊のうち82.2キロを改修する事業の第1期に、3,000万ドルの融資契約も結んだ。カザフスタンの北カトパル、タングステン事業が実務段階へ。2鉱床への投資は現時点の見積もりで約11億ドル2026年8月31日エネルギー・資源 カラガンダ州の北カトパル・タングステン鉱床で、将来の採掘に向けた事業が実務段階に入った。タウケン・サムルクの8月31日の発表によれば、北カトパルとアッパー・カイラクティの2鉱床の開発と採掘・処理インフラ整備への総投資は現時点の見積もりで約11億ドル、2鉱床を合わせた生産量は年約1万2,000トンと見積もられている。カザフスタン開発銀行、投資案件の最低融資額を70億から150億テンゲへ。輸出取引は10億から30億テンゲ2026年8月31日金融・投資 カザフスタン開発銀行は8月31日、取締役会が8月28日に決めた与信方針覚書の改定を発表した。投資プロジェクト向け融資の最低額を70億テンゲから150億テンゲへ、輸出取引の融資を10億テンゲから30億テンゲへ引き上げる。適用の開始時期は示されていない。ウズベキスタンの1〜7月、市場サービスは802.5兆スムで実質16.7%増。建設工事高は227.4兆スムで12.9%増2026年8月29日金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が8月29日と28日に公表した1〜7月の統計で、市場サービスの提供額は802兆4,618億スム、実質の伸び率は16.7%だった。建設工事高は227兆4,466億スムで伸び率は12.9%。金額はいずれも当該期の価格による名目値で、建設の伸び率には実質か名目かの明示がない。ルクオイル・オーバーシーズ・カラチャガナクのアクサイ支店、2025年の当期利益1億5,030万6,000ドルで19.5%減。売上高は10.7%減2026年8月31日企業動向 カザフスタンの財務報告デポジタリに8月31日、LUKOIL Overseas Karachaganak B.V.のアクサイ支店の2025年12月期財務諸表が載った。当期利益は1億5,030万6,000ドルで19.5%減、売上高は4億7,972万8,000ドルで10.7%減。輸出先はスイス、イタリア、英国、米国の4か国。カザフスタン、投資誘致機関の案件は215件・786億ドル。うち実施中は93件・322億ドル、122件・464億ドルは検討段階2026年8月31日金融・投資 カザフスタン首相府のサイトが2026年8月31日、国営の投資誘致会社KAZAKH INVESTのポートフォリオは215件・総額786億ドルで、8万8,000人超の雇用創出を見込むと伝えた。うち93件・322億ドルが実施中で、122件・464億ドルは検討段階にある。レビューは215件の分野別・投資元国別の内訳を示していない。米国務省の2026年財政透明性報告、中央アジア・コーカサス8か国で5か国が最低要件を満たす。タジキスタン・トルクメニスタン・ウズベキスタンは著しい進展なし2026年8月11日金融・投資 米国務省が2026年8月11日に公表した2026年財政透明性報告で、中央アジア・コーカサス8か国のうちアルメニア、アゼルバイジャン、ジョージア、カザフスタン、キルギスの5か国が最低要件を満たした。タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの3か国は満たさず、いずれも著しい進展なしと判定された。ジョージアの投資ファンド運用資産、6月末に5億4,600万ラリで前年同期の2.4倍。上位2社で83.2%2026年8月31日金融・投資 ジョージア国立銀行が8月31日に公表した2026年第2四半期末の投資ファンド運用資産は5億4,600万ラリで、前年同期の2.4倍。発表に添えた図では前年同期(2025年6月末)が2億2,400万ラリだった。同時に始まった主体別の公表では上位2社で83.2%を占め、16主体のうち9主体は運用資産がゼロだった。ウズベキスタンの1〜7月、鉱工業生産額は795.4兆スムで実質7.9%増。小売取引高は310.9兆スムで実質20.2%増2026年8月28日金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が8月28日と29日に公表した1〜7月の統計で、鉱工業生産額は795兆4,474億スム、物的生産量指数は107.9だった。小売取引高は310兆9,019億スムで実質20.2%増。金額は当該期の価格による名目値、伸び率は実質で、小売の伸びが鉱工業を大きく上回った。カズムナイガス、人民元建て債35億元。5年債クーポン2.3%・10年債2.8%、応募はピークで7倍超2026年8月28日金融・投資 カズムナイガスは8月28日、総額35億元の人民元建てユーロ債(点心債)の募集を8月26日に締め切ったと発表した。5年債15億元がクーポン年2.3%、10年債20億元が年2.8%で、決済は9月2日。ピーク時の注文は250億元を超え、発行額の7倍を上回った。資金は大規模な投資計画に充てる。カザフスタン、2027年の最低賃金は8万5,000テンゲで据え置き。年金・生活最低限など4指標は2026年から8.5%増の予算案2026年8月31日金融・投資 カザフスタン財務省が公開協議に付している2027〜2029年の共和国予算案(8月31日に第3版)は、2027年1月1日からの最低賃金を8万5,000テンゲに据え置く。最低基礎年金3万8,622テンゲ、生活最低限5万5,173テンゲなど他の4指標は2026年の値を8.5%上回る。歳入25.4兆テンゲは移転受入5.5兆テンゲを含む額である。カザフスタンの国際送金システム経由の海外送金、7月は563億7,500万テンゲ・前月比13.5%減。ウズベキスタン向け36.1%2026年8月31日金融・投資 カザフスタン国立銀行が8月31日に公表した7月の国際送金システム統計では、国外への送金は12万6,230件・563億7,500万テンゲで前月比13.5%減だった。送金先はウズベキスタン36.1%、ロシア30.4%。前年同月分と突き合わせるとテンゲ建てで20.0%減だが、テンゲ高のためドル換算では10.3%減にとどまる。トルコの対OTS加盟国貿易、1〜7月は前年同期比6.6%増の101億ドル。2025年通期は加盟国別でカザフスタンが78億ドル2026年8月31日金融・投資 トルコ通商省が8月31日に発表した。2026年1〜7月のOTS加盟国との貿易額は前年同期比6.6%増の101億ドルで、トルコから見た相手はアゼルバイジャン、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスの4か国である。同期間のオブザーバー3か国との61億ドルにはハンガリーと北キプロスが含まれる。カザフスタンENPF、ハリク・グローバル・マーケッツとの運用委託が2027年1月に解除予定。残高67億2,000万テンゲは年金資産の0.024%2026年8月26日金融・投資 カザフスタンの統一積立年金基金ENPFは8月26日、ハリク・グローバル・マーケッツとの信託運用契約が同社の発意で2027年1月に解除される予定だと改めて知らせた。決定自体は2025年末である。年初来の移管は他社へ441件・7億6,550万テンゲ、国立銀行へ881件・13億テンゲ。8月1日時点の同社の残高67億2,000万テンゲは年金資産の0.024%である。中国製ガスタービンG50、カザフスタン・ジャンブール州へ初の海外出荷。50メガワット3基の契約のうち1基2026年8月28日エネルギー・資源 新華社は8月28日、中国が自主開発したF級50メガワットの大型ガスタービンG50が四川省徳陽市を出発し、カザフスタンのジャンブール州へ向かったと伝えた。2025年11月に署名した3基の供給契約のうちの1基で、事業はガス・蒸気コンバインドサイクル方式。中国語版によれば現地エネルギー省が承認した重点事業である。ジョージアの7月の実質GDPは速報推計で8.0%増。1〜7月の平均は7.9%2026年8月31日金融・投資 ジョージア統計局が8月31日に公表した速報推計で、2026年7月の実質GDPは前年同月比8.0%増となった。1〜7月の平均は7.9%で、6月分の発表が示した1〜6月の平均と同じ水準である。製造業や情報通信などが寄与し、建設は減少した。7月の新規登録企業は7,027件だった。ウズベキスタンとインド、包括的戦略パートナーシップへ。2030年に貿易50億ドルの目標、12文書に署名2026年8月30日金融・投資 ミルジヨエフ大統領とモディ首相は8月30日にタシケントで会談し、2011年に宣言した戦略的パートナーシップを包括的戦略パートナーシップへ引き上げた。2030年までに貿易額を50億ドルにする目標で一致し、12件の文書に署名した。大統領は共同記者発表で、前年の貿易額が33%増の13億ドルに達したと述べた。先週の中央アジア・コーカサス:ウズベクが2030年GDP目標3,000億ドル、クルルタイ初選挙は得票率71.17%(8月24日〜30日)2026年8月31日週間まとめ ウズベキスタンは独立35周年の週に163事業を稼働させ、式典で大統領が2030年のGDPを3,000億ドルにすると述べた。カザフスタンではクルルタイ初選挙の暫定結果でアディレット党が得票率71.17%で最多となり、2027〜29年の予算案の審議も同じ週に入った。物流ではザンゲズル回廊の完成を2030年と見込む分析が出た。ウズベキスタンの風力、稼働7基の累計出力が1,872メガワットに。今年加わったのは220メガワット2026年8月28日エネルギー・資源 ウズベキスタンエネルギー省は8月28日、国内で稼働する風力発電所が7基となり、総出力が1,872メガワットに達したと発表した。同日時点の累計であり、今年加わったのはカラカルパクスタンの200メガワットとタシケント州の20メガワットの計220メガワットである。稼働以来の発電量は累計82億キロワット時とした。カザフ・キルギス国境のカラス検問所に貨物車およそ400台。国家歳入委は季節的な輸送増とキルギスの気温規制を挙げる2026年8月29日運輸・インフラ カザフスタン財務省国家歳入委員会は、ジャンブール州の自動車検問所カラスでキルギス方向におよそ400台の貨物車が滞留していると発表した。要因として挙げたのは国際貨物輸送の季節的な増加と、キルギスが6月1日から9月1日まで実施している18トン超の貨物車への気温規制の二つで、通関規則の変更には触れていない。アゼルバイジャンの非石油輸出(非貨幣用金を除く)、1〜7月の品目首位は金の2億3,940万ドルで34%増。銅鉱石・精鉱は9.5倍2026年8月28日金融・投資 経済改革分析・コミュニケーションセンターが8月28日に公表した輸出概観8月号で、2026年1〜7月の非石油部門の輸出(非貨幣用金を除く)の品目別が出た。首位は金の2億3,940万ドルで、前年同期の1億7,870万ドルから34.0%増。銅鉱石・精鉱は1,600万ドルから1億5,200万ドルへ9.5倍になった。総額25億ドルは8月10日に速報が出ている。ウズベキスタン、大統領令UP-175が8月28日施行。小企業の検査を3年停止、中小企業に12月31日までの経済恩赦2026年8月27日金融・投資 ミルジヨエフ大統領が8月27日に署名した大統領令UP-175が28日に施行。小企業への検査を3年間停止し、中小企業には12月31日までに税の滞納を納め切れば延滞金を帳消しにする経済恩赦を置く。8月18日の対話で2027年からと伝えられた正当性推定に、繰り延べは無い。罰金の半減と許認可の廃止は法令案の作成に回った。タジキスタンの1〜7月の石炭採掘149万5,000トン、20万トン増。うち33万2,000トンをウズベキスタン中心に輸出2026年8月30日エネルギー・資源 タジキスタン国営通信ホバルの取材に産業・新技術省石炭産業局長が語ったところでは、1〜7月の石炭採掘は149万5,000トンで前年同期を20万トン上回り、うち33万2,000トンを主にウズベキスタンへ輸出した。統計庁の内訳では硬質炭が16.3%増、褐炭は11.7%減で方向が分かれている。ウズベキスタンの1〜7月貿易高495億ドル。輸出は3.6%減だが、金を除く財の輸出は27.7%増の98億ドル2026年8月27日金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が8月27日に公表した1〜7月の暫定値で、貿易高は495億3,500万ドルの8.1%増。輸出は199億3,130万ドルで3.6%減ったが、これは非貨幣用金が2.7分の1に落ちたためで、金を除く財の輸出は27.7%増の98億ドルだった。赤字は96億7,230万ドルへ広がった。キルギス、中国からの直接投資の流入が2021〜25年で18億5,000万ドル。フォーラムの署名は覚書含め総額3億ドル超2026年8月28日金融・投資 キルギスのアクンベコフ副首相兼水資源・農業・加工産業相は8月28日の中国との投資フォーラムで、2021〜25年に中国から流入した直接投資が、流出を差し引かずに約18億5,000万ドルだったと述べた。国営通信カバルによれば、フォーラムでは覚書を含む協定・商業契約が総額3億ドル超で署名された。ウズベキスタン、2030年のGDP目標を2,400億ドルから3,000億ドルへ。外国投資4,500億ドルは今後10年2026年8月28日金融・投資 ミルジヨエフ大統領は8月28日の独立35周年式典で、2030年の国内総生産を3,000億ドルにすると述べた。2月施行の更新版「ウズベキスタン-2030」戦略が置く2,400億ドルを25%上回る。外国投資4,500億ドルと1人あたりGDP1万ドル超は今後10年の目標で、7つの国家プログラムを含め、対応する大統領令は8月29日時点で法令データベースに出ていない。カザフスタンの穀物収穫770万トン。前年のほぼ倍のペースで刈り取りが進んだ結果で、収量は1ヘクタールあたり14ツェントネル2026年8月28日金融・投資 カザフスタン農業省は8月28日、穀物の刈り取りが550万ヘクタール(作付面積の35.5%)まで進み、収穫量が770万トンになったと発表した。前年同期の390万トンから倍増したが、刈り取り面積も前年同期のほぼ2倍で、平均収量は1ヘクタールあたり14ツェントネルである。タジキスタン、自由経済区フォーラムで協力文書12件に署名。総額9億6,600万ソモニ超2026年8月28日金融・投資 タジキスタンのソグド州グリスタンで8月27日、自由経済区のデジタル化をテーマにした国際投資フォーラムが開かれ、協力協定や覚書など12件の文書が総額9億6,600万ソモニ超で署名された。国内5カ所の自由経済区には7月1日時点で123社が登録している。アルメニアの7月、輸出は15.7%減の5億9,430万ドル、輸入は21.5%増の12億9,340万ドル。建設は26.5%増2026年8月25日金融・投資 アルメニア統計委員会が8月25日に公表した速報値によると、2026年7月の輸出は前年同月比15.7%減の5億9,430万ドル、輸入は21.5%増の12億9,340万ドルだった。建設は870億2,320万ドラムで26.5%増、鉱工業生産は3.1%増にとどまった。カザフスタン、仏SNFと生産現地化の覚書。同社は最大1億ユーロの投資の可能性を検討2026年8月27日エネルギー・資源 カザフスタンエネルギー省は8月27日、フランスのSNF SAと石油ガス向けポリマー製品・機器の生産現地化で協力覚書に署名したと発表した。同省によればSNFは現地の生産基盤に最大1億ユーロを投資する可能性を検討する段階にある。発表はカザフスタン側の署名者を書いていない。署名は8月26〜28日のEORフォーラムの場で行われた。ザンゲズル回廊の完成は2030年とTCRC見通し。アルメニア領42キロが全体の工程を決め、中間回廊に残る時間は4年2026年8月27日運輸・インフラ ジョージアの輸送回廊研究センター(TCRC)が8月27日に公表した分析は、ザンゲズル回廊の完成時期を2030年と見込む。回廊は7区間で、アゼルバイジャン領は2027〜29年、トルコ側224キロは2029年末が目標だが、未着工のアルメニア領42キロが全体の工程を決めるとみる。2030年は同センターの見立てである。ウズベキスタン2州の下水整備で建設契約に署名。総事業費1億1,900万ユーロ、処理場3カ所と下水道682キロ2026年8月25日金融・投資 ウズスヴタミノットは8月25日、カシュカダリヤ州シャフリサブズ・キタブとナヴォイ州カルマナの下水道整備で建設契約と監理契約に署名した。総事業費は1億1,900万ユーロで、フランス開発庁の融資による。EUの助成金815万ユーロはこれとは別に出される。融資協定の署名は2022年3月で、今回は工事と監理の契約にあたる。ウルゲンチ〜ヒヴァ有料道路の建設費が1億2,000万ドルから1億5,000万ドルへ25%増。増額の理由は説明なし2026年8月26日運輸・インフラ ウズベキスタン初の有料道路ウルゲンチ〜ヒヴァの建設費が、当初の1億2,000万ドルから1億5,000万ドルへ25%増えた。8月25日の施設稼働式典でホラズム州第一副知事が述べ、運輸省道路委員会も同じ数字を示した。増額の理由は説明されていない。ウズベクネフチガス、合弁3社への統制強化を表明。事業・投資を事前同意制に、2025〜2026年分の配当支払いを課題に設定2026年8月21日企業動向 ウズベクネフチガスは8月21日、出資する合弁3社への統制を強めると発表した。サンギノフ経営委員会議長のもとで行われた検討で、生産量の逐年の減少や、配当義務が完全には果たされていないことを指摘し、合弁の事業や投資案件は同社の同意を得てから実施させるとした。いずれも規模を示す数字はなく、合弁相手の見解も含まれていない。ウズベクネフチガス、1〜8月の工業生産35.2兆スム。天然ガス151億立方メートル、投資の実行は6億5,800万ドル2026年8月26日エネルギー・資源 ウズベクネフチガスは8月26日、2026年1〜8月の実績を発表した。工業生産は35.2兆スム、天然ガスの生産は151億立方メートル、液体炭化水素は79万8,000トンだった。投資の実行は6億5,800万ドル、輸出は6億1,520万ドル。同社と傘下の主要生産工場を合わせた純利益は前年に比べ155%増えたとしている。カザフスタンのデジタルノマド制度、262人が資格を取得。申請1,517件の約17%、推薦状の発行は1,069件2026年8月26日金融・投資 アスタナハブは8月26日、デジタルノマド居住(DNR)とデジタルノマド査証(DNV)の実績を公表した。2026年8月時点でDNRによる永住許可が250人、DNVが12人の計262人で、制度開始からの申請1,517件の約17%にあたる。推薦状の発行は1,069件で、これは査証でも居住許可でもないとしている。カザフスタン、2026年の石油生産計画を9,600万トンへ改定。CPCへの攻撃による生産の逸失は約350万トン2026年8月25日エネルギー・資源 カザフスタンのアッケンジェノフ・エネルギー相は8月25日の政府ブリーフィングで、2026年の石油生産計画を9,800万トンから9,600万トンへ改定したと述べた。改定幅は200万トン。CPCへの攻撃による生産の逸失は約350万トンで、テンギスの大規模補修の翌年への繰り延べが一定の余裕を生んだと説明した。ウズベキスタン、独立35周年を前に163事業が稼働。大型の産業・サービス72件と社会施設91件、総額は約50兆スム2026年8月25日金融・投資 ミルジヨエフ大統領は8月25日、独立35周年に合わせた稼働式典で、大型の産業・サービス事業72件と社会施設91件の計163件を稼働させた。総額は約50兆スムで、大統領府はドル換算を示していない。雇用1万5,000人と年1兆スムの追加歳入は見込みで、人工知能研究所の開始は10月1日である。カザフスタン政府、2027〜29年の予算案を審議。財政赤字を対GDP比2.3%から0.4%、非石油赤字を5.3%から2.5%へ2026年8月25日金融・投資 カザフスタン政府は8月25日の閣議で、2027〜2029年の社会経済発展予測と共和国予算案を審議した。国民経済省によると、案は財政赤字を対GDP比2.3%から0.4%へ、非石油赤字を5.3%から2.5%へ下げる想定で、名目GDPは199.3兆テンゲから245兆テンゲに増える。承認や成立ではなく審議の段階である。アゼルバイジャン税関、ジョージア国境の混雑解消を発表。出国待ちは赤い橋330台・マズムガラ56台2026年8月26日運輸・インフラ アゼルバイジャン国家税関委員会は8月26日、ジョージアとの国境で実施した相互の措置により双方向の車両の混雑は解消し、行列は最小限になったと発表した。出国方向で待機する車両は赤い橋検問所が330台、マズムガラ検問所が56台。同委員会が待機台数を示したのは、今回の混雑をめぐる一連の発表では初めてになる。措置の中身は示されていない。ジョージアのホテル宿泊者、2025年は620万人で6.5%増。施設は2,783、宿泊者の62.7%が外国人2026年8月26日金融・投資 ジョージア国家統計局が8月26日に公表した2025年のホテル統計によると、ホテルおよびホテル型施設は2,783で前年比4.5%増、宿泊者は620万人で6.5%増えた。宿泊者の62.7%にあたる389万3,300人が外国人で、国籍別に最も多いイスラエルは55万5,400人だった。ウズベキスタン、ガス漏れ解消の資金メカニズムを決定。欠陥点1,000か所超で最大3,500万立方メートル、グラント1,060万ドル2026年8月18日エネルギー・資源 ウズベキスタン閣僚会議は8月18日、世界銀行の参加によるガス漏れ解消事業の実施措置を定めた決定第444号を採択した。ウズトランスガスの施設で1,000か所超の欠陥点と最大3,500万立方メートルの漏えいが確認され、1,060万ドルのグラントを3つの構成に配分する。節約分はエスクロー口座に積んで再投資する。キルギスの金融セクター、上半期の収入は1,667億ソムで1.6倍。銀行が88.3%、顧客は2,600万を超える2026年8月25日金融・投資 キルギス国家統計委員会が8月25日に公表した集計で、金融セクター482組織の2026年上半期の収入合計は1,667億6,130万ソムとなり、前年同期の1.6倍に増えた。銀行が88.3%を占める。顧客は6月末で2,600万を超え、口座は1年で680万件増えている。キルギス、燃料の補助金に9億5,613万9,000ソム。原価と小売価格の差は1リットル20〜40ソム2026年8月24日エネルギー・資源 キルギス内閣は8月24日、石油製品を輸入する企業への補助金として現時点までに9億5,613万9,000ソムを配分したと発表した。実際の原価と小売価格の差を補填するもので、その差は油種によって1リットルあたりおよそ20〜40ソムだとしている。4日前の発表にはなかった金額と単価が示された。ウズベキスタンの海外就労者は139万2,800人、6割がロシア。中銀レビューが4か国と2地域の内訳を示す2026年8月12日金融・投資 ウズベキスタン中央銀行が8月12日に公表した分析レビューによると、移住庁の資料として約40か国におよそ140万人の同国民が就労している。内訳が示されているのは4か国と2地域で、合計すると139万2,800人。ロシアが83万4,200人で6割近くを占める。女性は28.6%、若年層は28.9%だった。IFCがカザフのバンク・センタークレジットと貿易金融で提携。累計1,410億ドル・10万件超のGTFPに発行・確認銀行として参加2026年8月24日金融・投資 国際金融公社は8月24日、バンク・センタークレジットとの貿易金融提携を発表した。同行はグローバル貿易金融プログラムに発行銀行と確認銀行の双方として参加する。同プログラムは2005年の開始以来、10万件超の取引で1,410億ドル超の貿易を支えてきた。保証枠の金額に発表は触れていない。先週の中央アジア・コーカサス:クルルタイ初選挙とBBB格上げ、アゼル・ウズベクは貿易10億ドルへ(8月17日〜23日)2026年8月25日週間まとめ カザフスタンでは一院制議会クルルタイの初選挙が投票日を迎え、その2日前にS&Pが同国をBBBへ格上げした。タシケントではアゼルバイジャンとウズベキスタンが永遠の友好条約に署名し、2030年までに貿易10億ドルを掲げた。燃料の調達先の組み替えと国境の詰まりの解消も動いた1週間だった。アルメニア、鉄道の受託管理制度を見直しへ。政府5か年計画に明記、首相はTRIPPで送電線が先行と見通し2026年8月24日運輸・インフラ パシニャン首相は8月24日、国民議会で2026〜2031年の政府計画を説明し、鉄道の受託管理制度を国際輸送体系への統合を妨げないよう見直すとの文言が第4節に入ったと述べた。TRIPPで最初に動くのは送電線になる可能性が高いとの見通しも示した。アゼルバイジャン、デジタル事業者の税務登録に8月2度目の4社。9月1日発効、公表分の累計は18社2026年8月24日金融・投資 アゼルバイジャン国家税務局は8月24日、非居住のデジタルサービス提供者4社の税務登録を発表した。8月13日の4社に続く2度目で、公表分を積み上げると累計18社になる。年間売上高1万ドル超の事業者への電子登録義務は9月から始まる。キルギスの手当受給者、2026年1月1日時点で27万4,000人。2年で30.1%減、担当省の予算は名目2.1倍の254億ソム2026年8月21日金融・投資 キルギス内閣によると、国家統計委員会の集計で手当の受給者数は2026年1月1日時点で27万4,000人となり、2024年年初の39万2,000人から30.1%減った。労働・社会保障・移民省の予算は2021年の120億ソムから2026年は254億ソムへ名目で2.1倍に増えている。トルクメニスタン国家商品原料取引所、8月17〜22日の外貨建て取引は4,641万ドル超。金額で前週の20倍超、96.1%が尿素2026年8月24日金融・投資 トルクメニスタン国家商品原料取引所の日次発表を合計すると、8月17〜22日に成立した取引は19件、外貨建ては4,641万2,521.79ドル、国内市場向けは8,063万4,200マナトだった。外貨建ての96.1%は8月19日の尿素で、金額は前週の20倍を超える。ジョージアの食用鶏卵の輸入、1〜7月は27.6倍の1,888万個。トルコが92%で前年同期はゼロ2026年8月19日金融・投資 ジョージア国家統計局の対外貿易統計によると、2026年1〜7月の食用鶏卵(HS 040721)の輸入は1,888万0,590個・136万2,405ドルで、前年同期の68万3,340個から数量で27.6倍に増えた。9割超がトルコ産で、前年同期のトルコからの輸入はゼロだった。ジョージアの農産物単価指数、4〜6月は前期比8.1%低下も前年比5.8%上昇。家畜・畜産物が15.5%高2026年8月24日金融・投資 ジョージア国家統計局が8月24日に公表した2026年第2四半期の農産物単価指数は、前期比8.1%低下、前年同期比5.8%上昇だった。年ベースの上昇は家畜・畜産物の15.5%高がほぼ全てを占め、作物側は非多年生作物が12.1%下がっている。ジョージアの国内旅行支出、4〜6月は月平均3億70万ラリで7.2%増。1回あたり177.0ラリ2026年8月24日金融・投資 ジョージア国家統計局が8月24日に公表した2026年第2四半期の国内観光統計によると、15歳以上の居住者による国内の訪問は月平均169万9,100回、支出は月平均3億70万ラリだった。訪問者数は0.1%減った一方、1回あたりの支出は177.0ラリと6.0%増えている。グローバル・ファイナンスのデジタルバンク賞、コーカサスの銀行が中東欧で61件。中央アジア5か国は受賞ゼロ2026年8月14日金融・投資 グローバル・ファイナンス誌が8月14日に発表した「World's Best Digital Banks 2026」第1ラウンドで、中東欧の受賞一覧135件のうち61件をジョージア・アルメニア・アゼルバイジャンの7銀行が占めた。中央アジア5か国は地域別の一覧に一度も現れない。応募した銀行だけが選考の対象である。ジョージア、ウズベキスタンとの貨物輸送許可証を電子化。7月のトルコ・カザフスタン・アゼルバイジャンに続き4か国目2026年8月22日運輸・インフラ ジョージア陸上輸送庁は2026年8月22日、ウズベキスタンとの国際貨物自動車輸送で許可証の電子的な発行と交換の仕組みを稼働させたと発表した。運送業者は許可証を紙ではなく完全に電子形式で使える。同庁のミカゼ長官は、アゼルバイジャン、トルコ、カザフスタンとの同様の仕組みが稼働した後の論理的な続きだと述べた。ゼモ・ラルシはロシア最大の貨物自動車国境、年480万トン。通過する貨物は50〜80億ドルとTCRC試算2026年8月21日運輸・インフラ ジョージアの調査機関、輸送回廊研究センター(TCRC)が2026年8月21日に公表した分析によれば、ジョージアとロシアを結ぶゼモ・ラルシ検問所は、ロシアの貨物自動車専用の国境検問所107か所で通過トン数が最も多く480万トンだった。通過する貨物の価値は年50億〜80億ドルと試算し、クヴェシェティ・コビ新道路の優先度に疑問を呈した。クルルタイ初選挙、アディレット党71.17%で最多。投票率は74.08%に改定、議席配分は未公表2026年8月24日金融・投資 カザフスタン中央選管が8月24日、クルルタイ初選挙の暫定結果を発表した。アディレット党が652万8,948票・71.17%で最多、5%を超えたのは5党。投票率は前日の74.19%から74.08%に改定された。145議席の配分は今回の発表に含まれていない。アルメニアの常住人口、7月1日時点で310万3,900人。1年で1万9,500人増、エレバンが37.0%2026年8月5日金融・投資 アルメニア統計委員会が8月5日に公表した四半期の統計ブレティンで、2026年7月1日時点の常住人口は310万3,900人となった。1年前から1万9,500人(0.63%)増えている。エレバン市の114万9,500人が全体の37.0%を占め、増加率では農村部が都市部を上回った。ウズベキスタンの外資系企業2万973社、中国が6,241社で29.8%。上位10か国で79.6%2026年8月19日金融・投資 ウズベキスタン国家統計委員会が8月19日に公表した集計で、8月1日時点の外資系企業は2万973社となった。中国が6,241社で全体の29.8%を占め、ロシア、トルコが続く。上位10か国で79.6%にあたる1万6,688社を占め、アフガニスタンが706社で6位に入った。タジキスタンの穀物生産、2025年は170万トンで1991年の6倍。小麦は81万1,000トンで5.4倍2026年8月23日金融・投資 タジキスタン農業省が国営通信ホバルに明らかにしたところでは、2025年の穀物生産は170万トンで1991年比140万トン増の6倍、小麦は81万1,000トンで5.4倍となった。ただし2026年1〜7月の穀物は0.3%増、小麦は4.7%減で足踏みしている。タジキスタンの1〜7月、輸出57.2%増も貿易赤字は43億7,790万ドル。外国資本の投資は23.5%減2026年8月21日金融・投資 タジキスタン統計庁の1〜7月報告で、輸出は17億8,270万ドルの57.2%増、輸入は61億6,060万ドルの38.6%増となり、貿易赤字は43億7,790万ドルに広がった。固定資本投資は35.9%増えたが、外国資本による分だけが23.5%減っている。カザフスタンの再エネ比率、6年で2%から8%へ。施設172か所・3.8GW超、2025年は86億kWh2026年8月22日エネルギー・資源 エネルギー省の8月22日の発表によれば、カザフスタンの電源構成に占める再生可能エネルギーの比率はこの6年で2%から8%へ4倍になった。稼働中の施設は172か所・3.8ギガワット超、2025年の発電量は86億キロワット時。2026年は10か所・245メガワットの稼働を見込む。クルルタイ初選挙の投票率は74.19%。トルキスタン州92.16%とアルマトイ市43.23%で49ポイントの開き2026年8月24日金融・投資 カザフスタン中央選管の暫定集計で、8月23日の一院制議会クルルタイ初選挙の投票率は74.19%、935万2,151人が投票した。地域差は大きく、トルキスタン州92.16%に対しアルマトイ市は43.23%。開票結果と議席配分は8月24日朝の時点で未発表である。S&Pがカザフスタンを「BBB」へ格上げ。2016年以来の水準で、投資適格の境目から1段の余裕2026年8月21日金融・投資 S&Pグローバル・レーティングが8月21日、カザフスタンの長期ソブリン格付けをBBB-からBBBへ引き上げ、見通しをポジティブから安定的に戻した。国民経済省によれば2016年以来の水準。上半期の財政赤字はGDP比1.2%だった。アゼルバイジャンとウズベキスタンが「永遠の友好条約」に署名。2030年までに貿易10億ドルへ、同日に8件が着工・開業2026年8月23日金融・投資 アリエフ大統領のウズベキスタン国賓訪問に合わせ、8月23日にタシケントで第3回最高国家間評議会が開かれ、永遠の友好条約が署名された。2030年までに貿易額を10億ドルに引き上げる計画など9項目の文書も交わされ、アゼルバイジャン企業の8件の事業が同日に着工・開業した。ウズベキスタン、サマルカンド州の配電網を民間運営へ。当初12年で3億5,700万ドルの投資義務、8月17日施行2026年8月14日エネルギー・資源 ミルジヨエフ大統領が8月14日に署名した大統領決定ПҚ-295号は、サマルカンド州の配電網をPPPで近代化・運営する事業の落札者をトルコのAKSA Elektrik Perakende Satışと確認した。当初12年間で3億5,700万ドルの直接投資を義務づける。施行は8月17日。ジョージアの生産者物価指数、7月は前月比0.7%低下。前年比は5.1%上昇2026年8月20日金融・投資 ジョージア国家統計局が8月20日に公表した2026年7月の工業製品生産者物価指数は、前月比0.7%低下、前年同月比5.1%上昇となった。月次は4つの大分類がすべて下落した一方、年次の上昇は製造業が4.12ポイント分を占めている。タジキスタン、通信分野のデジタル調整評議会が発足。2040年戦略の実施を調整・監視、発足式にADB・世銀・EBRDが出席2026年8月22日金融・投資 タジキスタンのヒサール市で8月21日、通信分野のデジタル調整評議会が発足した。2026年4月30日付の政府決定第231号で承認された2040年までの通信分野発展戦略について、実施を調整・監視する機構である。発足式にはADB・世界銀行・EBRDと国連の代表が出席した。ウズベキスタン大統領、第2原発の準備を明言。74億2,400万ドルの起工式での発言、公式記事に言及なし2026年8月20日エネルギー・資源 ミルジヨエフ大統領が8月17日、ホラズム州ヒヴァの式典で2基目の原子力発電所の準備を進めていると述べた。立地・容量・時期は未公表で、同じ式典を扱う大統領府の公式記事に第2原発への言及はない。ジザク州の第1原発は6月4日に1号機が着工している。キルギス、物価安定計画の案を提示。2年で366億3,500万ソム、インフレ目標7%に対し7月は11.5%2026年8月21日金融・投資 キルギス内閣の会議に8月21日、2026〜2027年の物価安定・インフレ抑制計画の案が示された。事業費は2年で366億3,500万ソム。食肉増産や小麦の買い付けなど供給側の措置が並ぶ。7月のインフレ率は前年同月比11.5%で目標の7%と4.5ポイント開くが、達成時期は示されていない。アルメニア中銀、口座の名義貸しに注意喚起。SNSと求人広告で仲介役を募る手口2026年8月17日金融・投資 アルメニア中央銀行が8月17日、他人の口座を経由させて犯罪収益を移す「名義貸しの仲介役」の手口に警戒を呼びかける通知を出した。銀行口座に加えて暗号資産の口座や電子ウォレットも対象に挙げ、報酬がなくても法的な結果は生じうるとしている。キルギスのGDP、1〜7月は11.1%増の1兆1,727億ソム。建設が60.6%増で牽引2026年8月14日金融・投資 キルギス国家統計委員会が8月14日に公表した2026年1〜7月のGDP速報値は1兆1,727億4,800万ソムで、前年同期比11.1%増だった。財貨を生産する部門が19.9%増、サービス部門が6.1%増、生産物への純税が11.2%増。建設が60.6%増と最も速く、財貨側の構成比が3.3ポイント上がった。アルメニア中銀、電子マネー口座の銀行口座要件を撤廃。理事会決定177-Nで現金のチャージ・払戻しも解禁2026年8月11日金融・投資 アルメニア中央銀行が8月11日、電子マネーの発行と利用に関する規制の改正を発表した。記帳口座の開設に銀行口座か決済カードの保有を求める要件を撤廃し、チャージと払戻しを現金でも行えるようにする。根拠は理事会決定第177-N号で、規則16.02を改めた。キルギスの清涼飲料・ジュース、輸入額は輸出の18.3倍。上半期の輸入は1億0,014万ドル2026年8月17日金融・投資 キルギス国家統計委員会の2026年1〜6月の貿易統計によると、清涼飲料・ミネラルウォーター・果実野菜ジュースの輸入は1億0,014万ドルで、輸出548万ドルの18.3倍だった。輸入額は前年同期比53.2%増。輸入の92.5%はカザフスタン・ウズベキスタン・ロシアの3か国から入っている。中国、キルギスに240時間(10日間)の通過ビザ免除。対象は57か国に拡大、中央アジアからは初2026年8月20日運輸・インフラ 中国国家移民管理局が8月20日、キルギスとベトナムを240時間の通過ビザ免除と海南省の30日間入境ビザ免除の対象に加えた。通過免除の対象は57か国、海南は61か国に。中央アジアの国が通過免除の対象になるのは初めてで、条件は第三国行きの連続航空券である。キルギス、燃料の途切れない供給へ首相が指示。年間需要は150万トン超、調達は4か国頼み2026年8月20日エネルギー・資源 キルギスのカスィマリエフ内閣議長が8月20日、石油製品の国内供給に関する会議を開き、監視の強化と新規の輸入契約の締結を関係機関に指示した。年間需要は平均150万トン超で、調達はロシア・ベラルーシ・中国・ウズベキスタンの4か国との協力に依存する。カラコル市内道路の5割超を改修。公園整備に4億5,000万ソム、最大の工事は国際空港2026年8月21日運輸・インフラ キルギスのカスィマリエフ内閣議長が8月21日、イシク・クル州カラコルでプーシキン公園の改修完成式典に出席し、近年で市内道路の50%超を改修したと述べた。公園に4億5,000万ソム、博物館の改修に1億5,900万ソムを投じ、市内最大の建設事業は国際空港カラコルである。タジキスタン・アシュト郡の太陽光発電所が送電開始。総容量250メガワット、年平均4億3,500万キロワット時を見込む2026年8月22日エネルギー・資源 タジキスタンのアシュト郡に建設された太陽光発電所が発電を始め、国内の送電網に最初の電力を送った。エネルギー水資源省によると稼働したのは第1段階で、残る段階も年内に動く。総容量は250メガワット、フル稼働後の年平均の発電量は4億3,500万キロワット時を見込む。アルメニアのGDP、第2四半期の実質成長率は6.7%。名目は2兆8,349億ドラム、第1四半期は5.2%増2026年8月20日金融・投資 アルメニア統計委員会が8月20日に公表した2026年第1・第2四半期のGDP速報値によると、実質成長率は第1四半期が5.2%、第2四半期が6.7%だった。名目GDPは第1四半期が2兆3,318億ドラム、第2四半期が2兆8,349億ドラム。成長の大半を商業・サービスが担い、農業は押し下げ要因になった。タジキスタン、ログン建設で追加の国際資金を募る。世銀の無償資金は2段階で6億5,000万ドル、4号機は2027年9月の稼働目標2026年8月22日エネルギー・資源 ラフモン大統領が8月21日、ログン水力発電所の建設従事者と面会し、国際金融機関から追加の資金を集める措置を取っていると述べた。世界銀行の無償資金は第1・第2段階で計6億5,000万ドル。4号機のランナーは輸送が始まり、2027年9月の運転開始を目標にしている。アゼルバイジャン、トルクメニスタンとの5文書を大統領令で承認。経済・防衛・エネルギー・税関統計・食品安全2026年8月21日金融・投資 アゼルバイジャンのアリエフ大統領が8月21日、トルクメニスタンとの5つの文書を承認する命令に署名した。経済協力、防衛、エネルギー、税関統計、食品安全の各分野で、いずれも6月22日のベルディムハメドフ大統領の国賓訪問時にバクーで署名されたものである。発効には手続き完了の通知が要る。トルクメニスタン国家商品原料取引所、前週の外貨建て取引は224万7,000ドル超。登録は10件(8月17日発表)2026年8月17日金融・投資 トルクメニスタン国営通信TDHによると、国家商品原料取引所で前週に10件の取引が登録された。アラブ首長国連邦、トルコ、セルビア、アゼルバイジャン、キルギスの企業が外貨で繊維関連と甘草関連の産品を購入し、合計は224万7,000ドルを超えた。国内業者は綿織物26万マナト分を買い付けた。ウルゲンチ〜ヒヴァ有料道路、8月25日に料金収受システム本格稼働。乗用車2万5,000スム、中型貨物・バスは4万スム2026年8月20日運輸・インフラ ウズベキスタン運輸省道路委員会は、同国初の有料道路であるウルゲンチ〜ヒヴァ間の料金収受システムが8月25日に本格稼働すると明らかにした。乗用車(M1)は全区間35キロで2万5,000スム、短縮区間28キロで2万スム。軽貨物車・バス・中型貨物車は全区間4万スムである。タシケントに複合開発Bektemir City、58ヘクタール・12億ドル。用地を電子競売にかけインフラ費に充てる2026年8月18日金融・投資 タシケント市のウムルザコフ市長が8月18日、ベクテミル区のBektemir City整備事業の決定に署名した。区画を電子オークションで売り、収入をインフラ整備に充てる。上位の内閣決定第83号は、首都の31案件・162.8億ドルの一部として同事業を58ヘクタール・12億ドルと定める。ウズベキスタン、デジタル技術の特別法域を憲法的法律で創設。イングランド・ウェールズ法を適用、特別法制は2100年まで2026年8月20日金融・投資 ミルジヨエフ大統領は8月19日、憲法的法律「デジタル技術国際センターについて」(ЎРҚ-1169号)に署名した。タシケントのIT Park内に置くEnterprise Uzbekistanに独立した法域を与え、イングランド・ウェールズ法の適用を認める。特別法制は2100年まで有効である。カザフスタン初のロボット・AI複合施設が8月18日にアスタナで着工。QAZBOTが研究開発から現地生産まで2026年8月19日企業動向 カザフスタンAI・デジタル発展省によると、同国初のロボット・AI複合施設の建設が8月18日にアスタナで始まった。主体はQAZBOT Technologiesで、研究開発から現地生産までを一か所に集める。翌19日のフォーラムで次官は、上海での合意を受けたカザフスタンと中国の技術協力の成果と位置づけた。赤い橋の貨物車の列が700台に。8月18日の1,030台から少なくとも3割減、集計の範囲は異なる2026年8月21日運輸・インフラ アゼルバイジャン陸上運輸庁の集計で、8月21日に対ジョージア国境の赤い橋検問所に並ぶ貨物車は入出国の双方を合わせて700台となった。出国方向だけで1,030台と公表された8月18日から、少なくとも3割減ったことになる。国家税関委員会は8月19日にジョージア側と会合を持ったと発表している。アゼルバイジャンが観光国家プログラムを承認。非石油ガスGDP比7.5%→8.6%、付加価値121億マナトへ2026年8月20日金融・投資 アリエフ大統領が8月20日、2026〜2030年の観光開発国家プログラムを承認した。観光関連産業の付加価値を69億6,280万マナトから121億7,090万マナトへ、非石油ガスGDPに占めるシェアを7.5%から8.6%へ引き上げる。ただし外国人客の支出と訪問者数は2026年に減る想定から出発する。アゼルバイジャン中銀が無免許の外国投資プラットフォームに警告。国内で免許を持つ投資会社は12社2026年8月21日金融・投資 アゼルバイジャン中央銀行が8月21日、国内で免許を持たない外国の投資プラットフォームについて注意を促す通知を出した。外国の規制当局の免許は国内での投資サービス提供や宣伝の権利を与えないと明示している。中銀の免許を持つ投資会社は2026年8月時点で12社である。アゼルバイジャン、ザンゲズル送電線の第1期が97%完成。ジャブライル〜アグバンドの74キロ・330キロボルト2026年8月21日エネルギー・資源 アゼルエネルジが「ザンゲズル」送電線の第1期工事について97%完了と明らかにした。ジャブライルからアグバンドまで74キロ、2回線、330キロボルト、送電容量1,000メガワット。残る3区間はザンゲズル回廊を通る44キロを含む合計374キロで、飛び地ナヒチェヴァンを経てトルコへ延ばす計画である。ロッテ・ラハト、韓国・インドネシア・タイへの輸出を計画。輸出比率22%、うち65%がロシア向け2026年8月18日企業動向 カザフスタン農業省が8月18日に公表した情報によると、菓子メーカーのロッテ・ラハトが韓国、インドネシア、タイへの進出を計画している。売上の約22%が輸出で、そのうち約65%がロシア向け。近年は生産設備に約194億テンゲを投じ、うち71億テンゲ超をシムケント拠点に充てた。アルメニアの対EU輸出、1〜6月は80.2%増の5億1,649万ドル。対ロシア貿易は20.9%減2026年8月5日金融・投資 アルメニア統計委員会の1〜6月統計で、対EU輸出は5億1,648.7万ドルと前年同期比80.2%増え、輸出全体に占める比率は7.8%から15.0%へ上がった。一方で輸出全体は6.7%減、対ロシアの貿易総額は20.9%減の26億3,017.3万ドルで、シェアは34.7%から27.5%へ下がっている。ジョージアの銀行純利益、1〜7月は21.3%増の22億1,050万ラリ。上位2行で87.5%2026年8月19日金融・投資 ジョージア国立銀行が公表する2026年1〜7月の商業銀行・マイクロバンク財務データで、19機関の純利益合計は22億1,050.3万ラリとなり前年同期比21.3%増えた。バンク・オブ・ジョージアとTBCバンクの2行で全体の87.5%を占め、赤字は前年同期と同じ4行だった。EUがアルメニア産品の約80%を2年間自由化する規則案。青果8品目に関税割当、エストニアは支持の立場2026年8月13日金融・投資 欧州委員会は2026年7月2日、アルメニア産品に2年間の一時的な貿易自由化措置を導入する規則案(COM(2026)348)を提出した。GSP+の従価税を停止し、青果8品目は関税割当の枠内で従価税を撤廃する。8月13日にはエストニア政府が閣議で支持の立場を示した。アゼルバイジャン・ジョージア国境の赤い橋で貨物車1,030台が滞留。両国税関が解消策を協議2026年8月18日運輸・インフラ アゼルバイジャン陸上運輸庁の集計で、対ジョージア国境の赤い橋検問所に出国待ちの貨物車1,030台が並んだ。対イランのアスタラ37台、対ロシアのサムール47台とは桁が違う。国家税関委員会はAPAの照会に、両国税関当局が協議を行い滞留解消の措置を実施する予定だと回答した。アゼルバイジャン、2026年の予算歳入見通しを393億マナトへ2.0%上方修正。非石油ガス部門の成長率は5.0%から3.1%へ下げ2026年8月18日金融・投資 アゼルバイジャン財務省が2026年の国家予算の年末見通しを改めた。歳入は承認額を2.0%上回る393億6,500万マナト。ガス価格の想定引き上げが効いた一方で、非石油ガスGDPの実質成長率予測は5.0%から3.1%へ下げ、平均インフレは4.8%から5.7%へ上げている。アルメニアの国内商業、卸売2.2%減と小売7.1%増に分岐。卸売が全体の63.8%2026年8月5日金融・投資 アルメニア統計委員会の1〜6月統計で、国内商業の内訳が逆を向いた。全体の63.8%を占める卸売は2兆119億9,530万ドラムで前年同期比2.2%減、小売は1兆145億1,300万ドラムで7.1%増、自動車販売は1,293億5,770万ドラムで6.6%増だった。アルメニアの作物生産が上半期23.4%減。果実・ベリー68.3%減、メロン類74.6%減2026年8月5日金融・投資 アルメニア統計委員会の1〜6月統計で、作物生産が前年同期比23.4%減となった。果実・ベリーは68.3%減の2万8,500トン、メロン類は74.6%減の1,600トン。畜産は2.5%減にとどまり、農林水産業全体では10.2%減の3,450億6,790万ドラムだった。
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